海兵隊に民間人のクルマが．．．
ｷﾀ朝鮮の特殊部隊がBMWに乗って破壊工作にやってきたらさぁ大変
［国防ミーナ］国の重要施設を守る軍がむしろセキュリティに穴を露にしたという非難を免れにくくなった。 この11日午後10時30分に浦項市南区烏川邑(ウチョンウプ)の海兵隊1師団の正門からBMW車が衛兵所を通り抜けて無断で侵入した。
▲おなじみのキャッチフレーズは”無敵海兵” 無能？
当時、運転者は"部隊に用事があって来た"と話した。
衛兵所勤務者が身元確認のために遮断幕を上げて車両に接近しようとする瞬間BMWドライバーは部隊内へ車を運転して入った。 車両には民間人2人が乗っていた。
突然の車両乱入に海兵隊側は警戒態勢に突入して車両の捜索に乗り出したが、10分間、車を発見できなかった。
部隊内をしばらく走り回った車両は10分後に、また正門衛兵所に姿を現した。 出入り口が正門衛兵所だからもとに戻って来たのだ。
衛兵所勤務者たちがあらためて身分証提出を要求し、身元確認に乗り出すと、運転者は"車を前に止めて降りる"と話した。
しかし、遮断幕を上げたとたんにそのまま逃げた。
車両1台が軍事警戒地域である海兵隊基地を10分あまりの間、かき乱し、軍を翻弄したわけだ。
衛兵所は車両が接近すれば遮断幕を下した状態で、身元確認及び訪問目的などを調査しなければならないが、このような守則をまともに守らなかったことが明らかになった。
師団は部隊内のCCTVを調査して車両ナンバープレートと運転者の身元を把握した後、彼らの身柄を確保し、詳しい経緯を調査している。
（翻訳：みそっち）
えっとですね、軍の刑法は民間人に適用されません、”この法の適用対象は軍人、軍属、軍籍(軍籍)を持つ軍事学校の学生・生徒、士官候補生・副士官候補生、招集されて實役に服務中の予備役・補充役・第2国民役などだ。”、っということで全員予備役なハズの韓国軍人ですか”招集”を受けるまでは”民間人”ってことなんです。
警戒所侵犯罪は軍刑法にのみ存在する特殊な犯罪である。軍部隊を守っている憲兵が立って見張りを担当している警戒所を、正式な手続きを踏まずに通過したか、通過しようとした場合、軍刑法によって制裁を受ける犯罪である。
そんな衛兵さんですがその任務に当たるのは徴兵に志願してやってきた兵隊さんですね（海兵隊は志願制になってます）交代で勤務が回ってきますが物覚えの良い者から衛兵勤務につくことになるので競争があるんだそうです。
もちろん衛兵勤務の場合その日の訓練は一切なしですから楽ですよね。
さて、部隊の正門の衛兵所で兵隊さんが番をしているのは外出から”遅刻”する兵隊を取り締まったり”偉い人の来訪”を事務室に知らせることが仕事なんですね。衛兵所ですから実弾の入った銃を持ったのが立ち番してますよ、ふつうなら止めて確認するときに軽く敬礼して身分証の提示を求めるんでしょうけど、急発進しちゃった段階で撃っちゃってイイと思いますよ。ところが韓国人にはソレが出来ないんです。発砲は自分の判断ではなくて上官の指示を受けてからというのが徹底してますね。しかもそこには上官は勤務してませんから衛兵はただいるだけなのです。同じことをネリマの駐屯地でやったら白ヘルの衛兵は迷わず撃ちますよ。車が止まるまで撃ちます、銃声を聞いたのがありったけ銃を持って飛び出してきて運転手が手を挙げて出てくるか死亡を確認するまで銃を構えたままクルマに近づいて、それわもぉすごいったら。 ホント？
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