飲酒運転取締り、感染拡大防止のためやりません
MARS非常、韓国型対策いくつか
感染拡大、軍入営延期や予備役訓練即時帰宅を推進
飲酒運転取締り、感染拡大防止のためしばらくやりません
[朝からミーナ]政府は拡散を防ぐため、当面は患者が発生した地域では飲酒取り締まりをしないことにしました。
また、疑いの症状を見せる入営対象者は戻し、予備軍訓練は延期できるようにしました。
最悪の場合に備えてメルス専用病院も推進しています。
3次感染が発生するなどメルスの脅威が深刻化して、警察は確診患者発生地域に限って飲酒取り締まりを一時的に中断することに決定しました。
測定の過程で感染しかねないという懸念のためです。
代わりに不安定な運転をすれば車両を止めて、取り締まりをすることにしました。
国防部は、新兵訓練所入営者がメルス疑いの症状があれば、即座に隔離して帰すことにしました。
また、本人や家族が隔離されたり、確定判定を受けた人たちは、軍隊入営日があまり残ってなくても入隊を延期できるようになります。
予備軍訓練も先送りすることができます。
<録音>キム・ミンソク(国防部報道官):"訓練対象者の中でメルス症状が疑われる人は電話で通知だけでも訓練を延期できるようにしました。"
集団生活をする軍部隊にメルスが広がる状況を防ぐための緊急対策です。
また複数の防毒マスクを回して使う化学兵器訓練、また、人工呼吸訓練もしばらく行わないことにしました。
最悪の場合に備えてメルス専用病院を指定して運営する案も用意されます。
患者数が大きく増えると、特定病院を指定して一般の患者をすべて追い出して、メルス患者だけを診療するようにするでしょう。
(翻訳:みそっち)
飲酒運転の取り締まりでは運転者のキムチ臭による警官の健康被害を避けるためにアルコール検知器の使用が進められています
警察が差し出す簡易検知器、その多くは直接吹き込む式のもので、間違って吸い込むと重篤な健康障害を引き起こす可能性があります。
どっちかが計測の不安定な新型
新兵の教育期間に化学兵器防護訓練があります、これは密室の中で防護マスクを正しく装着できるようになることを目的としたものですが、防毒面の不足や関係予算の不足等から防毒マスクを大勢で共用しています。(個人装備品ではない)
防毒マスクのフィルターは開封装着から使用期限が始まりますが、そのへんはかなりいい加減らしいです。
じつは韓国軍では”防毒面”の使用訓練は新兵教育訓練の時だけとなっています、メガネっ子が多い韓国軍ではそのへんの対策も全く行われていないそうです。
エラにあたってマスクが浮いちゃうんでしょ