minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

今こそ”ソウル観光”のチャンスだって



やめて



今こそ”ソウル観光”のチャンスだ  はぁ?

閑散としたソウルを楽しめ!"…メルス拡散海外反応極と極
学校を休みにするのもダメ、授業は再開しなきゃ(こどもが繁華街をウロウロ)


イメージ 1[それマジミーナ]中華圏の国々が韓国発メルスが流入されるだろうか…たくさん警戒するというニュースをお伝えしたばかりですが、西側のマスコミは旅行をキャンセルするのは過剰対応だと伝えています。

閑散とした今がソウルを楽しむことが絶好の機会であるという推薦までしました。

白い口にマスクをつけた新郎新婦と招待客。外国メディアたちはいたずら半分に撮影したこの写真が韓国を席巻するメルスの恐怖を象徴すると先を争って報道しました。

しかし現在の過度な恐怖はやり過ぎだという指摘も相次ぎました。


イメージ 2

▲白い服のマスクをしていないのはウリスト教会の牧師さんだそうです、そういえば全員お揃いの同じマスクをしていました。


ワシントンポストは観光客が足を切って閑散とした今こそがソウルを楽しむことが完璧な機会だとして、五つの楽しみ方を紹介したりしました。

最初の推薦は映画館。普段前売り券の取り合い合戦が激しい3D映画も楽しむことができるという事です。
南山ケーブルカーも待つ必要なく乗ることができると勧めました。
北村・三清(チョンノグ・サムチョンドン)の観光と野球場訪問も一度やってみることに挙げました。

マレーシア政府も"マレーシアはメルス問題対処に上手だ"、韓国人観光客を歓迎する立場を明らかにしました。
※マレーシア政府のこの発言について真偽を確認中です

一方、中華圏は依然として警戒を緩めずにいます。
香港はこの三日間韓国発の旅行客のうち48人を隔離させて検査しました。
台湾では外交部が9日、韓国全域への旅行警報を出した後、3万人あまりが韓国観光を取り消したことが明らかになりました。


(翻訳:みそっち)



6月の観光客の統計が出るのは7月末ですが、現在の予想では6月は前年比70%減という予想です。これがどのくらいスゴイ惨状なのかというと、ソウル市内のホテル満室率が27%(9日現在)ということで採算分岐点である46%よりかなり低いことがわかります。

韓国型統計発表では、”毎日の韓国旅行キャンセル数”を発表しています、しかも手の込んだことに”毎日の増加率”まで計算しています。
たとえば、韓国観光公社は10日、メールスの影響で韓国旅行をやめた外国人観光客が1万6千750人で、前日より24.7%増加したと11日、明らかにした。” 

これだと、16750人っていうのが騒ぎになってからの合計なのか今日一だけのハナシなのかわかりにくくなっていますよね。
台湾からの旅行者のキャンセルが3万人というのが今日のニュースにあったわけですが、中国からの旅行者の数とくらべても少数派なハズの台湾人旅行者が3万人も韓国旅行をやめたというのは大問題なわけです
そして、”今月に入ってからのキャンセル客数”という表現から”今週のキャンセル数”という表現に変わると見られます。とにかく”観光客は減っていない”という宣伝に熱心な理由は、観光業界がさっぱりになると民心がはなれていくからですね。


『あこがれのソウル旅行のあとで、成田で隔離』なんてことのないようにしたいですね。


イメージ 3

知らないけどね