minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型"セールス外交"、とても残念なことばかり





朴槿恵流セールス外交、ものすごいデタラメ

訪米の成果、7社3億8000万ドル…6ヵ所は空証文
欧州、インドなど、投資誘致成果も、誇張・二番煎じばっかり



イメージ 1[くらしのミーナ]朴槿恵(パク・クンヘ)大統領がこれまで13回33ヵ国歴訪を行ってきて566億ドル、韓国のお金で62兆ウォンほどの投資を誘致する成果をあげたと政府が発表したが、ニュースタパが確認した結果、相当数が十分に推進されていないことが分かった。

全く投資がなされていなかったり、投資が進行しているのも、従来から民間企業と自治体などがすでに推進していた事業が大半だった。 既に外国人投資申告が完了した投資の件を大統領の海外歴訪の成果で飾られたことも確認された。

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訪米の成果、7つの経営企業で3億8000万ドル投資誘致…
このうち6ヵ所では投資は無い

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の初の海外訪問(2013年)だった米国訪問の成果で、当時、産業通商資源部は米国の7社から3億8000万ドルの投資プロジェクトを誘致したと発表した。 しかし、ニュースタパの取材結果、実際の投資を行った企業はたった1ヵ所に過ぎないことが確認された。
政府が発表した投資誘致成果は、△ボーイング慶尚北道永川航空整備センターの設立(初期2000万ドル、その後1億ドル) △オールモストヒーローズ社のアニメーション投資(2000万ドル) △カーティス・ライト社、原子炉用特殊バルブ製造(3000万ドル) △ソロパワー(SoloPower)社の太陽電池モジュール製造(1億2000万ドル) △GNS INC平昌冬季五輪、観光レジャー施設(7000万ドル)などだ。

このうちボーイング社の投資だけが行われているだけで、残りは6ヵ所に対しては全く投資が行われていない。
政府が訪米成果として掲げたことの中で最も規模が大きい米国ソロパワー社の太陽電池モジュール製造投資の件は工場を光州広域市産業団地に設立する事業だったが、2年間何の投資も行われなかったことが確認された。

政府が乗り出して締結した産業団地敷地の契約は昨年10月、すでに解約された状態だった。 産業通商資源部の投資誘致科担当者は、"太陽光市場が不況であり、投資が行われていない"と釈明した。

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▲ソロパワー社光州工場建設予定地、このような空き地は韓国中どこにでもある

GNS社が平昌冬季五輪観光・レジャー施設に7000万ドルを投資することにしたという大統領府の公言も虚言になった。 関連機関である江原道庁も、平昌冬季五輪組織委員会も7000万ドル投資の件については"知っていることがなにもない"と述べ、産業通商資源部は"米国企業から資金調達が遅延され、投資が行われなかった"と確認した。


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大統領府が欧州超優良企業5社から3億7000万ドル、韓国ウォンで4000億ウォン程度を投資誘致したと明らかにした事例も調べてみた。 産業通商資源部は、朴大統領欧州歴訪直後、報道資料を出し、△ドイツ、バスフの電子素材R&Dセンターの国内入居、△フランスLFB社のバイオ医薬品製造工場設立、△ベルギーソルベー社の化学品の製造工場設立投資プロジェクトを誘致したと発表した。

しかし、この5ヵ所のうち、フランスLFB社の医薬品製造工場設立関連投資はまだ行われていないことが確認された。 残りの4件の投資は、現在進行中だが、内幕を見るかぎり、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の外交歴訪の成果に見ることは難しかった。 当該海外企業がすでに地方自治体と協約を結んで投資が進行中だったものを大統領の歴訪日程に合わせて投資誘致のデビュー戦を挟んだとみられる場合が多かったからだ。
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これに対して大韓貿易振興公社側は、"基本的に投資は海外投資者や韓国誘致企業が自発的に参加することで、政府が要請したことではない"と話した。


どうせなら海外歴訪合わせてもういちど投資申告をしてください?

