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あの潜水艦の艦長ら再就職で...







”国産1号潜水艦”孫元一艦前艦長押収捜索

騒音問題で受領を拒否した海軍、その艦の艦長と評価業務のふたりを
買収すれば万事OKだったのに


イメージ 1[国防ミーナ]孫元一艦、国産1号潜水艦なのですが、騒音と頻繁に故障しても問題が多かった。ところが、この孫元一艦前艦長が退職した後、すぐにこの潜水艦製作に参加した会社に就職した情況が捕捉されました。防衛事業不正し手段が捜査に乗り出した。

2006年に進水式をした1800トン級潜水艦孫元一艦です。ドイツの造船会社からの技術移転を受けて、現代重工業が直接建造した国産1号潜水艦です。しかし、騒音と頻繁に故障作戦投入が不可能だという指摘をいただきました。
ところが、防衛事業不正合同捜査団は今日、2008年までに孫元一艦の艦長だったチェ某前大佐の自宅を家宅捜索しました。
大佐級以上の役職者は退職前5年間務めた業務に関連する業者に2年間就業を禁止する公職者倫理法を破った疑いです。実際に、チェ前大佐は、転役したあと、すぐ孫元一艦の製作に参加したドイツのT社の再就職したものだと捜査団は把握しました。捜査団はまた、海軍で潜水艦の評価業務をしていたイム前大佐の自宅とオフィスも家宅捜索しました。
合同捜査団は、イムさんが引渡し過程に参加した安重根艦が2009年12月に正式に就役した後、4ヶ月ぶり2010年3月イムさんが潜水艦、軍艦建造など海軍請負事業の関連企業である現代重工業に部長として入社したのが公務員就業規則に違反したと見ている。合同捜査団は、この日、イム氏の家と蔚山現代重工業のイムさんのオフィスを家宅捜索して個人の書類などを確保した。
合同捜査団は、押収物の分析を介してイムさんが会社で引き受けた役割がどのように業務関連性が高いかどうかなどを把握する方針である。また、合同捜査団は、イムさんが正式に審査手続きを経て現​​代重工業に入社したのか等に関する資料を行政自治部に要請した。さらに、合同捜査団は、海軍の潜水艦の導入過程にイムさんが現代重工業側に有利な配点を与えるなど、利便性を提供した事実はないのかも確認真である。2007〜2008年に就役した孫元一級潜水艦3隻はすべて、現代重工業が建造した。
合同捜査団は、近いうちに二人を召喚して、再就職の経緯と会社での役割などを追及する方針です。


(翻訳:みそっち)




これで完全にわかる孫元一艦の現在

あの行方不明が5年目という孫元一艦(SS-072)ですが初代艦長なわけですね、気になるのは今の艦長さんなんですよ、現職の孫元一艦の艦長がいるのなら写真や名前を出して欲しいですよね。
孫元一艦(SS-072)の写真は2009年に撮られたものを最後に一切公開されていません。潜水艦の艦長は中佐って決まってるんですが中佐になればどこかの船の艦長になれるってわけじゃないんです、海軍って言ったって中身はお役所とまったくおなじですから海軍図書館の館長だって中佐ですし海軍購買部の部長も中佐です。


復元性と吸着金属の水素タンクについて
さて行方不明で輪切りになっている孫元一艦ですが、海軍への引渡しの頃にかなりもたつきがありました。まず直進性の問題ですね、潜水艦は前を見ながら舵を切るのは浮上時の見張り員の指示だけです、船の大体の向きは羅針盤でわかることになっていますが全体が金属製の潜水艦のなかで磁石がどれだけ有効かということで機械式なジャイロコンパスも併用しています。
GPSがあるじゃんって言い出すおバカさんに言っておくと水中ではGPSの電波を受信できないってことですね、それで潜水艦は水中では”勘”で進むものだと思ってください。※潜望鏡で前を見るとでも思ってる?

つぎにこの潜水艦には復元性の問題がありました、AIP関連の水素吸着金属と容器を輸入したのですが純度の高い水素のかわりに不純物の含まれたものを使ったとみられる燃料電池のトラブルで全交換以外に方法のない損害を受けていました。これで輪切り決定ですが、これを電動機の騒音トラブルだとしてドック入りさせたのが真相のようです。
※焼結金属をつかった燃料電池では不純物が障害になりやすい


折れた甲板のボルトについて
イメージ 3さらに最近裏付けされてわかったことでは”甲板のボルトのゆるみ”という問題のところで不良だったボルトは”甲板にある魚雷搭載ピットの蓋の固定ボルト”だったということです。
魚雷発射管が8門搭載魚雷は16本ということですから実際に水中発射をすれば次の魚雷を搭載しなければなりません、その魚雷を船内に格納させるハッチを固定するボルトが不良品だったというわけです。たしかにそのハッチは甲板についていますし、ハッチはボルト止めですから発表も間違いではありませんが、潜航すればすぐに水漏れのおきる重要なパーツが強度不足で破断していたというのは工業力を知る上で笑い話以下なようです。
※214級では魚雷積載時間短縮のために搭載用ハッチは甲板についています


騒音問題と復元性の不良
さらに復元性の問題もありました、浮上航行時に船体がひどく傾くというもので潜水艦のように大半が水中にある場合、比重の軽い燃料を消費するとその分海水をタンクに入れて浮力を調整するというところで特定の喫水のときに船体が傾くという深刻な問題だったようです。これは試験航行のときに燃料を充分に搭載していなかった事から起きた問題でした。その上、航行時のスクリューの回転モーメントを補正する自動操舵機能がキャンセルされていたらしいことも明らかになっています、これなら確かに”騒音問題は事実ではない”というのがホントですよね。

つまりAISがなくても通常型潜水艦として使えるハズなのにいくつもダメなところがあって海軍が受け取りを拒否(引き伸ばし)していたわけです。初代艦長であれば不具合のことはよく知っているわけですからそんな彼がメーカーに再就職したというのは破格の条件と言えるみたいです。さらに受領審査をするほうの大佐も建造メーカーへの再就職というあたりがデタラメな潜水艦を海軍に引き取ってもらいたいメーカーの苦労が見えてくるようですね。

名称の問題
209級の潜水艦張保皐級”を運用してきて、214級の孫元一艦の建造が決まった時には”孫元一級”と呼ばれていたSS-072ソン・ウォンイル艦でしたが、メディアに名前が出なくなってくるとネームシップの名を捨てて張保皐Ⅱ級”ということになってしまいました、この”張保皐級”という言葉は2010年以前にはまったく確認できない名称で、孫元一艦が輪切りになり長期修理計画が完全に頓挫した時期から使われ始めています。浮かぶことのない潜水艦の名前をいつまでも名乗るのは”死んだ子供の年を数える”こと以上に韓国人には耐えられないことなのだと思います。


(文責:2ちゃん番長)





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まさか輪切りで廃艦なんて言えないよね