minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ウリスト教の十字架光害問題

 
 
 
十字架が光害に、宗教構造物は規制の対象外だから
 
世の中を照らす十字架の灯を消すわけにはいかない、照らすの?
 
 
イメージ 1[ウリストミーナ]ソウル西大門区のとあるマンションに住むヤン某(38ㆍ女)さんは最近、カーテンをしても家の中に漏れてくる光のため、寝そびれた。
 
問題の光は、他でもなくマンション団地内に入った教会の十字架から流れていることだった。ヤンさんは"家と教会間の距離が20mに過ぎず、10mが超えそうな十字架に明かりをつけたら、夜でもリビングが真昼のように明るかった"、"家族が熟睡できないことは数えきれないほどだった"と訴えた。
 
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▲照明代は電気代がかかるが最近では省エネタイプのLEDも増えてきている
 
 
'光害'が社会的イシューに浮上し、最近、複数の自治体で関連条例を制定するなどの動きを見せている。
しかし、十字架と同じ'宗教記念碑'の場合、規制対象に含まれていないため、一部の住民が大きな不便を強いられている。
※保守教団は「十字架を消すことは、教会の存在を否定すること」としながら強く反発している。
 
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実際に7日、各区長の掲示板ではヤン氏と同じ苦情を打ち明けられる彼らを何ともなく見ることができた。ソウル瑞草区住民クォン氏も昨年、マンション団地の中央に位置した教会の十字架照明のせいに教会と少なからぬ格闘をした。 
クォン氏は"一日に4~5時間ぐらいしか寝られない状態が半年以上持続されるから、毎日朝をイラつきと火鉢始めるようになった"、"暮らしの質も低下、頭痛と消化障害、ストレスによる憂鬱感など、健康も悪化した"と吐露した。
住民たちのこのような不便に現在のところ、十字架の光の照度を規制するような適当な法的根拠がない。
 
イメージ 2一般的に街路灯や人工照明を使用した屋外看板などが'人工照明による光害防止法'によって制裁を受けているのとは異なり、十字架は宗教構造物に含まれており、該当事項がないからだ。
同じ理由で'屋外広告物等管理法'の規制を受けない専用の住居地域ㆍ一般住居地域ㆍ緑地地域および施設保護地区内にも設置が可能である。
 
イメージ 10これと関連して、環境部関係者も"十字架は照明器具で見るには相対的に比重が低いこともして、特定集団と関連がおり、規制対象に含まれていないものと聞いている"、"今としては不便を経験しても区役所に請願を入れて教会に'了解'を求めるしかない"と説明した。
ヤン氏も、区役所を通じて問題を解決した,当該教会の牧師はヘラルド経済との通話で"区役所で住民の苦情が寄せられているとし、是正を要請して十字架の縁の部分だけ見えるほど、照度を下げた"と話した。
このような状況が繰り返されると、キリスト教の一部では自発的に十字架照明の照度を引き下げたり、住民たちの抵抗が発生しない方式で十字架照明を代替しなければならないという主張が提起されたりもした。
 
安養市キリスト教連合会も2012年から深夜時間の十字架消灯キャンペーンを行っている。
しかし、片方では依然として'暗い世の中を照らす十字架'を単純な照明と見てはならないとし、規制自体を反対しており、十字架による光害の改善はしばらく容易ではないものとみられる。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
韓国人は敬虔なウリスチャンですから、街中に十字架はたくさんあります、お金をだせば翌日でも牧師や神父になれる仕組みが整っているので個人で開業するひとは非常に多いですね、(関連過去カキコ:韓国の銀行東京支店長は不正融資のバックマージンで教会をたてて牧師をしている
 
しかも教会は税金面などでも良いことづくめですから成り手はたくさんいます、唯一の問題は初期投資は必要なところでしょう、そんなあなたのために、”教会の開業資金”を融資してくれる銀行もありますが、そこには信用が必要だったりするのでやっぱりお金を手に入れた人だけの特権かもしれません。
 
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韓国に点在する教会の図、正確な数は各自治体の合計が無いため不明だったりする。(一説ではコンビニ1軒に対しての20軒の教会があるらしい)
 
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環境にやさしいLEDタイプの十字架はネオンタイプに比べると消費電力が1/7という報告もある。(施工費用:参考LEDタイプ1900万ウォンより~)
 
 
 
 
 
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ウリスト教でしょ
 
 
 
 
 
 
 
 
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