minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国の鶏が小さい理由とは




二人が食べるに不足したチキン、知ってみると
アメリカの半分?

チキン一羽なんだけど小さく とんかつは大きく(いくらでも薄く)
参鶏湯に一羽使うんだけど大きいと量が増えちゃうから特別小さなチキンを




イメージ 1[ちいさなミーナ]最近チキンをたくさん食べています。 チキンがかなり価格が少しずつ上がっているが、量が少なくて一人に一つやらしなければ食べられるということだが、そんな理由が別にあるとします。

先に小さな、私たちが早く鶏を捕まえてそれって言ってます。 今回の記事についてチキンを好きなネチズンたちどうを考えているのか調べてみます。

以前よりチキンが小さくなったというのは誰もが感じているはずです。
ネチズンの反応をレスで調べてみましょう。
”ひよこ揚げているようだった、チキンに窒素入れないのが幸いか?”、”もうチキン注文すると、組立からしてみよう。 小さなことでも無念なのに、翼がないぞ”と愚痴を言う書き込みが相次ぎました。

鶏が小さい理由に対し、ニワトリ販売会社は、"消費者の好みを合わせて、売り上げを極大化しようとしたため、このようになったと説明しました。 ネチズンたちはどう思ってるんですかね。

”消費者の好みが1人一羽?うまく把握しろ、家族で一羽がもっといい”と皮肉ったり、流通構造の問題もなく、無条件に消費者にせいかと、かえってニワトリに真実を問うとして不満を噴出したりもしました。 今まで寸鉄でした。

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私たちは孵化してから1ヵ月になった時に鶏を商品化するが、米国のような場合にはさらに半月程度を育てるとします。 それで私たちは1.5kgていど、米国は2.5~3kgまで行くと言うんです。 だから量が小さいしかないが、米国や西洋のような場合には鶏の胸肉、特定部位を食べたりします。
わが国の人たちは普通一匹をちょうど食卓に乗せなければ、満足をしませんか。 鶏の足も数えて報告します。

[インタビュー]
調理する方法自体が外食産業ほど多様に早く変化する所がないようです。 私は世界のどこへ行っても三枚肉一つを持ってこんなに多様な方法で焼いているところもないから、継続してメニュー開発をしてみると、チキン会社側では消費者がこのような味を好きだから私たちが出してみたら自然に小さくなったという話をしていますが。
私はそれももっともだがまた考えてみるのが、何かというとあんなふうに分量が小さくて味付けをしてどう見ると、高所得を上げるとしましょうか、付加価値が高い商品であり、しきりに出しから鶏値は上がり、大きさは小さくなる現象も繰り広げられるのだが…バランスを合わせなければなりません。
また、一つの考えをしならばそのようにして鶏値は高くないのにチェーン店を営む事業主たちが金をもうけているか、業主が、お金を稼ぐかこのような部分も一緒に考えてみなければなりません。

[インタビュー]
鶏にも産地の表示をしますか。 揚げた鶏させる時これが米国鶏か、オーストラリア鶏か、ブラジル鶏かよく分からないんですよ。

[アンカー]
普通小さいのは、韓国の鶏でです。 ところで参考に味はさらに大きいのがおいしいそうです。

[インタビュー]
40日ほど過ぎた鶏たちがもともと鶏の本来の肉質を感じることができると言うのに30日ぐらいのことを韓国の人々が好きなのは、スッとというこのようなやわらかい方がもっといいという先入観のためにそうだとします。



(翻訳:みそっち)



朝鮮の食事様式が床に座り家族が周りから鍋に手を伸ばして直接食べていたことはよく知られています。
参鶏湯(サムゲタン)という料理があります、鶏の中にコメや根っこなどを詰めて煮た料理ですが、この歴史は意外と最近のことで養鶏の普及がニホン統治時代であり丸ごと煮る方法が実現されたのは1950年代になってからになります。同じような調理方法は世界中にありますよね
そこに朝鮮人参を入れて”薬効”があることにしたものが現在のサムゲタンです
つまり朝鮮時代の王様は食べたことが無いのにチャングムでは病弱な王子に食べされる描写が出てきたりするところがなんとも韓国型事情を表しています。
このサムゲタンの食べるシーンが衝撃的なのは我慢するとしても、これを複数でつつきあって食べるという伝統的作法が現代に通用しないことは容易に想像できるでしょう。

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▲海外輸出まで企むサムゲタンだが一般的な外国人からみると食べ残したフライドチキンを戻した残飯と煮たものに見えるという。(米粒ね)

大きな鶏のなかにコメなどを詰め込んで一度に調理するという”朝鮮事情”にマッチした料理法も”外国人観光客”が増えてきて”韓国料理”として提供するには不都合だったのです。

1980年代の韓国をご存知のかたでしたらすでお気づきだと思いますが、当時の韓国の主力産業はキーセン観光だったわけです。もちろん昼間はゴルフというのがお約束でしたよね。そのころの食べるものはというと焼肉葉っぱで包む式のものとサッポロビールしかなかったのですね(当然キムチはある)
観光客に出せるサムゲタンとして、そのころにはまだありませんでしたが、1990年代に入り”一人一羽”という近代型作法が生み出されたのです(お年寄り層は今でも大きい参鶏湯を好む、しかも食べかけを孫に強要する)

ひとつの料理を皆で分け合って食べるという”韓国型伝統作法”がサムゲタンの見苦しい取り分け作法の嫌悪によって駆逐されたということなのです。


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スープの中にはふやけた米粒が見える、よく崩してお召し上がり下さい


サムゲタンの食べ残った汁をつかった”再生料理”として”韓国風薬膳おじや”などがあります、参鶏湯の薬効成分はこの”汁”に溶け出しているのですがそれを回収してもう一度煮立てて”韓国風薬膳おじや”として食べるというのは何だかこれまでに紹介してきた”カムジャタン”を彷彿とさせるものでもあります




特によく知っておきたい
韓国だけのじゃがいもの食べ方

 
見ると必ず嫌になるおすすめ関連過去カキコ


 

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カムジャタンっていうの骨とじゃがいもを煮込んだ韓国料理のこと、食べ残した骨を何度でも鍋に戻すという調理にはびっくりするかも。

 
韓国では新大陸発見以前から唐辛子が自生していたという主張がありますが、カムジャタンに使うジャガイモも古くから朝鮮半島に自生していたとする説があります。

 


 


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 骨付き肉だって? それって歯型がついてるやつでしょ