minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

観光客に続き留学生も急減っ




"Bye Korea"、向きを変えた外国人留学生

排他心の強い韓国人に失望して そういえばノーベル賞の教授も逃げ帰ってたし
"好感持ってきたが、不快感だけ…"  生徒流入も最近では3年連続で減少


イメージ 1[朝のミーナ]中国人留学生ウォンジェリン(20)氏は最近、韓国での大学入学を放棄した。 ウォンさんは、ソウルのある私立大学語学堂に昨年末、入学したが、残りの一学期(50日)に韓国語プログラムのみを履修して帰国しようとしている。 ウォンさんの韓国語能力試験(TOPIK)の成績は4級。これは大学が入学の資格で要求する語学水準を越えている。 ウォンさんは"大学入学に向けてきたが、生活してみると、韓国人は排他心が強く、疎かにしているという感じを受けた"、"韓国の大学を卒業しても就職もならないという中国人先覚の言もあり、帰ろうと思う"と話した。

イメージ 22001年から開始された政府の留学生誘致政策と韓流文化ブームが絡んで外国人留学生が15年間に14倍も急増(2000年6,160人→2011年8万9,537人)したが、今では、韓国から足を背向けている。

最近、3年連続留学生の流入が減少傾向にあるものだけを見てもそうだ。 大学情報サイト、大学アリミに現れた統計を見ると、昨年4年制大学の学部過程の外国人留学生は、計2万9,964人で2012年に比べて20.9%(7,957人)が減少した。 外国人語学研修生(2012年1万5,378人→2014年1万7,453人)が13.4%増えたこととは対照的な結果だ。
語学研修をしてみたら、留学生に対する基本的な管理ができない韓国の大学と就職問題、外国人に対する韓国内の雰囲気に失望して大学教育を放棄したものと解釈される。

外交部が昨年、非公開で進行した'韓国の中国人留学生の実態調査及び政策提案'委託調査結果は衝撃的だ。 中国人に対する韓国国民の否定的な態度と不足な学事管理が原因になって"韓国が非友好的なイメージに墜落した"ということだ。 この調査は、ソウル大学、高麗(コリョ)大学、成均館(ソンギュングァン)大、ハンバット大、培材(ベジェ)大学、慶北(キョンブク)大、全北大学など首都圏を含めた全国4年制大学に在学中の中国学生10人を深層面接する方式で行われた。

好感を持って韓国に来て、かえって不快感を持つようになったというのが面接対象者らの代替的な反応だった。 調査に応じた高麗(コリョ)大学留学生プク某さんは"韓国人は礼儀がない。 中国人に対する態度改善が必要だ"とし、ムン某(全北(チョンブク)大学)氏は"中国に対する認識がまだ一世紀前に留まっているようだ。 韓国に融合することは難しい"と答えた。

この調査を進めた大学関係者はこの学生たちの大学教育と関連して、"教授たちの質的水準は高いものと評価したが、情報がちゃんと伝えていないというなど学生たちの満足度が低かった"と話した。 特に韓国は卒業後の進路を期待できない国家と見て"英語圏国家に移す足場にするしかない"という認識が形成されていた。 大学卒業と就職が連携されていないため、韓国留学は、米国など先進国学校を進学するための飛び石でしかならないという意味だ。
中国人留学生の誘致政策を研究したウ・ソンミン北東アジア歴史財団研究員は"統計的にも、外国人留学生たちの認識にも量的膨張中心の外国人留学生誘致政策が限界に達した"、"全面的な再検討と共に対策作りが必要だ"と話した。 政府は2020年まで外国人留学生20万人を誘致するという計画を立てている。 現在、外国人留学生は語学研修生を含め、9万人水準であり、このうち60%が中国人だ。


(翻訳:みそっち)



いまどきの中国人は”李鴻章”のいた時代のことなんかあんまり気にしてないのかなと思ったらこれは韓国人の書いた記事なわけですよ、そのころの朝鮮といえば500年の間ずっと属国で宮殿や城壁なんかは荒れ果てたまま修理することも許されていないような辺鄙な部分だったんですよね、つまり鎖国していたのです。
それでも中国人の商人なんかは”中国に運ぶ朝鮮人参”なんかのためにたくさん住んでいたようです、(中国からの輸出品は紙や筆や針といった日用雑貨品)
済物浦と呼ばれていた仁川の中心部には中華街が古くから存在していました。そのころの中国商人の羽振りの良さはいまでも語り草になるほどで2年ごとに朝鮮人の召使を使い、漢城のほうに用事があるときには専用の駕籠に乗って王侯貴族のような行列でお出かけしたといわれています。
その後、ニホンの商人も大勢参入しましたがニホン人町は半島南部の釜山にあったきりで、仁川あたりに日本人町ができたのは朝鮮が開国した後になります。 ニホン統治時代になっても朝鮮の中国人商人のチカラは残っていて日中戦争の最中でも物資の売買には中国の商人が必要だったりしていたわけです。
それ以前の朝鮮には見どころが無いし、そのあとの文明化はニホンがやっちゃいましたから、その時期の朝鮮人の知識階級はニホンに留学することを目標にしてきたりしてましたよね。
韓国が大学進学がブームになったのは1990年代半ばでしょう、そのときに学校をじゃんじゃん建てて学生数が増えたわけですが、そのうちに大学が増えすぎちゃったのです、国からの補助金をもらうためには学生数が大事ですから外国から留学生をじゃんじゃん受け入れるようになったのが2000年くらいからですね。 とにかくここで学生数を確保したい大学と留学生がいっぱいやってくる先進国になりたい政府の思惑が一致したのでした。 そのあとは言うまでもなく”韓国型教育機関”なので嫌いになって帰るのが増えたり不法就労目当てでやってきたりといった問題が出てきたのですね。とにかくじゃんじゃん留学生を増やしましたから造船所なんかでは”外国人留学生アルバイト募集”なんてやってへんてこなことになったりしてました。
ところがその間に中国のほうが伸びてくるとまず韓国人が中国の大学に行くようになります。ところが中国語ができない韓国人には全く無理なハナシだったようであっちでも問題を起こしたりしていました。


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輸出のほうは韓国の方がリードしているよ