海外で韓国人が乗る車、トヨタなの?
海外で韓国人が乗る車、ニホン車が圧倒!
韓国人たちが最も多く乗っている車は…トヨタ>レクサス>ホンダ>現代
本誌の購読者アンケート分析、現代-起亜自動車12.8%を占める
8人のうち1人だけが韓国車を利用 ニホン車率は60%を超えるってさ
8人のうち1人だけが韓国車を利用 ニホン車率は60%を超えるってさ
[くるまのミーナ]LAをはじめとする南カルフォルニアに住む韓国人たちはトヨタ車を最もたくさん乗って通うことが分かった。 トヨタの次には、レクサス、ホンダが上がり、現代車はベンツとBMWを追い越して4番目に位置した。
このような内容はLA、中央日報が最近、購読者世帯構成員を対象にアンケート調査して、回答者820人分を分析したところによるものだ。 調査は今年1月14日から30日まで実施されており、アンケート用紙を利用した郵便回答を通じて行われた。
回答者の男が436人(53.2%)、女子は337人(41.1%)で、回答しなかったは47人(5.7%)だった。 年齢帯は男女を問わず40代以上が全体の97%水準だった。
アンケート調査によると、韓国人が乗っている車両は、日本車が圧倒的だった。 全体回答者のうち34.5%がカムリやカローラ、プリウスなどを生産するトヨタ車を運転していると答えた。 トヨタのプレミアムブランドのレクサス(14.1%)とホンダ(13.0%)が後を継いだ。 韓国人たちの日本車運転率は8位に上がった日産(2.3%)まで含めれば、何と61.6%もなった。
現代車は10.6%、起亜車はわずか2.3%をマークした。 韓国人8人のうち1人だけが韓国車に乗るわけだ。 アメリカ全体の自動車販売量で現代・起亜車のシェアが7%水準であることを考慮すれば、韓国人の韓国自動車に対する選好度が相対的に高いということを知ることができる。 米国車GM(2.0%)やフォード(1.2%)は順位で大きく後ろに押された。
反面、現代車や起亜車は,男性よりも女性運転者が少しずつ多かった。 ベンツ運転者性別は女、BMWドライバーは男性の比率が優勢だった。
トヨタ車両の運転者は50代(41.6%)での世帯年所得が5万~7万ドル(46.3%)の事務職の会社員(41.5%)が最も多かった。 トヨタは30代以下~70代以上まで、全年齢層で一様に最もよく乗っていた車種だった。
特異な点は40代の場合、レクサス(15.8%)よりはホンダ(19.3%)が少し多いものと、30代以下の場合、レクサスやベンツよりは日産(18.8%)やホンダ・起亜・BMW(各12.5%)をより多く運転することだった。 職業的な区分で販売・サービス業種従事者がトヨタの次に現代自動車(18.8%)を好むことも目を引いた。
世帯所得の面では、どうしても高所得者であればあるほどベンツ運転者が多かった。 10万~20万ドル所得者の中では20.7%、20万ドル以上の所得者の中でも26.1%がベンツに乗っているものと調査された。
年間所得5万~7万ドルの間韓国人は、現代(ヒョンデ6.0%)よりホンダ(13.4%)を好んだが、、所得がもう少し高い7万~10万ドルの間韓国人は、現代(ヒョンデ11.1%)を、ホンダ(8.3%)よりもっとたくさん乗った。
(翻訳:みそっち)
在日のひとが買わなかったから現代自動車が撤退したとか言われますがLAでも同じ状況なんですね。
日産・.....その他
はい、お出口はあちらですよ