minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

陥没する済州島、火山地形ではない?

 
 
 
 
 

済州サングンブリ火山地形ではない(?) 
 
ぽっかり空いた大きな穴は、天然記念ぶつ...認定解除の動きも
済州市、調査団の中間結果で驚きの、”爆発の痕跡はない”  
 

 ▲サングンブリ 
イメージ 2[今日のミーナ=ネト ミナ記者]済州サングンブリが火山地形ではない可能性が高いという調査結果が出た。
 
済州市は1979年天然記念物第263号に指定された済州サングンブリクレーターの総合的な実態調査を通じたより体系的な保存·管理および維持システムを用意するために「済州サングンブリクレーター総合学術調査と保存·活用方法の研究調査」を実施している。
今回の調査には調査費1億ウォン(国費7000万ウォン)を投入して、釜山大産学協力団に調査を依頼し、昨年7月から1年の間に行われている。
中間検討の結果、サングンブリクレーターではどのような爆発の痕跡を発見することができなかったことが確認された。
 
サングンブリの地質調査は、クレーター内部を4方向に分けて野外調査を進め、34個のサンプルを採取して行われた。
サングンブリはサンチェに比べて非常に大きく、深いクレーターを持っているので、今までサングンブリクレーターの成因を「マール(Maar)型」と推定していた。 つまり今までは火山活動で形成されたクレーターと推定されたというものである。
しかし、サングンブリクレーターでは、どのような爆発の痕跡も発見することができなかったというの研究者の調査の結果だ。
 
そのため、今後の火山形の詳細な議論が必要になると思われる。 現在の採取した構成物質の性質を調査·分析である。
 

(翻訳:みそっち)
 


 
最近ポッカリ続きの韓国ですが済州島には写真のようなすごい竪穴の痕跡があります。
 
場所はここ 島の真ん中へんにある
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
 
太古の昔いったい何があったのだろう
 
イメージ 3サングムブリは、周囲が2kmを超える噴火口で、天然記念物に指定されています。
噴火口の直径は650メートル、深さ100メートル、周囲が2,070メートルにも達します。サングムブリを空から眺めると、人工的に造られた円形運動場のようにも見えます。
植物の種類が多様で、北側は暖帯性の樹木(アカガシ、ホオノキなど)と希少植物のフユイチゴが生えています。噴火口の南側の斜面には温帯林の代表的な樹木(アカシデ、カエデなど)が森をつくっています。限定された空間である噴火口の中に、それぞれ違う性質の樹木が共存しており、学術的にも注目を集めています。サングムブリでは石で作られた入口と壁、噴火口などが見どころです。
 
サングンブリはクレーターの形で見て典型的なマール(marr、爆裂火口)として認識されてきた。学者たちによって多少の差があるが、マールとは水性火山活動によって作られた単性火山の中でクレ​​ーターの基底面が噴出前の地表面よりも低い位置に形成された場合を指す用語だ。
 
マールではなく、陥没火口かも
ところがサングンブリは、その形成過程で疑問点を残した。完成した火山の噴火過程で生じるため、火口周辺には火山噴出物がつきものだというのに、サングンブリ周辺には爆発による火山砕屑岩がほとんど残っていない。
だから最近の学者たちは、サングンブリクレーターが爆発によって作られたものではないと主張を伸ばされてきた。粘性の低いマグマが地下から上がってくるとサングンブリクレーター一帯が風船のように膨らんだが、マグマが地下から別の場所に流れて行こう膨らん上がったドーム型が陥没してサングンブリクレーターが作られたという説明である。
 
 

 
韓国型単純比較理論では、火山は必ず”噴火”するものであって大きな山のようになるとしか考えません、多様な種類の火山活動はその一切を認めずに”火口”があればそれは絶対に噴火によって吹き飛ばされて出来たものだと考えるのが一般的です。
これは地下空洞が見つかれば”キタ朝鮮の掘った南進トンネル”だったり農協の預金システムが動かなくなるとキタ朝鮮のD-DOS攻撃だと断定したり天安艦単独座礁沈没事故では火薬の痕跡のない無火薬爆発理論を並べてみたりするという単純な韓国型理論の検証とも言えるもので、多様な意見は認められないという現代式韓国事情を物語っています。
ミサイルや砲弾は”発射すれば敵陣を木っ端微塵”するものだと考えている韓国人は非常に多いのですが実際のその段階に至る過程が無視されているというのが特徴です。