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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

現職国会議員の息子窃盗容疑の捜査




現職国会議員の息子の特殊窃盗ようやく逮捕··

警察の捜査もたつき?に見守った疑惑
現職国会議員の息子窃盗容疑の捜査


イメージ 1[白角ミーナ]現職国会議員の息子などがペンションで主人の財布を盗んだ逃げた容疑で30代らが警察に捕まった。京幾楊平警察署は、昨年11月2日、京畿道楊平郡のあるペンションで深夜に食堂に忍び込みマスターの財布を盗んで逃げた疑いで30歳のチェ某氏など一味3人を書類送検した。このうち一人は、現職の安全管理委員会所属の国会議員の息子で明らかになった。

警察は、被害者がすぐに申告したにもかかわらず、「被害額が小さく、偶発的であり、脱出の危険がない」という理由で不拘束捜査した。被疑者3人は事件発生から4ヶ月後の6日になってようやく、特殊窃盗容疑でソウルで緊急逮捕された。警察は1次調査を終えた後、被疑者を解放していた

特に、警察が彼らをつかまえたことさえ被害者への通知はなかったと言われて疑惑が広がっている。行ったり来たりした疑いの事実について警察は、間違って知っていたの解明しながらも、特殊窃盗被疑者に対する調査では、大規模な意欲を示さなかった。


(翻訳:みそっち)



議員だと特権階級ですからね警察も手の出しようがないのです、変に正義感(元からないけどね)を出したりするとすぐに左遷されたりするので手出ししないのがルールになっています。

こんな韓国警察の無気力の背景には”韓国型司法秩序”というものがありますね、刑務所には入所志願者が多くてさばききれないですが、あらゆる犯罪は全てが必ず絶対に”執行猶予”になるだろうという期待感があると言われています、このあいだの大韓航空副社長(別名マカダミア嬢)の場合のように世論が動く方向に処罰が決まってゆくので警察官という公務員は”国民全てに奉仕する”ということで自己保身のためだけに邁進してゆく姿は”まさに韓国”という状況をみせてくれます

この事件の取り調べでは被害者には”少ない額だから”といって告訴を取り下げさせて被疑者のほうの主張をまるまる書き写した調書を取って即日帰宅処分にしたというわけです。

韓国では”犯罪は事情が有って起こすもの”と考えられていて”生活困窮者”がコンビニで窃盗をしたり居酒屋で無銭飲食をした場合でも”貧困”が原因だとして犯罪者支援団体から着る物やお金におみやげまでもらって帰るのが一般的なのです、また警察も面倒をさけるために被害者に告訴を取り下げるように働きかけることが多く”被害者”が応じない場合には被害者に嫌がらせをするなどの行為も目立ちます。

また”交通事故”などの捜査では保険会社の出番が多く”事故があった”ていどの調書をつくり丸なげする姿もよく見られます。



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大きな檻の中のような国だもん