minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

"保護装具足りず、消毒して再使用"


ちょっ それ一番やっちゃダメなやつじゃん

30人が15床24時間面倒を見て"保護装具足りず、消毒再使用"
'最前線'ソウル医療院死闘の現場 裏返せばもう一度大丈夫だから


イメージ 1[ソウルミーナ]"防護服'フード'(顔面保護具イメージ 2)を見つけることが非常に難しいです。 規定通りなら、一度使用して捨てなければならないが、フードが不足し、再使用する場合もあります。"

16日午後、ソウル市中浪区新内洞のソウル医療院・中東呼吸器症候群(メルス)隔離病棟。モニタールームで映像として患者の状態をうかがっていたチェ・ヒジョン(48)看護士は"不足してるのは人だけじゃない"として、'メルス最前方'で死闘を繰り広げている公共病院医療陣の困難を伝えた。
午後、交代勤務に乗り出した看護婦さん二人が、頭からつま先まで防護服と保護装具を几帳面に着用し始めた。 緊張感がにじみ出た。 彼らは2時間の間、隔離病室に投入され、患者のようすをうかがって意識がない患者の姿勢を一つ一つ変えてくれて、メルスの典型的症状である痰を除去することを引き受けることになる。

感染の危険性が高いが、2人の看護士のうち片方だけ電動式呼吸装置(PAPR)と顔面マスクを着用した。 普通隔離病室に投入されれば連続2時間ずつ働いて交代するので、ここでは一個あたり8万~10万ウォンの使い捨て用顔面マスクが1日24個必要であるが、最近需要が急増し、予算があっても物量の確保が容易ではないという。 このために消毒して再使用したり、重症患者の面倒を見る医療陣だけで呼吸装置を着用するとした。

イメージ 3イ・インドク看護部長は"人材を投入して物品を求めることまでが全部病院に預けられている。 国家的災難で公共病院が積極的に乗り出しているが、国の支援は脆弱だ"とした。

防護服に着替えたオムミンソン(31)、パクインヒ(27)看護士が二重に遮蔽された隔離病室に入る前にお互いに服装に異常はないのか、改めて点検した。 オム看護士は"防護服を着て5分だけでも全身が汗でぬれてゴーグルには湯気が立ちこめて視野が確保されない。 厚い防護服を着て手袋もつけていて、全ての感覚が鈍くなったままで患者を世話をしなければならない"とした。
※エアコンはメールス拡散の張本人ということで動かしていません

人員・装備不足の悪戦苦闘
"2時間ずつ交代…疲労感、極度に
人材の投入から、物品調達まで
国家支援脆弱は病院だけに任せて"
防護服着た看護師感染のニュースに
"汗は殺到して視野は曇って
私たちも怖い、それでも
患者たちが私たちを必要とするから"
4年前以前時代に隔離病床拡充固執
"万一の事態の対応するのが公共医療
晋州医療院の閉鎖のように政策変化…
しかし、見よ
今誰が、どこで、何をしているのか"

イメージ 4何よりも怖いのは感染への恐怖だ。 最近、建陽(コンヤン)大学病院で心肺蘇生術をしている看護婦が防護服を着用した状態でもメルスに感染されたというニュースが伝えられた。
パク看護士は"私たちも怖くて恐ろしい。 しかし、患者たちが私たちを必要とする以上かかるしかない"とした。
先月26日メルス確定者の治療を開始したソウル医療院では確定者14人が隔離治療を受けている。 先立って4人は完治して、2人は死亡してここを離れた。 医師4名と看護婦39人が、1日24時間を3交代で隔離病棟勤務をする。 しかし、メルス重患者が相次いで入ってくると、交代周期も壊れてまともに息吐く暇もなく再び投入されなければならない。
ソウル医療院にはもともと国の指定入院治療した隔離ベットが5つもあった。 メルス感染者が急増すると、自主的に数日間の徹夜作業の末に2室あった隔離病床10ヵ所を1室隔離病床に転換し、先週9日から15個の隔離病床を運営している。 隔離病棟を責任を負うチェ・ジェピル感染内科課長は、"医療陣はもちろん、音圧設備を扱う技術チームと行政職員、立て続けに夜を明かしながら、働いている。 公共病院でなければ責任を負うことができない状況"とした。
しかし、チェ課長は"限界も感じられる"とした。 全国の国家指定入院治療した隔離ベット運営病院17ヵ所のうち、13ヶ所がソウル医療院のような公共病院だ。 ソウル医療院は隔離病棟投入医療陣40人のほかにメルス疑い患者の選別診療所に20人余りを追加投入したが、別途の補充なく、既存の業務から人材を引き抜いて使う状況だ。

