minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

会食のあとのお泊りは近くて便利な





永登浦のモーテルにツインベッドが増えた、なぜか

首都圏で通勤サラリーマン会食後仲間とともに利用…タクシー代より安くて出勤簡単だよ


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イメージ 2[ほらみてミーナ]ソウル汝矣島 (ヨイド)のある金融会社に通うキム某(41)課長とホ某(34)チャ(35)代理には共通点がある。 それぞれ東大門区・麻浦区・瑞草区で暮らし、2011∼2012年に結婚したが、キム課長は仁川 (インチョン)、ホ代理は議政府 (ウィジョンブ)、チャ代理は水原 (スウォン)に引っ越した。 高騰する保証金を負担し難く、郊外へ移したのだ。
汝矣島~水原 距離:48.12km 料金:35,500ウォン 時間:(車)48分 

3人は会社の会食が終わったら永登浦(ヨンドゥンポ)のあるモーテルに集まる。 ぎこちない'同衾'は、昨年から始まった。 深夜にタクシーに乗って家に帰れば割増料までついてタクシー代が3万∼4万ウォンずつ出ていくため、モーテルで一緒に寝てすぐ出勤しようと意見をまとめた。

イメージ 3永登浦 (ヨンドゥンポ)のモーテルの宿泊料金は通常4万∼5万ウォンだ。 3人が割り勘にすれば翌日のヘジャンクッの値を考慮しても、タクシー代よりはるかに少なくてすむ。 会社の近くであるため、もっと寝ることができるかもしれない。 キム課長は19日"クレジットカード明細表を見て風俗店に行ったと思ってびっくりした妻ももう会食日なら、当然モーテルで寝てるんだと思う"と話した。
ヘジャンクッ:酔い覚めに飲むという韓国式スープ、前日の残り物をまとめて煮出した冒険味

永登浦モーテル村にこのような'職場人同衾族'が増えている。 時間とお金を節約しようとする同衾族は大半がソウルから京畿道で家を移した'間借り難民'だ。 汝矣島はもちろん、江南(カンナム)麻浦(マポ)など、職場の密集地域と近いうえ、仁川(インチョン)水原(スウォン)などソウル郊外へ行く交通便が多いという地理的利点にここに自然に'ベッドタウン'が形成された。

この17日午前0時にも、永登浦(ヨンドゥンポ)駅近くのAモーテルに職場人が1人、2人集まった。 チョン某(32)氏は、同僚の2人と一緒に会食を終えて来る途中だった。 彼は"家が京畿道安養だが、この時間帯に家へ行けばタクシー代だけで2万5000ウォンが出ていく。 モーテルを利用すれば、3人が分けて納めるため、1万ウォン前後と解決することができる。 残業や飲み会がある日はしばしば同僚と一緒にモーテルに来る"とした。
このモーテルが一日中受ける客の半分はチョンさんのような会社員だ。 週末を除き、ほぼ毎日部屋10室程度が職場人にいく。 Aモーテルの関係者は"(職場人)の大半は、深夜に入って朝早く出かけている"、"夜おそく家に帰ってから朝早く出るのが面倒がり、帰りが遅い日はモーテルで寝るようだ"と話した。
近くのBモーテルも事情は同じだった。 部屋60個のうち15個は毎日職場人で満たされる。 、職場人を狙った朝食サービスまで出した。 Cモーテルは現在5個である'ツインベッドルーム'を上半期中に15個に増やす計画だ。 Dモーテルも20個程度だったツインベットルームを最近、35個に増やした。 Cモーテルの関係者は"三々五々求めるサラリーマンが多く、数人が不便なしに寝られるツインベットルームを増やすことにした"とし、"1日に訪れる客を割合からすれば、中国人観光客次に多いのがサラリーマン"と説明した。
 
ただ、飲み酔ったサラリーマンたちが互いに争うなど、副作用も生じている。 Eモーテルは最近、'2人以上の男性は受けない'は内部方針を決めた。 酒に酔って暴言と悪口が行き来することがたまに起きているからだ。 Eモーテルのオーナーは"職場人客が増え、周辺で'うるさい'という苦情も少なからず入ってくる。 応対することも大変で、もう職場人客は受けないことにした"と話した。


(翻訳:みそっち)



素泊まり歓迎?