minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

マッコリの蓋に秘められた秘密やら


マッコリグリーンの蓋は、輸入産白米使用?…
原産地区分本物だろうか

"特別な意味はない"…マッコリふた、ガスの排出・酸素の流入の抑制機能



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▲長寿マッコルリは国内産の白米で作った場合白い蓋を使用しており、輸入産白米は緑色のふたで密閉している。 市中1200ウォンに販売されるマッコリの真実!!
米100%輸入産 米100%国内産 市中 市販用 ハナロマート


イメージ 2[調べてミーナ]国内で生産されているマッコリ製品にも輸入産白米が多量使用されている中で、最近、マッコリのふたと関連した写真一枚がオンライン上で話題になっている。 蓋だけでも原産地表示を区分できるということだが、確認の結果、これは事実に現われた。

マッコリのふたが鮮度を決定する重要な機能を担当するものと思っていた消費者たちの関心が大きくなるしかない。

28日、関連業界によると、ソーシャルネットワークサービス(SNS)とモバイルメッセンジャーなどを通じて'マッコリのふたの真実'というタイトルの写真が広がっている。 当該写真は、同じ'ソウル長寿生マッコリ'製品であってもふたの色が白である場合、国内産の白米を使用した製品でグリーンは、輸入産白米を使用した製品だと説明している。
この写真はある食品関連ブログで製作したことが確認されたが、該当製品が国内マッコリ市場占有率1位であるだけに、消費者の間で急速に広がっている。


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▲長寿、生マッコリはマッコリはソウル市内の7つの製造場が集まって共同で作り出したブランド。

2010年、忠清北道鎮川郡に工場を設立し、初期には、1日平均生産量の80万本のうちの1万本だけを国内産の白米を使用したが、同年8月10万本に比重を増やしたりもした。 現在はより多くの国内産の白米を使用しているという。
マッコリにおいてふたは鮮度維持に重要な役割をするが原材料による違いも大きい。

通常マッコリのふたは内容物が流出することを防ぐ機能のほかにもガスを円滑に排出して酸素の流入を抑制する機能も持っている。
これを通じて賞味期限を延長させて、固有の味を守ることができるようになるのだ。 鮮度を決めるため、消費者の立場では敏感にならざるを得ない。

キャップの色分けは何のため?
製造会社の長寿マッコルリ側に問い合わせてみた結果、うわさは事実であることが分かった。
会社関係者は"忠清北道鎮川(チュンチョンプクト・ジンチョン)工場で生産されるマッコリ製品は、原産地によってふたの色が違う"、"国内産の白米を使用した製品は白色で表示して輸入産は緑色を使用する"と話した。
さらに、"特別な意味があるのではなく、簡単に区別しやすいようにしたこと"と話した。


(翻訳:みそっち)



マッコリといえばニホンでも情報弱者が好んで飲む場合があるといわれています、特に容器から漏れるので”特定危険飲料”というのがニホンでは一般的な評価ですね」
※容器をさかさまにするなどの作法があって嫌われている

この生マッコリは店頭に並ぶのが1週間ほどなのでニホンでは飲むことができません
機内持ち込みも制限されているのでニホンで見かけることはほとんどないでしょう

ちなみに韓国では普通に売っていますがあまり飲まれていません。去年値上げがありました、750mlで1500ウォンっていうとビールよりやすいですね 

酒類のタイプ:濁酒
週間程度数:アルコール6度基準
使用原料:白米90%、イソマルトオリゴ糖10% ← ここ注目
容量と包装:750㎖緑のPET
品質保持期限:製造日から冷蔵保管時10日

つまりオリゴ糖がいっぱい含まれているのでお通じが非常に良くなるといわれています、(下痢止め常用しているひとに朗報)


マッコリは本来なら米からつくるお酒ですが食糧難だった時代には輸入小麦を原料にして作られていたこともありました。その後、工業的に生産されるアルコールを水で薄める式の製造法がとりいれられ米原料は申し訳程度だけ使われましたが法改正で米だけで作ることになり業界からの反発もあって今では”自然界で作ることのできない混合酒”という評価を受けています。


国産信仰があるの? ホントにあるの? だったらバカじゃないの??


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韓国産原料ですか? はい、大丈夫ですよ