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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型上履き考



3月からソウル 353個の小学校で '9時登校' 実施

ソウル市教育庁 '2015年主要業務計画' 発表 トイレでは紙が流せるようになるかも あれれ?どっかの小学校体育館は1月25日が始業式だっけ?


イメージ 1[文化ミーナ]新しい学年が始まる 3月からソウル市内の 353個小学校で ‘9時登校’がはじまる。 ゾフィヨン教育監が去年 11月 3日学生独立運動記念日を迎え提案した ‘下駄箱不便無くすこと’と ‘中間遊び時間の用意’ なども今年から本格的に推進される。 ソウル市教育庁は 29日このような内容を記した ‘2015年主要業務計画’を発表した。

まず最大の関心を集めた ‘9時登校’は希望する学校中心に施行される。 学生と教師、父兄などの意見をきいて小学校 353ヶ所などほか中学・高校の 368個の学校から来る 3月から 9時登校を実施する。

子供が毎日朝上履きを入れた靴袋を持って登校する不便を解決すための事業も進行される。 先に小学校100校に上履きを学校に残して通うことができる靴箱、敷板、靴置場などを設置する。

これ以外に 1・2時限の授業後 20~30分間程度の中間遊び時間の運営が各小学校で自律的にすることで、子供情緒に迎える。

快適な学校トイレ作り事業をソウル市とともに広げる。 また学校現場で学生目の高さに迎える ‘世界市民教育’を広げるように ‘世界市民教育特別支援学校’ 5ヶ所を運営して学校級に当たる教材開発にも出る計画である。


(翻訳:みそっち)



イメージ 2韓国は基本的に”上履き文化圏”なのですが多くの学校に下駄箱がありません、つまり登校時や帰宅時のラブレターや脅迫状などを入れるところが無いわけです、
(同様に学校玄関に傘立ても無い)

小学校の建設ラッシュが始まった1960年代にはニホン統治時代の木造校舎がほとんど残っていましたが、新設されたコンクリート製の学校ではアメリカ風の構造が取り入れられたため下駄箱が消えてなくなりました。
ところが上履きは存在しているので毎日持ち帰っていたわけです。この上履きは当然自己負担で買うべきものですが事情が有って買えないうちもあったりするわけです。すると寄付やら募金があつまって上履きだけはタダで貰えることになり手を挙げる家庭も増えてゆきました。

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▲自分の上履きを洗わせる教育には反発もあって校長や教育監の引責問題になったりしたことも。(誰が言いだしたのか”歯ブラシ”で洗っている様子)


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▲あの3本線のサンダル愛好者も多い


これは学校給食も事情が似ていて”給食費”の払えない家庭の児童が水だけ飲んで運動場にポツンなんてことがよくあったそうですが差別だの区別だのといった韓国型単一行動で無償化されたりしたことはよく知られています。こうした”韓国型無償行動”は韓国人にとっては”親の稼ぎ=身分関係”を目立たなくさせるだけのサービス行為なのですが、多くの韓国人は”助け合いは韓国人の道徳”とでも言い出しそうな勢いで現在の”キムジャン文化”とよばれるお年寄りや生活の苦しい家庭に”キムチ”を10kgも強制配布するという暴挙の源流でもあります。

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