minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

狭い部屋+出ていかない=スラム化

 
 
 
卒業しても大学の近くの狭い部屋から出ていかない
 
自炊部屋から出ていけない、就職先もなくアルバイトで暮らす卒業生ら
具がいっぱいの”逆ドーナツ現象”中身は無職や独身ばかり
 
 
イメージ 1[すまいるミーナ]大学卒業後も学校周辺を離れることができない卒業生が増えている。景気低迷による就職難で就職浪人が増えた上、比較的安価な大学街の傳・月貰住居にこれらを据え置くという分析だ。
 
10日、ソウル鍾路区明倫洞成均館の近所にある不動産公認仲介業者の従業員は、「条件がまともな自炊の部屋の中で多くは卒業生が占めた」とし「いくつかの年で大学街を離れることができなかった卒業生が確実に増えてきた」と説明した。このように卒業生が学校周辺を離れることができない最大の理由は、就職難のためだ。
 
イメージ 21年6ヶ月目就職準備中のイさん(27)は「4年前の軍除隊後、復学しながら求めた学校の近くのワンルームに卒業した現在までに留まっている」とし「勉強をしたり、図書館を利用するには、大学街に滞在するしかない」と述べた。公務員試験などを準備している周辺の友人も事情は似ているというのが彼の説明だ。
ところが就職に成功したからといって、これが変わるわけでもない。大学周辺の傳・月貰が比較的安価であるため就職した後も、まだ学校の近くに滞在したまま卒業生も少なくない。
 
イメージ 3ソウル光化門の近くに仕事を置いた会社員チェ某氏は14年目、ソウル冠岳区新林洞の自炊の部屋に住んでいる。これまでのような地域でのみ3回引っ越しをした。今年41歳になったチェさんは、大学院を卒業した2006年の就職したが、現在まで独身で新林洞を離れることができない。チェさんは「数回引っ越す試みをしたが、そのたびに高い保証金が負担になった」とし「お金を集めることも容易ではなかったが、それさえも急に上がる家賃の工面がより難しかった」と話した。
 
イメージ 4昨年10月、ソウル龍山区の会計法人に就職したパク某さん(26)は、「学生の時から家賃40万ウォンで住んでいる安岩洞と比較すると、会社の近くワンルーム家賃は2倍以上も高い」とし「出·退勤交通費を加えても、大学の近くに住んでいるのがはるかに利点」と説明した。
状況がこうなると、いざ新入生は学校近くのワンルーム·下宿となど、住む場所を求めるのがますます難しい。
 
ソウル黒石洞に住んで25年目になるパク某氏(47・春川市)は、同居している彼が何をしている人なのか知らないが家賃をシェアして住んでいる。「実家には年老いた両親が暮らすが20年あまり帰ったことがない」、「お金の無心もいまでは相手にされなくなった」と嘆く。
 
イメージ 5先月6日、ソウルの某大学随時選考に合格したファン某氏(19·忠清北道清州)は、まだ当然住む場所を見つけられなかった。ファン氏は「大学だけ入れば、すべての問題が解決されると思った、肝心の体の置き場所すらない」とし「ソウルの大学街でまともなワンルームものを見つけるがこのように困難な思わなかった。今月中に入居できるかどうか心配だ」と訴えた。
 
苦しくそういえば自炊の部屋の主人も同じである。明倫洞でワンルームを運営するイ・ヒスク氏は、"新入生が入って契約を新たにし、部屋代を上げてもらうのが普通だが、出て行く学生がなく、最近はそうしない"、"4年目の保証金1000万ウォンに家賃35万ウォンに住んでいる学生もいる。就職ができず、苦しんでいるが出ていくか家賃を引き上げてほしいという話を出す可能性もない"と話した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
どんなところでも横になれればイイんです
 
 
就職準備生相手にボロい儲け'幽霊会社'乱立
 
また、パク氏はキム氏に騙される。求職サイトに堂々と広告を出し、投資提案して融資も受けてくれて、1年間に9人から1億ウォン台の横取り
 
 
イメージ 1[ハローミーナ]就職準備生のパク某氏(24)は昨年5月の求職サイト'アルバ天国'で'バイトを探している'という広告を見て、ソウル江南区のある事務室を訪れた。
株式分析と不動産投資を専門にするという'ゼロックス'というこの会社で'室長'というキム某さん(26)は、パク氏に株式相場調査のような仕事を任せた。臨時職だが、一息ついたパク氏は一生懸命働いた。
数日後、キム氏が意外な提案をした。彼は"うちの会社に投資すれば、投資金の10%を前払いし、元金は3ヵ月以内に返す。後にお金をもっとのせてやることもできる。損をすることはない"と話した。お金がないというパクさんに融資も調べてあげると言った。パクさんは1500万ウォンの融資を受けて渡した。キム氏は10%の150万ウォンをパク氏に前払いとして渡した。しかし残りの1350万ウォンはついに受け取ることができなかった。債務返済の取り立てに悩まされたパク容疑者が元金を督促すると、キム氏は"私も詐欺にあって難しい"、返さなかった。
キム氏は昨年1月から1年間、パク氏をはじめ9人から1億400万ウォンを横取りした。キムさんを詐欺の容疑で検挙した警察は31日在宅起訴意見で検察に送致した。警察の関係者は"就職にのどが渇いた20代の若者らが、高収益を餌にした投資勧誘に慎重を期す必要がある"と話した。
 
青年求職者を対象とする詐欺犯罪はずっと続く。全北地方警察庁は5月"学資金貸出を受ければ、就職をさせてやる"とだまして、大学生40人余りから数億ウォンを騙し取ったキム某さん(24)を拘束した。仁川(インチョン)地方警察庁も4月、建設会社への就業を餌に数億ウォンを騙し取ったグループをつかんだ。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
あらゆる詐欺が現実にそこにあるという国がすぐそこにあります、ところでターゲットとなる就職準備生って何でしょうか? 学業を終え就職を決意した学生身分ということですから定職はないんですね。準備生っていうくらいですから採用先も決まっていない状態を言います。とても便利な言葉ですがプータローですよね。
彼らが学生時代をすごした”韓国型ワンルーム”はそのまま彼らの住まいとなります。あのひとりがやっと横になれるスペースのことですよ。
そんな”韓国型住居”も最近では家賃が上がっています、たいへんですね。
 
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※注:押入れじゃないょ
 
 
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先進国なんだって