minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

殉職補償金は1億1386万ウォン




やっぱり補償問題、セヲル号高校生よりも安い命

訓練場銃器乱射被害者、"殉職処理"...平時の殉職補償金は1億1386万ウォン
過去にはなぜか”自殺者”にも補償金の支払例も


イメージ 1[国防ミーナ]予備軍銃器事故被害者の殉職処理が決定された中、補償問題に関心が集まっている。
この14日、国防部関係者は"予備軍たちも部隊に入って訓練することになれば、現役のようにする"、"予備軍の犠牲者らについては、当然ながら、殉職処理をしなければならないようだ。 しかし、加害予備軍兵は殉職の対象ではない"と話した。

予備軍の被害者の殉職死亡補償金は1億1386万ウォンであり、追加で遺族が、報勲処に報勲年金を申請する場合、審査を経て、毎月約84万ウォンが支給される。
 
死亡した予備軍の殉職は戦功死傷の審議手続きによって決定されており、該当予備軍が属していた現役部隊で審議手続きが進められる。 負傷者たちにも現役と同様の補償が行われる予定だ。
 
イメージ 3


今月13日午前10時37分頃、ソウル瑞草区内谷洞の松坡・江東予備軍訓練場で、チェ某(23)氏が零点射撃の途中、急に他の訓練兵たちに7発の銃を乱射した後、自ら命を絶った。 この予備軍の銃乱射事件で3人が死亡して2人が負傷した。
今回の予備軍の銃乱射事件で治療を受けて死亡したユン某(24)氏の殯所が14日、京畿道城南の国軍首都病院の葬儀場に設けられた。


(翻訳:みそっち)



今回の場合。弾に当たっちゃったひとには補償金が支払われるのですが、撃ったほうにはお金が出ません。ところが同じふうに軍の銃でひとりで自殺すると”国軍墓地+報勲年金”という厚いおもてなしがあるんです。 これってじつは”韓国型自己申告戦功主張”による弊害かもしれないといわれています。 報勲局では”毎月の国家有効者”というものを選んで表彰しています、政府の機関ですから一応は調べるようですが、どうにも選考基準がいい加減なんですよ。
ベトナム戦争から韓国軍が撤退したことで”韓国軍によるベトナム戦争の参戦”は終わっている>>>というのが報勲局の主張ですが、”ベトナム撤収のあとに民間人救出のために韓国の輸送艦サイゴンまで行った”っという主張が急に現れて、大活躍だったのだからどうにかしろっという主張があったりしました。(関連過去カキコ:ベトナム脱出作戦が伝説に?)こんなのをなんと海軍が主張しちゃう国なんです

たとえば空軍では”朝鮮戦争のときの韓国人エースパイロット”なんていう主張を繰り返していますし、海兵隊では”仁川上陸作戦の先陣を切った海兵隊部隊”というファンタジーをいまでも信じています。(国軍と国連軍の区別ができない韓国人)
こうしたなかで”韓国海軍”による主張ではあの”白頭山艦”による”大韓海峡海戦”なんてのがありました。そのどれもが一切の裏付けのないもので、証拠は”当時の戦闘に参加したと言い出したひと”による証言だけなわけです。

何度でも繰り返しますが、ニホンで人気のあるぺク将軍は”自身の指揮した部隊の戦果”について一言も言っていません。それどころか彼は”自身の配下部隊である韓国第1師団の本拠地を北朝鮮に奪われたまま”というあまりにも恥じるべき存在なわけです
※韓国陸軍第1師団は現在のキタ朝鮮の開城市にあったが戦争初日に全滅した

似たようなのではやはりニホンの陸士出身のキム大将とかいますが、彼は朝鮮戦争の前から南北国境での違法交易で有名だったひとですから現役時代に大した活躍はしていません。
※その後、健康問題を理由に軍から身を引く

アメリカの歴史研究家らによれば、朝鮮戦争中の”漢江鉄橋爆破”が韓国軍だけで企画され実行された唯一の作戦だそうです、つまり作戦指揮といったものはただそれだけで失敗したものだということですね。


これらの”超時空韓国軍奮戦記”は、韓国軍の指揮系統が解体された1950年7月16日までのわずか3週間あまりの期間だけに戦果が集中しているという事実があります。その後の韓国軍の活躍は直接の指揮権のあった米軍の資料にはまったく出てきません
こうした”超時空韓国将軍参戦記”が公論化して文書化されたのは朴正煕大統領の時代になってからでした、そのころに整備されてものが戦傷兵への叙勲やら年金などを統括する報勲局なのです。手っ取り早く大統領の人気を上げるにはバラマキが一番効果的ですから、当時朝鮮戦争に参戦した将軍らにはじゃんじゃん役職を与えましたし、少しでも”韓国軍”が活躍したかもしれない戦闘があれば、”戦った韓国軍は偉かった”ということにしてきたわけでした。

ところが実際にバラマキの恩恵にあったのは一部の将軍ばかりでしたから、朴大統領のころの現役軍人(全斗煥)らから不満の声も出てきたわけです。つまり”ウリにも活躍できる場所をどうにかしろ”ってわけですね。そこで当時、泥沼化する前のベトナムに給料を米軍持ちで兵隊を派遣したわけです。その結果、ベトナムで活躍する”韓国軍”の記事が”韓国紙”だけに大々的に報道されたりしていました。その結果彼らにも勲章などがばらまかれて軍事政権だった朴大統領の人心掌握もうまくいったというわけです。

そのまま韓国軍の大活躍がいつのまにか”ベトナム参戦枯葉剤友の会”などに組織化されて、いまでもあの頃の良かった待遇を復活させようと頑張っていたりするのです
※枯れ葉剤友の会の釜山地区代表は当時中学生だった50代のパクさんですよ

朴大統領のあとの全斗煥の頃の軍事政権では軍人の階級がお役所勤務の公務員と互換性があることにして”参戦した軍曹はお役所の主事に転職できる、中隊長クラスなら課長級だ”といったルールをつくったりしていました(その後廃止されたけど。)



イメージ 2

戦争がはじまるといっぱい死んで補償問題でお金がかかるでしょ
そのマイナスになる支払いも”南北統一の経済効果”だそうです