不動産手数料、詐欺の疑い
大学生の空いたポケットは理解するが…
新学期のワンルーム街入居本格化、紹介仲介業者にも知らせず直取引
手数料の代わりに家賃減免を要求、詐欺の疑いで処罰を受けるかも


キム氏は、数日前、部屋を探そうとする学生に数箇所の部屋を紹介した。 当時、その学生は気に入った部屋はあるが、もう少し考えて見て連絡するとし帰っていった。 ところが、その後、他の学生にその部屋を紹介しようとしたら数日前の生徒が自身が紹介した部屋に入居していた事実を知ったのだ。
キムさんは、大家さんに電話をかけてどうなったことかと尋ねた。
家主が言うには、"学生が不動産おじさんとはすべての話が終わったから私と、契約すればいいと言って全部話が済んだことと思った"とした。
ところがしばらく後、キムさんはさらに、とんでもない事実を知った。
学生が家主に`不動産業者に紹介費を与えない代わり、家賃を1万ウォン下げてほしい`としたのだ。

大学街などいわゆるワンルーム街では部屋を探す借り主は不動産手数料を払わず、家主にだけ一月分の家賃を手数料として出している。
一部の学生たちが、これを知って、直接家主宅を訪れ、手数料を払わない代わり、家賃を下げてほしいとしているのだ。
キム氏は"たまにこんなことが流れないように起きるという言葉だけ聞いた私がやられるとは思わなかった"、"おいがなく、憤りが爆発することではあるが、一方では、景気が難しい学生たちがあんなにまでするんだなと思ってそのまま我慢して渡ることにした"と話した。
しかし、一部の学生たちのこのような行動は、`詐欺の疑い`で処罰も受けられるため、注意が求められる。 大邱(テグ)科学大学の金慶漢(キム・ギョンハン)金融不動産学科教授は、"たまに、一部の生徒らがお金を節約するため、このような造作をする場合がしばしばある"、"しかし、不動産業者は学生に手数料請求訴訟を出すことができ、学生は`詐欺の疑い`で刑事処罰まで受けることがある"と話した。
また、"家を求めていた時、保証金や担保などの問題が発生することができるので、不動産業者を通じて安全に家を求めるのが、生徒たちにも良い方法だ"と助言した。
(翻訳:みそっち)
なるほどねぇ 上手くやりやがるぜ

韓人との取引は慎重にね