一ヵ月近い死闘の中に医療陣の疲労感がピークに達しているという。 キム・チャンポンソウル市保健企画官は"重患者室で経歴を積んだ精鋭人材が必要。 他の公共病院から人材を派遣しなければならないが、大半の公共病院にも余裕がない状況だ。 民間病院から人材を派遣することは事実上不可能だ"とした。
※公立のソウル医療院では看護師は全部が公務員なので民間人の応援は無理

ソウル医療院が2011年、ここに移転する際、チェ課長は疾病管理本部の指針が要求する音圧施設隔離病床5個のほかに'もしも'に備えて20個の隔離病床を追加で作ろうとキム・ミンギ、ソウル医療院院長に要請した。 予算は膨大に入るが、収益性は下がることだった。 普段使用しない隔離病床を維持するのはむしろ監査対象になることもある。 それでもソウル医療院は'もし'のために2室の音圧病床10個をさらに備えた。 そして4年後、ここは、メルスを防ぐ'最前線'になった。
※韓国では陰圧病室を治療施設と勘違いをしている、その部屋に入れば音波の働きで細菌が死ぬと思っている(ウイルスダロ)

チェ課長は"万一の事態に備えて、負担を負うのが公共医療機関の役割"とした。 キム院長は"医療政策基調が晋州医療院の閉鎖で見られるように、公共医療の投資を減らし、民間病院中心に移動しようとしている。 しかし、今誰が、どこで、何をしているのか見てよ"と言った。


(翻訳:みそっち)



現在のところ防護具が足りなくて、”洗ってもう一度”使ってみたり”裏返して使うことを提案してみたり”という修羅場のような話ですね。陰圧の隔離病棟とは外にウイルスが出ないという仕組みがあるだけですから病室の中はウイルスがうようよいるわけですよ、そんな中に相部屋で確定感染者はひしめいているのです。(陰圧隔離室は気流の流れが一定方向なのでウイルスが除去される)こんなことかなを思っていたらまるで音波治療を信じる韓国人といっしょですよ。 

たとえて説明すると、”営業時間:不明、ランチやってるっぽい 定休日:イマイチ不明、日曜やってた 用途:中華料理、定食、ラーメン” というような繁盛中華店の床が油でギトギトで滑ってあぶないぞっみたいな感じでしょうか。
お品書きの紙が褐変しているのを見ながらビールを頼んで、おしゃれな化粧ガラスの向こうが外だとおもったらこっちをみてる自分と目が合うような状況ですよ。
ラー油のフタがギトギトしているのも全部換気扇の手前にある大型中華ナベが原因だ、っというようなカオスな環境ですよ、それこそどこをさわってもギトギトしちゃってるようなのが陰圧隔離室だと思えばイイでしょう。そして有効な治療薬が無いというのも事態を深刻化させています。
ちなみにそんなお部屋に隔離されている患者さんですが、きちんと食事が運ばれてきます、自分で食べるひともいるかもしれませんが、衰弱しちゃって食べられないひともいるみたいです。 食べると、次は出るでしょ、いちおうトイレは病室にあるみたいですね。



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カップ麺だって食べたい時があるかも