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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国ヘリ、ソナーをまた落とす



韓国ヘリ、ソナーをまた落とす

敵潜水艦は強風の時にはやってこない、あたらしいのはどうなった?


イメージ 4[昨夜のミーナ]韓米連合軍事演習であるトクスリ演習の途中、海軍のリンクス・ヘリの潜水艦探索用の音波探知機が東海で流失したことが確認されました。 YTNの取材結果、似たような事故が、今回までに計5回も起きたことが明らかになったが、海軍が対策作りに入りました。 

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[記者]この8日夕、対潜水艦ヘリコプターで有名な海軍1艦隊所属のリンクス・ヘリが江原道東海上に出撃しました。 韓米連合トクスリ演習の一環として進行される夜間、海上警戒作戦を遂行するためです。
ところが訓練中に予期せぬ事故が起きました。 リンクス・ヘリの潜水艦探索用の音波探知機である'対潜ソナー'が海に落ちて流されたものです。 リンクス・ヘリがソナーをワイヤーに連結して海中に投入した後、このワイヤーが前輪に絡まりワイヤーと一緒に切れてソナーが流されたものと把握されました。


時価十億ウォン前後の対潜ソナーは潜水艦の警戒作戦の目に該当するリンクス・ヘリの中核装備です。 これに先立つ1996年と98年、2005年にも似たような事故が発生し、今回までソナー5機が海上で流失したことが確認されました。
これと関連して、海軍関係者は事故当時、時速30キロメートルに及ぶ強風と速い潮流に作戦状況が非常に悪かったと明らかにしました。 また、事故海域の水深が数百メートルに達して消えたソナーを再び探し出すことは難しいと説明しました。 海軍は対潜ソナーを支えるワイヤーの構造的な欠陥の有無を分析するなど精密調査はもちろん、再発防止対策作りに着手しました。



(翻訳:みそっち)



ヘリコプターから吊り下げる式のソナーですね、(Deepingソナーというらしい)これはヘリコプターと有線ケーブルで接続されて空中にいながら水中の敵潜水艦の在り処を知ることのできるものです、まぁ切れちゃうのはしかたないですね(棒)これが切れないほど丈夫だったら水中でからまったときヘリコプターがおちちゃうからね。 

そんなリンクスヘリコプターの韓国初の出番は5年前の”天安艦事故”のときでした、潜水艦が見つかるわけもないし、立て続けに墜落事故を起こして非難轟々でしたよ、さらに”韓国伝統型機体整備手順”のとおりに”交換部品のペーパー交換”という荒業で逮捕者が出てきていました。

たしかこのあいだ新しいのを買ってたような気がします 



このほかにP3Cとかから海中に投下するソノブイっていうのもありますよ、P3Cといえば”角さん”の時代に導入されたものですがその製造中止のあとに余剰機体を韓国仕様にしたものを韓国海軍は買っていました(その数16機とか)
ニホンでは100機くらいが交代で飛んでいるそうです。(あたらしいP-1にとりかえるんだけどね)

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潜水艦のいそうなところにばら撒いて位置を特定するものです、たぶん一個一個に符号があってそれぞれの位置関係を空中から見ながら(画面でね)潜水艦の隠れてそうな場所を特定するものです。これって使い捨てなんですよ、回収しないのですね お値段は国によって様々ですが韓国では一個一万ドル以上するらしいです(もちろん一個じゃ何の意味もない)本体は音波の発信と受信の機能があってそれを空中に知らせる機能と電源で成り立っています、たまに漁網にかかることがあって「海上自衛隊、拾ったら届けてね、分解したら危険」などの文言が書かれているといわれます。

そして韓国海軍のおハナシになります、ここからがお約束ですが。これは常時充電して保管しておくものです(飛行機に積みっぱなしにはしないみたい)すると当然のように”訓練のときに放電しちゃってる”というわけです。
※そんなことが2009年にありました。 そうなると”模擬弾(ソナー)”を使って訓練するわけですがそちらの方は水上部隊が回収してたんだとか。

この使い捨て型ソノブイは”韓国型軍事思考”で考えるともったいないですからヘリコプターから吊り下げる式のほうが使われるようになります、韓国のヘリコプターリンクスは導入から15年も過ぎているものですが新しく買うのも
中型ヘリコプターですから航続時間も少ないし中は狭いし対潜水艦魚雷まで載せると”地上展示用”になるのでほとんど意味がないともいわれています。




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韓国に壮大な無駄遣いをさせるために
海上自衛隊には頑張って欲しいですね