minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

理工系定員って増える?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
人文学部・教育大学構造調整が不可避…社会ニーズと合わない
イメージ 1[ニュースミーナ]ファン・ウヨ社会部首相兼教育部長官は、大学教育の革新と関連して人文学部と、教育大学の定員の削減が必要だと強調した。
 
ファン副首相は今年23日、聯合ニュースとのインタビューで、"社会的需要と大学が量産する卒業生が量的、質的にマッチしてないが、これ以上放置するのは難しい"、"今のようにすべての大学が人文大学になれば、構造調整に入るしかない"と話した。
これに先立って、教育部は今月22日、大統領業務報告で、産業の需要を中心の”定員調整先導大学”を選定、理工系定員を増やす大学に予算を大幅に支援する案を発表した。
 
ファン副首相は、人文学が弱まりかねないという懸念については"人文学が重要だと考えるが、それを存置するためにも、社会が回らなければならない"、大学生の就職問題が解決されなければならないと主張した。
 
初めての大学入学定員が高校卒業生の数を超えていたのは、2003年だった。以来、高校卒業生の数は増加しているかのように見えたが、政府は、2018年からは再び高校の卒業生が大学定員を下回ると見込んでいる。
今の入学定員56万人のまま維持される場合、2023年には総定員のうち16万人が不足してドアを閉める大学が増加するものと見られる。特にこの過程で、財政収入のほとんどを授業料に充当する私立大学の不良経営が懸念される。
キム·ソンヨル教授(慶南大教育と)は、「現在の状況では、特に財政が厳しい地方の私立大学では最初から定員を確保できず、没落するものと考えている」と先制対応が必要であると指摘した。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
実は増えすぎた底辺大学を処理したいわけですよ、私立の底辺大学でも国からの補助金がゼロっていうわけにはいきません、そんなのが消えてなくなればイイなという近視眼的解決が手軽なんですね。(大学は非課税ネ)
その一方で学生減で困っている地方の底辺大学では”外国人留学生”を大幅増員して大学の国際化を図ろうと必死です。なにしろ韓国に留学したいって言うくらいですから生活力は旺盛ですし、住むところも適当でかまいません、なによりも彼らは卒業すると国に帰ってくれるんです。これはつまり経済が回らない韓国事情で就職率が20%台ということだとしても就職の世話をしなくていいというめりっとがあるわけですよ。
もちろん途中でいなくなるのとかいますから多少の犯罪率が増えるのは仕方ないとして地方の底辺大学にはメリットがいっぱいあるんですね。そしてそんな地方の大学(ソウル周辺にも多いけどね)が、”大学環境の国際化”という言い分で生き残りをかけているわけです。
 
 
実際にどんな採点をするのだろう
 
教育部は、第1段階ですべての大学を対象に、11個の指標(総点60点)で評価を行う。評価項目は、△教育環境(20)△学士管理(15)△学生支援(15)△教育の成果(10)などである。「教育環境」の項目では、大学別専任教員·教師の確保率と教育費還元率を、「学生支援」では、奨学金と進路相談実績などを評価する。「教育の成果」の項目では、卒業生の就職率や学生補充率などを点検する予定である。文部科学省は、第1段階の評価で上位大学を最初に選別する方針である。
上位に含まれている大学は、個々の成績に応じてA·B·C等級を受けることになる。このうちの定員削減を免除される最上位A等級(最優秀)には、教育環境(専任教員·教師の確保率と教育費還元率)の両方で満点を受け、残りの8つの指標で満点の80%を満たす必要があり含めることができる。続いてAランクから脱落した大学のうち、比較的スコアの高い大学は、クラスB(優秀)を、低い大学はCグレード(通常)を受ける。ここまでは文部科学省の今後の大学入学定員削減計画に基づいて全体の大学が縮小された定員の平均値のみを小さくすることになる大学である。一方、A·B·C等級に含まれていなかったD(不十分)·E(非常に不十分)の評価の場合、平均量を超えて大幅な定員削減が避けられない。
 
 
 
イメージ 2
 
徴兵制度でも、”適齢者の減少”で以前なら徴兵猶予されたような精神異常者や犯罪前歴者がごっそり兵隊に行っている事情があります。
 
 
 
 
イメージ 3
 
だからぁ戦争はじめろって言ってるんだょ