minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

江南、燃えた伝統市場がスゴイっ

 
 
 
 
ソウルの江南で火事があったんだけど伝統市場っ
 
ありったけの写真で解説する”韓国型火災”のようす
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ]15日午後3時23分頃、ソウル江南区駅三洞道谷市場の入り口にある商店街の建物の1階で火災が発生し、午後4時16分頃鎮火した。
 
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▲11軒の店舗が集まってつくられた旧来型市場、その内部構造は秘密のベールに包まれている
 
 
この火は商店街の建物のなかにあった果物屋などの店舗5ヶ所が完全に火に乗って化粧品店など6つの場所は、店舗内の一部が燃える被害が発生した。
この日の火災は、商店街の建物が仮設の建物の形で建てられたうえ、店舗が付いており、炎が急速に広がった。現場に到着した警察と消防当局は火災鎮圧作戦と一緒に人命救助作業と避難誘導作業を進行した。炎を消した後、警察と消防当局が捜索作業を進めている中で、午後5時頃まで確認された人命被害はないと伝えられた。
 
この日の住宅街の近くにある伝統的な市場で大きな火が出て、近隣を歩いていた市民の住民も展開されると煙による不快感を経験した。市場付近の建物にいた市民も、真っ黒な煙とけむたい臭いに慌てて避難した。火災当時近所の道路を歩いていたキム某(33)氏は、「真っ黒な煙が見えて車の窓を開いてみたら熱くてあわてて窓を閉めた」とし「窓を締め切った自動車の中でも熱気が感じられるほど"だったと当時の状況を伝えた。
警察と消防当局は、建物と建物の間の空き地にあったゴミの山で炎が始まったと見て、正確な火災原因を調査している。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
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▲どんな構造で屋根を支えているのかすらわからない”韓国型店舗様態”、角にあるのは”くだもの店”、今回の火災では延焼の被害は免れなかった。
(Daumマップ2013撮影)
 
 
 
ちょっと古い記事から
 
40年続く在来型市場
 
 
イメージ 5[ぶらりミーナ]「江南に公式に残っている在来市場はありません。しかし、道谷市場は健在です。」30年以上道谷市場路上でタマネギとジャガイモを売っているキム·ヨンジン(61)氏は、道谷市場に格別な誇りを持っている。江南にあった多くの在来市場が消えたが、まだ伝統的な市場の命脈をつないでいる。
ソウル江南区庁に登録された在来市場は9カ所だ。しかし、すべての他の用途の土地に再開発されたか新式の建物に建て替えされ、現在正常に営業している在来市場はない。
 
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▲在来市場の姿を維持しているソウル江南...
 
在来市場の姿を維持しているソウル江南区駅三2洞道谷市場。低価格のうえ、だまされずに商品を購入することができるという信頼感に定番の足が続いている。

● 40〜50個の店が一団となって
ソウル江南区の地域経済課チェボムジン(41)氏は、「再建築、再開発が活発になり、江南の在来市場もすべて削除されたり、モダンな商店街の形に変わっている。」と語った。
最終的には「道谷市場」は、区役所に登録されていない市場であるわけだ。たとえ許可もない「闇市場」だが、道谷市場の歴史は長い。35年ほど前に駅三洞国にある路上商人たちが一つ二つ商売を始めて道谷市場ができた。周りにアパートなどが入って一時、数百人の商人が商売をするほど道谷市場は大きくなった。こちらで35年間イワシやカワハギの干物など乾物を売ってきたキム・ジョンヒ(68・女)氏は“私がここにヨンドンアパート作ることから崩すことまでポァッタンゲ.テンジョン一銭なしで手ぶらで始めてわが家まで用意した。”と話して‘全盛期’を思い出させた。
15年前近隣に大型マート(Eマート)とデパート(ロッテ百貨店)が入って雰囲気は変わった。路上に繰り広げられた既存の市場が減り始めると、1年前周辺アパート団地の再建築により住民移住が始まって市場の規模もさらに小さくなった。現在残っている商人は40~50人程度.商人キム・ヨンジンさんは“移住が始まる前に比較すれば売り上げが非常に減ったが遠くからも訪ねてくる「倹約常連」のために、ここを離れることができない。」と述べた。
 
 
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▲屋根の上にはビニールシートとそれを押さえる”古タイヤ”が見える、シュールな一枚だ   (Canon D9 3~4MB、300dpi)
 
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カメラマンが最初に撮影した時にはくだもの店は無傷で残っており、紅白のテントも無事だったのに、このあととんでもないことが。
古タイヤブロックが屋根の上にあるというのがまさしく”韓国式”である。
 
 
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▲向かい側のビルから撮った躍動感あふれる一枚、この紅白ダンダラ模様のテントはこれまでにもたびたび紹介されている (※合成写真、デジタル加工、日付入りは不可)
 
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▲見事に焼け落ちてほとんと鎮火した様子、建物の中央部分がポッカリと大きく焼け落ちているのがわかる  Canon D9 3~4MB、300dpi)
 
 
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▲野菜のようなものを専門に売っているのはまぎれもなくこの店だ
(Daumマップ 1/500 f5.6)
 
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(写るんです ∞ f不明)
 
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▲あちらのビル屋上には見物客が鈴なりになっている、隣のビル屋上は放水で水びだしの状態になっている
 
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▲2013年撮影のDaumマップにはそのままの光景が残っていた。この当時の入居店舗は左から”バケツたらい専門店”、”洋品店”、”じゅうたんカーペット店”、”ケータイショップ”、”メンズショップ”、そして角に位置するのが”果物店”である
 
 
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▲携帯ショップの隣は趣味の悪い服を並べている”自称”メンズショップのようだ (2013年撮影のDaumマップ)
 
 
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▲入念な放水作業、ハングルでは”防火”と”放火”はどちらも同じ表記である。방화
 
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▲これが何だかわからない店、看板には”天然かんすい”と書いてあるのだが
천연간수
 
 
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▲被害を受けた商店は11店舗、営業再開の見通しなどは無い。
 
 
 
投稿写真風の機材スペックや”アサヒカメラ”風の写真解説をのせたら面白いかなと思ったんですがカメラのことわからなくて m(_ _)m