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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

OECD加盟国で1位のもの 仁川で発見





また結核に集団感染、今どうなっている韓国

仁川の某中学校の学生・教師120人余りの結核に集団感染して休校
いまどきの結核感染事情、韓国では毎年多発する国民病


イメージ 1[健康ミーナ]仁川のある中学校が生徒と教師120人余りが結核に感染されて臨時休校に入りました。
該当学校によると、最近、この学校の生徒11人と教師1人など12人が保健当局から結核患者の確定判定を受け、教師4人と学生105人は他人に感染されることはない、症状がない潜伏結核感染が確認されました。

イメージ 2学校側はこれによって今日(8日)から17日まで臨時休校に入りました。
仁川市教育庁は、集団結核感染の主な原因を春の免疫力欠乏と見て、各学校に結核注意報を出すなど案内公文を送る計画です。

代表的な後進国型の疾病とされる結核は去る2011年と2012年、国内新規患者が4万人に迫るなど、増加傾向を見せたが、2013年には3万6千人台に落ちました。


(翻訳:みそっち)



韓国では10万人あたり70人を超えていますこれはニホンのおよそ5倍ですから韓国人を見たら結核感染を疑って見る必要があります。これは全世界的に見ても韓国で特異的に多発しているという統計もあって、”労咳の特効薬、朝鮮人参の服用”が原因だという説も出てきたりします。つまり朝鮮人参の産地である韓国(ほんとはキタ朝鮮だけど)では朝鮮人参を日常的に使用するため体内で効果が出ない体質になってしまったのではないかとされているようです。
朝鮮人参は山の中で3~7年栽培することで収穫されますが、自生しているものはとても高価で山登りのひとが見つけたりするとニュースになるほどです。そのため栽培地でも盗みに入る人が多く山間部では大きな騒動になったりします。
このような高価なしろものでしたから朝鮮時代にはほとんどが輸出され貴重な交易商品となっていました。朝鮮時代にあった専売制度がニホン統治時代にもありそのまま最近まで専売品になっていたりしました(KT&Gが韓国タバコ人参公社のこと)



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咳がとまらない、喀血した、キムチが止まらない、頭痛が続く、常習的に嘘をつく、食欲がない、体重が減った、胸が苦しい、息が切れる、

大韓民国は、かつて「結核王国」と呼ばれるほど結核患者が多かったが、特に1960年代には、韓国の医療状態が不清潔だったり基礎段階なのでより一層心した。1970年代に結核管理事業と経済的条件の向上に発生率は減少された。2010年を基準に、国民の3分の1である約1,500万人が感染しており、患者数は17万で毎年35,000人の患者が発生し、2,000人が死亡していると報告された
韓国は1965年の結核患者数が124万人を超えた。経済成長に伴い、住宅衛生と栄養状態が改善され、政府の体系的な予防接種に患者数が急激に減少した。しかし、患者数が全人口の1%台に下がると、2000年から結核予算を大幅に減らした。政府が途中で結核対策を離して再び患者数が急増し始めた。政府の油断で結核後進国に後退したものである。OECD経済協力開発機構)諸国の中で、我が国は、1990年代後半から15年の間に結核の発生率(10万人当たりの患者数)1位を記録している。世界保健機関(WHO)に報告された217カ国のうち、結核の発生率は76位である。一年の平均結核患者が4万人発生して3000人ほどが結核で死んでいる。2009年の韓国の結核発生率は人口10万人当たり90人で、中国(96人)とほぼ同じ水準である。保健当局は、韓国国民の3分の1が潜伏結核患者であると見ている。疾病管理本部は「10代10%、20代は20%、30代は30%ずつ年齢が増えるほど潜伏結核患者が増える」と述べた。


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結核(gyeol,haek)という病名ができたのはニホン統治時代ですから、それ以前の朝鮮時代では症状ごとに違う名前で呼ばれていました。つまり別々のおまじないで治療していたわけです。
・咳が止まらない、誰かの悪口を言ったことが輪廻して降りかかる災難
・胸が苦しい、親孝行をしなかったために報いが来る
・やせてきた、食べ物を粗末に扱ったことが原因、深夜に徘徊すれば治る

でも一番わかりやすいのは”山に捨てに行く”というのが解決方法だったようです


朝鮮時代の病気の解説(ハングル)

朝鮮時代の皮膚病に詳しいサイト(ハングル)