minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

独立有功者叙勲取り消しが不当だぁ

 
 
初代内務大臣尹致暎先生、独立有功者の叙勲取り消し
 
”是日也放聲大哭” 張志淵先生叙勲もキャンセルされるように
それって現職大統領の立場はどうなるの?
 
 
イメージ 1イメージ 2[まるごとミーナ]初代内務部長官を務めた尹致暎(写真)先生の独立有功者の叙勲は、裁判所の判決でキャンセルされた。
 
ソウル高裁行政9部(李鍾奭(イ・ジョンソク)部長判事)は、ユン前長官の子孫が"独立有功者叙勲取り消しが不当だ"として、国家報勲処長などを相手に起こした訴訟で原告勝訴の判決した原審を覆し、原告敗訴の判決したと11日明らかにした。
 
尹致暎長官
1948年 7月大韓民国初代内閣で内務大臣、1950年 6月 韓国戦争が勃発すると、ソウルを脱出、そのまま戦時中は海外に逃亡、1950年 8月 、米国に派遣される外交使節団代表(特使扱い)に任命され、50年9月 、日本 東京を経由して米国に到着した。1950年 12月 、米国滞在中に、彼は駐フランス公使館公使に任命され、パリに赴任、1960年李承晩が失脚すると朴正煕候補の選挙事務長に就任1996年没
 
ユン元長官は1919年日本東京で2・8独立宣言に参加して1929年の大韓民国臨時政府大韓民国臨時政府欧米委員部委員を送った功労が認められ、1982年、建国褒章を受けて、独立有功者として認められた
しかし、2009年に民族問題研究所が発行した'親日人名辞典'に彼が1940∼1942年に毎日新報に日帝侵略戦争を称賛する文を掲載して1941年皇国臣民化運動を展開しており、日帝侵略戦争に協力したなどの親日行為が掲載されており、論議が起こった。
 
国家報勲処は2010年11月独立有功者叙勲取り消し審査委員会を開催し、翌年閣議を経て、叙勲取り消しを決定した。その後、大統領決裁を経て、国家報勲処長が遺族に叙勲の取り消しを通知した。
遺族たちは親日行跡で取り上げられた行為は、日本帝国の強要による避けられない行為であり、一部親日行為が認められるとしても独立運動、公的事実があるので、叙勲取り消しは不当だとして訴訟を起こした。
 
1審では叙勲取消権が大統領にあることを前提に、国家報勲処長の名義で叙勲取り消しを通知したのは権限のない行為だとし、遺族の手を上げた。
叙勲取り消し決裁は大統領がするために大統領名義で叙勲取り消し通知をすべきだったが、そうはせず、手続き上瑕疵があるという趣旨だ。
しかし、控訴審裁判部は"叙勲取り消しの全般的な趣旨などを考慮すれば処分の名義者が大統領に表示されていなくても大統領が閣議を経て叙勲をキャンセルしたことを対外的に表示したものと見ることができる"、"叙勲取り消し処分が客観的に効力が発生したものと見ることができる"と判断した。
 
さらに、"ユン前長官は1919∼1937年に独立運動をしたとしても1940年頃に日本の侵略戦争を称賛する文を掲載して親日団体に加入して活動した事実が客観的に確認される"、"これによって叙勲取り消し処分を下したのは、適法だ"と明らかにした。
先立って、'是日也放聲大哭'を書いた張志淵先生の遺族も、親日行跡を理由に叙勲が取り消された後、訴訟を起こしたことがある。
1・2審裁判部は、尹前長官の事件の1審と同様に、国家報勲処から叙勲をキャンセルする権限がないとして、遺族の手をあげた。
 
是日也放聲大哭は、「皇城新聞」の主筆である張志淵が1905年 11月20日「皇城新聞」に掲載した記事のタイトルである。是日也放聲大哭とは「この日に大声で号泣授ける」という意味である。張志淵は、この記事では皇帝の承認を受けていない乙巳条約の不当を知らせ伊藤博文と乙巳五賊を糾弾した。
カレは、その後1914年〜1918年の間に総督府御用新聞毎日新報に主筆として活動して700本以上の親日記事と社説を掲載したという疑いのために2009年 11月8日、民族問題研究所が発行した親日人名辞典のメディア部門に選ばれた。
 
しかし、昨年10月、最高裁判所は大統領の決裁に叙勲取り消し効力が発生したと報告、原告敗訴の趣旨で事件をソウル高裁に差し戻し、現在の破棄差戻し審の審理が進行中であるだけに、張先生の叙勲も取り消されることになる。
 
 
(翻訳:みそっち
 


 
国家有効者ですよ、あの”セヲル号”の溺れ死んだ高校生も”国家有効者”にしろって迫ってましたよね(最近では生き残った生徒の大学入学加算点でもめてた)そんな国家有効者になると遺族が何度でもおいしいんですね、大学入学の加算点や就職試験の加算点があるんですよ、税金の免除もあるし毎月のお手当だってもらえるんです、もちろん兵役なんかもヘッチャラだそうですよ。
※セヲル号生存者に10%の加算点となると大学入試などほとんどの試験がフリーパス状態になるんだそうです(設問が簡単で”満点勝負”なためですね)
 
かつて金大中~ノムたんの時代に”光州武装蜂起”の連中が名誉回復+加算点をもらって”弁護士試験”に大量に合格者を出したことがありました、それにあぶれたのが大量に”学校教諭”に採用されてましたからあっちの法曹界と教育界はそ~いうひとたちの密度が非常に高くなっていました。しかも加算点は生涯有効なうえに子々孫々まで恩恵が~という運動でいつでも盛り上がっているのはよく知られています。
これがニホンだと”犯人逮捕で署長の表彰”みたいのが交通違反に効果的なのかというと”効果は一回だけ”とか”そんなのありません”みたいなことになっています。こんなのをやっているのが”国家報勲処”というお役所ですよ、”今月の建国英雄”みたいのを毎月選んでいる目もくらむようなところです。
そういった意味では、中世の身分制度を今風に残している国としては唯一無二の存在かもしれませんよ(中国あたりでは共産党幹部が好きなようにできるので超近代的封建制度と言えるかも) しかも中国でさえ1代限りでしょ
 
 
 
 
読み直しておきたい過去カキコ
 
 
 
イメージ 3