19日は発明の日、何だかものすごい発明がいっぱいだ
世の中変えた韓国の発明品は?…イタリアタオルからコーヒーミックスまで

1位は747票(複数回答)を得た三星電子のギャラクシー・スマートフォンが占めた。 モバイル時代到来とともに、急成長しているグローバルスマートフォン市場で三星電子のギャラクシーは、アップルのアイフォンとライバル関係を形成して韓国技術力を世界に誇示している。 2010年3月に公開されたギャラクシー・スマートフォンはこれまでの累積販売数2億台を突破した。 今年発売されたギャラクシーS6も絶賛販売され、累積販売台数が7000万台を突破するものと期待される。 ワンヨンジュン永同(ヨンドン)大学、発明特許学科教授(韓国の発明文化研究所長)は"アイフォンに巻き込まれそうになったスマートフォン市場でギャラクシーSは大きく宣伝している"と話した。
2位は1984年に発表された金星社(現LG電子)キムチ冷蔵庫(585票)が選定された。 金星社が出した初のモデルはGR-063でプラスティックつけもの桶4本(計18キロ)がかかる45ℓ容量製品だ。 革新的機能性冷蔵庫で、補助冷蔵庫の役割もした。 初めてキムチ冷蔵庫が開発された時は"不必要な製品"という汚名も得たが、今は家庭毎に一台ずつ必ず持っている必需品になった。
キムチ冷蔵庫:累計販売台数がようやく全世帯数を超えたらしい
3位は1976年東西食品が開発したコーヒーミックスが占めた。コーヒーと砂糖などが盛り込まれていて熱い水だけかければいいコーヒーミックスは、外国人たちも感嘆する我が国の発明品だ。 1976年東西食品が開発し、上流層を中心に消費されたコーヒーの大衆化を導いた。
コーヒーミックス:コーヒーと言えば20世紀までインスタントコーヒーだけだった国だけに存在した”単一嗜好飲料”のこと、ミルク多めとか砂糖4つといったワガママがゆるされない韓国だけで売れている商品、文中の上流層とは韓国の上流層のこと、海外ではさっぱり売れていない
李燦振(イ・チャンジン)ドリーム、金沢辰(キム・テクジン)などが1989年に開発したアレアハングルが527票で4位に上がった。 アレアハングルは組立型文字コードにPCでハングルを完璧に表現した。 外国のプログラムを韓国語に移して置いた水準の他のソフトウェアとは比較にならないほどだった。 最初バージョンのアレアハングル1.0は文化財としても登録された。
アレアハングル:ハングル入力の方式の一つ、文字化けするので翻訳しにくいのが難点、現在では2014が発売されている 要出典

天地人:10キーを使ったハングル入力の方法でニホンのケータイの文字入力よりも簡単だと考える韓国人も多いが何種類も存在するのでややこしいらしい
6位には事実上世界初のソーシャルネットワークサービス(SNS)とできるサイワールドだった。 最初は流行らなかったが2001年に発表された'ミニホームページプロジェクト'が大ヒットを放ち、人気を集めた。
サイワールド:オンラインコミュニティのひとつ、ヤフーコリアが撤退したあとではほかのNEVERやDaumとの差別化がよくわからないところである
コンビョンウ博士のハングルタイプライターが7位を占めた。 コン博士のタイプライターは、以前4着式製品とは違って、最近のPCキーボードと同じ3着式を使用したが、入力速度が速かったのがウリだった。
世界初のMP3・プレーヤーのデジタルキャストMP3プレーヤーが8位に名を連ねた。 アンケート調査の回答者10人のうち6人はMP3が外国の発明品だと知っていたが、MP3プレーヤーは、国内中小企業デジタルキャストが初めて開発した。 しかし、マーケティング未熟で苦戦する米国シグマテルに売却されてしまった。 世界的技術力を生かせなかった憾みがある。
9位は韓国をIT強国にしてくれたCDMA初の商用化が占めた。 1996年CDMA方式の導入は、当時としては一種の冒険だったが、これを通じて韓国が全世界の移動通信分野の成功的なモデルに位置することになった。
10位は三星(サムスン)電子の世界初の64MB Dラム開発が選定された。 1983年、三星電子が64K Dラムを開発した際、当時世界の半導体業界を主導していた日本メーカーは鼻でをはめた。しかし、三星は256K(1984年)1M(1986年)4M(1988年)に続いて1992年、ついに64M Dラムの開発に成功し、日本企業を制して世界半導体市場の強者として登場した。
19日は第50回発明の日だ。 この日が発明の日と定められたのは、世宗23年の1441年、測雨器が作られた日を記念するためだった。 それなら、チャンョンシルが作った世界初の降雨量測定機である測雨器の後を継ぐ韓国の世界的な発明品は何があるだろうか。
世界初の降雨測定器、降雨量を目盛のついた容器で計るもの、現在では”検尿の紙コップ”程度のもので代用できる代物、しかも測定をした記録が無い


イタリアタオル:ご存知の”垢すりタオル”のこと、垢すりをしてくれるのはもちろん当時からうら若い韓国人女性の仕事でした。
ゲーブルトップ(gable top)、牛乳パックも韓国人の発明品だ。 ゲーブルトップは私たちがよく目にする三角屋根の模様の紙牛乳パックをいう。 イ某さんのデザインは1953年シンソクギュン博士が初めて作ったという。 ストローがなくても流さずに牛乳を飲むことができるこのデザインは今は世界標準になりましたが、当時、特許登録をしなかった。 6.25戦争中だったからに特許を出せる状況ではなかったのだ。
ゲーブルトップ:牛乳パックにありがちな切妻屋根式の紙パック、これをなんと韓国人は韓国人による発明であるとしている、たぶんどこかで創作された内容がいつのまにか事実認定されたという韓国型事情によるものらしい
鬼ころの紙パック1.8ℓはどこが安い?※当時紙パックがあっても韓国には中に入れるものが何もなかったのが事実
世界初のMP3プレーヤーも、韓国で作った。 すぐ1997年のデジタルキャストMP3プレーヤー。しかし、中小企業デジタルキャストは苦戦をした挙句、米国シグマテルに二束三文で売却された。
※当時プレーヤーだけがあっても韓国には中に入れる曲が何もなかったのが事実

棒風船:キタ朝鮮にチラシを飛ばすのにも利用されているかもしれない
そのほかに紹介されていた”韓国の発明”なるもの
ロックアンドロック4面密着式容器1998年にロックアンドロックが初めて披露した。スープがあるおかずはお弁当の最大的であった。いくら気をつけても汁が明かすのが常であった。この欠点を補うために作られたのが4面決着密閉容器である
4面決着密閉容器:特許でも何でもない韓国にあるプラスチック容器の会社の製品
▲韓国製の密閉容器の性能はこの程度となっている
(翻訳:知らん)
暖かくなってきましたからね、どちらさまも健康には ふふふ

韓国にはもっといっぱい世界初があると思うんだけどな