minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

年金受給者激増っ



国民年金受給者の増加率>高齢化率…
基金の枯渇速くなるか

昨年、年金受領65歳以上34.8%

http://pann.news.nate.com/info/256755489
 
イメージ 1[不思議なミーナ]国民年金受給者数が65歳以上の高齢者人口増加率よりさらに急速な増加傾向を見せている。 国民年金に10年以上加入して老齢年金受給資格を備えた彼らが年金受領可能年齢に大挙進入してみると、加入者は増えずこんなに受給者だけが急増して、基金枯渇時期が予想より早まりかねないという懸念が出ている。

年金公団によれば老人(65歳以上)は650万人いるけど
17日、国民年金公団によると、昨年の国民年金を受領した65歳以上の高齢者は227万人で、全体老人人口652万人の34.8%だ。
 受給者数は2009年126万5000人に比べて1.8倍が増えた反面、最近5年間65歳以上の人口は1.2倍が増えた。 受給者増加率が高齢化速度を超えている。 国民年金公団関係者は"年金の恩恵を受ける人が増えてければ老後の所得保障には役になるが、一方ではお金がたくさん必要だ"、"新たに国民年金に加入し、保険料を払う人が増えない限り、支出が収入を上回って基金が急激に減少すること"と話した。

先立って、国民年金研究院は、年金基金予想その時点の2060年に国民年金を受ける人が国民年金を払う人より91万人ほど多くなるものと分析したことがある。 65歳以上の人口対比年金受給者の割合は、全羅北道淳昌郡が46.1%(9160人のうち4223人が年金を受給)と最も高かった。
20年以上国民年金に加入して年金を受領する受給者の平均年金月額は87万ウォンだった。 引退夫婦が期待する夫婦合計の最低生活費である月136万ウォンに大きく及ばない。 老齢年金を受け取る年金受給者は現在21万4456組で2010年以降年平均24.3%ずつ急速に増えているが、夫婦合算年金所得が月136万ウォンを超過する夫婦の受給者は3428組(1.6%)に過ぎなかった。 韓国労働研究院の'老人の貧困や年金の所得代替率国際比較'最近の報告書によると、韓国の老人貧困率は48.6%で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も高いが、年金の所得代替率も45.2%でOECD加盟国平均の65.9%にはるかに及ばない。 2014年現在、年金を最もたくさん受けている受給者は、ソウル江南区に住む65歳A氏に毎月173万ウォンを受け取っている。

昨年は375万人が遺族・障害年金などを含め、計13兆7799億ウォンの国民年金を受けており、市・道別受給の現状を見ると、ソウル(69万人)が2兆8339億ウォンと最も多く、京畿道が2兆8155億ウォンで、その後を継いだ。 1人当たりの年間支給額は、蔚山地域が年間483万2000ウォンで最も多かった。 2014年12月末現在、100歳以上の年金受給者は33人であり、このうち最高齢者は、全羅南道羅州市に住む104歳のB氏だ。 国民年金公団は今年、計415万人の受給者が毎月1兆3823億ウォンずつ、計16兆5875億ウォンの国民年金を受けるものと予想した。 また、2025年には受給者が629万人にのぼるものと予想した。


(翻訳:みそっち)



ええとね、韓国の国民年金は”世界で最も安全で進化したシステムで他に類のない運用益で抜群の収益率を誇っており...”こんな自賛がつづくのです

・2014年10月末現在、2,100万人が加入しており、400万人が年金を受けており、造成された基金は、478兆ウォンで、このうち175兆ウォンが運用収益に83兆ウォンを年金などに支給して395兆ウォンを運用している
・年金基金の規模は400兆ウォンで日本、ノルウェーに次ぐ世界第3位の規模である。
・1988年1月1日から国民年金制度の実施(最低賃金制も同年から施行)
・韓国国籍を放棄するなら、今まで出した年金をまとめて一時金として受け取ることができる。



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ごくろうさま