minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

カナダでは移民のアレがもぉ大変で




韓国人移民、審査がありゃりゃ、韓国へ帰れと

"制度の変わったので、書類再び提出して" 経験移民大混乱...8千件の返送


イメージ 1[ニュースミーナ]ノースヨークに住むカン・ホシン(36)氏は最近ストレスで眠れずにいる。
韓国で大学院卒業後、5年前にカナダに留学、学校を卒業して職場まで通いながら、'ケネディオンドリーム'の夢を育ててきたが、永住権取得を一歩前に、移民政策変化で永住権申請書が返送され、突然に韓国に戻らなければならない恐れもあるためだ。
カレッジを卒業して3年就業ビザを受けたカン氏は昨年10月、職場で1年働いた経歴でカナダの経験移民(CEC)申請をした。 連邦移民部に書類が送られたのは10月中旬。ビザの満了は2015年3月までだったが受付番号を受ければ永住権が出る前まで仕事をできる'ブリッジビザ'を申請することができるため、移民部の連絡を待っていた。
しかし申請をして4ヵ月が過ぎても連絡がなく、就業ビザの満了が迫ってもどかしい気持ちで当局に直接連絡をしたところ、カンさんは"申請書が返送された。 理由は返還される書類と同封された手紙に書いてある"という返事を受けた。

カナダの大学卒業と安定した職場に永住権取得は時間の問題と安心したカンさんには青天の霹靂のような話だった。
彼は"単純書類の漏れなのか理由でも知りたいんですが、何も分からない。 パッケージ配達にだけ35日がかかるそうだってその前にビザが満了され、どのようにしなければならないかもどかしい状況だ。 再申請をすることになると就職ビザ申請からやり直さなければならないなど、手続きが難しくなった。 また、最近変わった就業ビザ法によって4年以上ビザで働くことができない"と訴えた。

全国紙・グローブアンドメールが情報接近法に基づき、連邦移民部から受け取った資料によると、この秋CECの申請者の中で約8千件の申請書が返送された。 2014年移民限度(cap)になったからだ。
移民当局は昨年末、'EE(Express Entry)'制度の施行を発表し、"既存のCECも数千件の席が残っている"と発表したが、実際は2014年10月中旬、すでに限度があることが明らかになり、議論となっている。
申請書が返送された人たちは今後、急行移民申請手続きを踏まなければならない。 しかし、新しい急行移民制度は国際学生出身にはさらに不利にカン氏と同じ境遇の人々は被害を受けることになった。
連邦政府はこの1月1日から施行された急行入国を通じて、カナダ経済が最も必要とする技術を持った人なら'先約人'があっても、より迅速に永住権を発給する原則を採用した。
昨年の場合30万人に達している留学生たちがカナダの大学・短期大学に登録されていた。 従前までカナダで卒業した留学生はCECを通じて永住権を申請することがより容易だった。 しかし、今年からは留学生たちも技術移民者たちと同様に就職のための'プール(pool)'に先に名前を書かなければならない、移民部は、これらのうち永住権に見合う適任者を選ぶ。
一方、留学生たちは依然として州政府の推薦プログラム(PNP)を通じて永住権を申請することもできる。 PNPはカナダで卒業し、働いた経歴がある留学生に優先権を与えるからだ。 オンタリオの場合PNPを通じた年2,500の申請者のうち大多数が留学生である。


(翻訳:みそっち)



カナダの移民制度が変わったけど枠がいっぱいになったという話です、韓国人にとって移民とはSF映画なんかに出てきそうな、”市民等級”とか”食料配給資格”や”宇宙移民船搭乗資格”みたいに深刻な問題なのです。2013年の統計では”海外居住者”の帰国件数が7800人から13,000人以上に増加したというのがありました。目立つことをしなければ割と緩い対応だったアメリカでも不法移民の取り締まりが厳しくなるとメキシコ国境を越えて入国する中で韓国人の数が増加したというのがあったりします。
こうした報道に出てくる数字の他に毎日数百人がアメリカにやってきてそのまま5%ほどが帰国する期日を守らない(3ヶ月ね)というわけですから相当数がそのまま”ご商売”をはじめちゃうわけですね。


イメージ 2

はい、ごくろうさま お帰りはあちらです