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しかし、ニュースタパは取材の過程で大統領の海外歴訪の成果を飾るため、政府傘下機関が事前に投資申告式などを企画した情況を捕捉した。 大韓貿易投資振興公社海外貿易館がすでに大統領の海外歴訪一ヵ月前、投資申告書を提出した外国企業に個別に書信を送って"投資申告書はよく受けたが、もっと良い支援を受ける機会がある"、"00月00日に大韓民国政府関係者がその国を訪問するのでその時、投資申告式に出席し、投資申告書に署名してほしい"と要請したのだ。

そして、大韓貿易投資振興公社は"投資申告式参加のための航空料、ホテルの宿泊料は大韓貿易投資振興公社で負担する"と約束した。 その結果、これらの企業の国内投資は、朴槿恵大統領の海外歴訪の主要成果に含まれた。 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の海外歴訪の成果を作るため、公企業が航空料や宿泊料まで負担してまでショーをしたわけだ。


外国企業に税金減免、現金支援など特典…'ばらまき'外交まで

またこのように大統領の歴訪中海外企業の投資を誘致するため、韓国政府が各種特典を提供しているという事実も確認された。 ある外国企業関係者は、"すでに韓国に投資することに決定し、具体的な内容を悩んでいたところ、海外歴訪当時韓国から現金支援など、より多くの恩恵を提供することにして、もう一度投資を確定することになった"と話した。 産資部のある関係者も"実際、海外歴訪で、外国企業にさらに多くの恩恵を提供して急速に投資を誘致しようとする側面がある"と打ち明けた。 政府が大統領の海外歴訪の成果を飾るため、無理な恩恵を与えているのではないかという批判が出ている。

キムジェビョン、全羅北道、環境運動連合所長は"名目上外資誘致だが、税金免除してやり、土地の無償賃貸してやって地方税も受けなくては、地域経済には全く役に立たない"、"同じ条件を国内の中小企業に適用してくれればもっと良い経済効果を誘発するものを"と指摘した。

政府は投資誘致成果は報道資料を出して積極的に広報するが、政府が提供した各種の恩恵などは明示しなかった。 ニュースタパは、投資誘致成果を広報した産業通商資源部に韓国政府が提供した恩恵は何だったのか、投資の維持の進行状況はどうか尋ねたが、産資部の投資誘致課の関係者は、"具体的な内容は企業の営業機密であり我々が提供したインセンティブなども交渉戦略の一つとして公開できない"と答弁した。


(翻訳:みそっち)



アメリカに行った時はほらあの大統領報道官がセクハラしちゃって大変だったんですよね。欧州歴訪ではイギリスで”特定危険衣装”が大コケしてました

※イギリスBBCではパク大統領訪問関連の記事がたった3つだけの扱いだったそうです、取材記者はほとんどが韓国人だったというわけですね。フランスでは”独裁者”の娘だったかな

このあいだの中東歴訪もインチキばっかりでしたから当人が成果を上げているように見せるための専門の部署がしっかり機能しているってことなのでしょうね?

9日の取材結果、国内の製薬会社4ヵ所と'2000億ウォン台'(政府の主張)、医薬品の輸出および製薬工場の建設契約と了解覚書(MOU)を締結したサウジエスピシ(SPC・Sudair Pharmaceutical Company)社は設立されてからちょうど1年を越えた(2013年末に設立)新生製薬会社であることが分かった。 '2000億ウォン台、サウジの医療輸出'に関する政府の発表が出たこの4日、保健福祉部の海外の医療進出支援課の関係者が"(エスピシ社は)現地製薬会社だが、そちらで最も大きな会社"と説明したのとは異なり、全世界企業情報網であるコンパス(Kompass)やフボス(Hoovers)にもこの会社名は登録されなかった。 もちろん、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の中東部門顧客会社のリストにもない。

こんなのがたくさんあると誰が得をするのかというと、”郊外にすむ会社員のお父さんは会社でも若いのに窓際が定位置だったり、浪費好きの整形顔を持つお母さんがいたり、成績が良くないので卒業を何年も伸ばしている息子が昼間でもいるよね”みたいな光景を思い出してみながら、お父さんが家に帰ってきて整形顔のお母さんと成績不良な息子に”お父さんはこんなに大きな契約を取ってきたニダ”という自慢話をするためにセットされた嘘だということですよ。そして家に帰ってきて自慢をしてもお母さんと息子は呆れ顔で”またお父さんのがはじまったょ”という反応をしめしているって感じかな

とにかくかれらは”まばたきするように嘘をつく(仮称)”のですから





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