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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ノーベル賞プロジェクト 基礎科学研究院



大田'エキスポ公園'ほとんど撤去…基礎科学研究院を造成

ㆍ象徴の構造物'ハンビッタワー'だけは残すことに

イメージ 1[エキスポミーナ]1993年、国際博覧会である大田(テジョン)エキスポ(EXPO)が開催された地である'エキスポ科学公園'の、建物の大半が撤去される。 代わりにノーベル賞プロジェクトと呼ばれる国際科学ビジネスベルトの核心的な研究施設である基礎科学研究院(IBS)などが造成される。

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▲ノーベル(笑)プロジェクトの基礎科学研究院とサイエンスセンターなどが建設される見通しだ。

未来創造科学部は19日、政府果川(クァチョン)庁舎で'第7回国際科学ビジネスベルト委員会'を開き、'エキスポ科学公園の撤去計画(案)'を審議・議決した。 この計画によると、政府と大田市は11月からエキスポ科学公園の総敷地59万2494平方メートルのうち66%の39万2115平方メートルを撤去した後、基礎科学研究院とサイエンスセンターなどを建てる。 しかし、エキスポの象徴的な構造物である'ハンビッタワーは撤去しないことにした。

昨年7月、未来部と大田市は、基礎科学研究院を、従来予定地の置いた屯谷洞 地区ではなく、エキスポ科学公園内に建てることに協約を結んだ。 慢性赤字に苦しんでいる科学公園の敷地を再開発したい大田市と基礎科学研究院敷地を物色した未来部の要求が一致したのである。 以来、昨年12月両機関は科学公園内に基礎科学研究院はもちろん、ドラマセンターとサイエンスセンターを作って科学公園を再開発するという内容の協約を結んだ。

自然生命館を皮切りに、来年2月、ドーム映像館と素材館などが段階的に撤去される。 エキスポ初期にソンギョングループ(現在SKグループ)が運営していたドーム映像館はドーム状のスクリーンを備えた最新式の施設物で注目を浴びた。
エキスポ以後寄付し、大田(テジョン)マーケティング公社が運営してきたが、2014年5月に閉館した。 これら49棟の建物と25個の付帯施設(噴水など)が来年8月までに完全撤去される予定だ。

基礎科学研究院の予定敷地内にある国際会議場やシミュレーション館は歴史性・象徴性・効用性があると判断して撤去しない。 国際会議場は科学公園運営者である大田(テジョン)マーケティング公社が使用中で、シュミレーション館は現在科学展示場で使用されている。
ハンビッタワーは、基礎科学研究院敷地に編入されていないため、撤去しない。


(翻訳:みそっち)



1993年に大田市でエキスポがあったんですよ(高崎山のように群馬県じゃないけど)
あいにくニホンからはるばる見学に行ったというお話は探しても見つからないわけですが。
あれから20数年、ようやく当時の赤字負債の返済のめどがたったというお話なのです


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ハンビッタワー(Hanbit Tower)は大田広域市大韓民国初の国際博覧会機構公認エキスポで開かれた1993年世界博覧会を記念するために立てられた象徴造形物だ。 高さは93mだ。 光、科学、宇宙をモチーフに外観を設計し、賢明な過去を背景として、現在と未来につなぐ、一筋の光という意味を持った名前とともに、各造形物にエキスポと関連された多くの意味を付与した。 '過去'を意味する、下段部の1,993個の花崗岩は開催年度の1993年と瞻星台を意味する。 また、'現在'を意味する中央部は現在の発展された科学韓国を意味する。 だけでなく、'未来'を意味する上部の円錐は未来に羽ばたく韓国人の上昇と跳躍の意志を意味する。 開場初期にはハンファグループが運営したが、現在は大田(テジョン)マーケティング公社が直接運営している。

※尖った先端が、そのまま消えてゆく韓国の行く末であるという辛辣な分析もある。



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