minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

昨年の輸入額34兆6200億...史上最高値更新




案外すぐに効き目のあった、自由貿易協定が凄い


イメージ 1[なんでもミーナ]昨年、農畜産物輸入額が320億ドル(約34兆6200億ウォン)を超え、史上最高値を記録したことが分かった。 特に、自由貿易協定(FTA)締結国からの輸入が前年より15%も増え、今年のFTAによる被害補填直接支払い制(以下FTAの直接支払い制)の発動対象品目が例年より大きく増えるものと分析された。

本紙が入手した韓国農村経済研究院の'2014年国家別・品目別農産物の輸入の現況'資料によると、韓国が、この1年間、外国から輸入した農畜産物はすべて320億2200万ドルと集計された。 輸入額が初めて300億ドルを突破した2013年(305億1200万ドル)に比べて5.0%も増えた史上最大値である。
このうちFTAを結んだ国から輸入された農畜産物は、175億8800万ドルで前年比増加率が15.2%で全体の3倍に達した。 FTA締結国の割合は54.9%で2013年50.0%からさらに拡大された。
2012年にFTAが発効された米国から農畜産物の輸入が前年より31%も増え、輸入の増加を導き、東南アジア諸国連合(ASEAN)とEU連合(EU)からの輸入もそれぞれ12.9%、7.9%増えた。 ぶどうを掲げたチリ(3.0%)とペルー(32.3%)産農畜産物の輸入増加もFTA締結国の比重拡大に一役買った。
FTAの特恵関税を武器にして潮の如く押し寄せた輸入農畜産物は、韓国内の農家に'直撃'を飛ばした。 輸入量増加がそのまま国産農畜産物の価格下落につながったのだ。

本紙が昨年、該当品目の輸入と国内産の価格下落の関連性を考慮して、選定する今年FTAの直接支払い制の発動予想品目を分析した結果、鶏肉・チェリー・露地ブドウ・メロン・トウモロコシ・ジャガイモ・サツマイモ・豆・緑豆・夜など、計11品目が発動要件を満たした。 FTA所得補償直払い制が初めて発動された2013年の2品目、昨年5品目と比較すれば、品目数が大幅に増えた。 これは、政府の積極的なFTA拡大政策推進によって補償を受ける韓国産農畜産物の範囲がだんだんより広範囲になっているという信号と見ることができる。
これによってFTA発効、年数が経つほど農畜産物の輸入が増えるしかない状況を考慮してFTAの直接支払い制改善を急がなければならないという声が高まっている。 ファン・ジュホン新政治民主連合議員は"無関税輸入農産物の増加で農業人の実質所得が減少しているが、被害を補填する装置であるFTAの直接支払い制の発動要件を満たすことは非常に難しい状況"とし、"韓国産農産物価格が平年値の90%未満に落ちなければならない基準を95%に緩和し、被害補償費率も下落分の90%ではなく100%に高めなければならない"と話した。
さらに、広範囲な代替性で、国内の果物市場を撹乱している'チェリー'をはじめ4つの果物・果菜品目が一度に発動要件を満たした関税削減による輸入果物の攻勢が本格化の段階に入ったことを示唆して間接被害まで考慮した制度改善要求はさらに大きくなる見通しだ。


(翻訳:みそっち)



経済領土というんですが世界中のどこの国や地方に聞いてみても経済領土という概念があるのは朝鮮半島の先端部の特定の地方だけのようです(朝日新聞でも言わない)

関税っていうのは自国の品物を保護するためあって外国からの輸入品に税金をかけて不利益になりそうな生産農家みたいなところに補償してきたわけです、その関税の税率が下がるということは仲介する国に入ってくるお金が減るってことですからお金が持ち出しになるんですね。(例:シンガポールではクルマの値段に”関税”がプラスされて3倍くらいになっている)
これは関税じゃなくて車を減らしたい政策があるんじゃないですか もぉ




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ふわふわぁ~