独島訪問客が前年比45%減
やべえw
"探訪客激減…記念品販売場の売上半減"
独島商売さっぱり、セヲル号の影響、前年より45%も減少して
"観光客がなければ独島去るかも"
▲キム・ソンド・キムシンヨルさん夫婦が独島現地で観光客らを相手に記念品を販売している。
[速報ミーナ]"独島探訪客が減少して、大変です。 売上が昨年に比べて半分でドアを閉めなければならないか悩んでいます"
独島に住所地を置いた唯一の住民キム・ソンド(77・独島麗江)・キムシンヨル(79)さん夫婦が心配に満ちた声で口を開いた。 キムさん夫婦はこのままでは、独島を去ることになりはしないだろうかと心配している。
キムさん夫婦が去る2013年5月から運営している、”独島を愛するカフェ”記念品販売店がオープンしてからもう2年が過ぎた。
キムさん夫婦はそこで、独島探訪客らに手ぬぐい、Tシャツなど、独島訪問の記念品を販売している。
独島初の事業者として登録され、昨年には、営業利益による付加価値税19万ウォンほどを税金で出したが、今年は半分にも及ばない8万5千210ウォンをカードで納付するのに止まった。
セウォル号事態の影響などで、独島に訪れた人数は2013年の25万6000人から、2014年14万人で、なんと45.3%も減少した。
初年度である前年度には7ヵ月間で、2100万ウォンの売上を上げたが、昨年は1年間で2500万ウォン(現地販売は1000万ウォン)分を販売するのに止まった。 それでも国税庁など公共機関で、名節のバザー会やオンライン販売に手伝ってくれなかったなら1万ウォンも販売できなかった。
キム氏は"もう年も食べて持ちこたえられる余力が限界に来たようだ。 いつまで耐えなければならないか約束もない。 探訪客がなければ、当分、販売店廃業しなければならない状況"と打ち明けた。 彼は1970年代、独島の近くで漁業で生計を立ててきた1991年ウルン邑ドクド里20番地に住民登録住所地を移して2013年から現在の記念品販売店を運営している。
(翻訳:みそっち)
独島観光にありがちなスケジュール
※30万ウォンくらい~これは対馬旅行よりも相当高い 船もセコイ午後19:00 夕食と自由時間
夕食:自由食
2日
午前07:00 起床後朝食
朝食:韓食白飯
08:00 フェリーターミナルへ移動と独島乗船手続き 08:00(予定)鬱陵島出発→独島行(往復4時間)独島に到着(30分上陸観光と記念撮影)独島出発→鬱陵島行
独島へは鬱陵島から出る船しか方法がありません、上陸時間はだいたいどこのコースも30分となっています、
独島にはキムさん夫妻の経営するお土産店のほかにお店や自動販売機はありません、現地では水は大変貴重です
ツアーでなくて鬱陵島から独島に行く場合(株)ドルフィン海運 ドルフィン号 328人オフシーズン7:00、混雑時増便15:00 往復4時間30分
(株)大亜高速海運 シーフラワー号 423人、シーフラワー2号 376人08:00と14:00 往復4時間30分
(株)ウーロン海運 独島愛号 419人7:20と14:20 往復4時間50分※登録されている船は4隻あって、お客さんがいないときは運休します
上記の出港時間と運航周期は営業届出時のものです
参考 ソウル~浦項タクシー 距離:374.17km 料金:265,100ウォン 時間:5時間14分セマウル号 距離:421km 料金時間:40,000ウォン 時間 成り行き
※たとえば独島で上陸客に急患が出た場合に半島からヘリコプターを呼ぶとなると1500万ウォン程度かかると試算されています。
(往復500Kmは小型ヘリではほぼ無理、独島には給油施設がありません)
独島を守る”募金箱”募金の
お金を生活費に使ってたよね