minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

隔離期間中にも二日に一度の割合で外出をしたよ



よくわからない”韓国型隔離行動”

ある隔離者の告白"ばれることを恐れてマスクもせずに歩き回った"
"二日に一度外出・疑われるから、マスクもしていない"


イメージ 1[ソウルミーナ]"家の近くのコンビニエンスストアや大型マートも通いました。 息が詰まるので家の周辺の散歩もしました。 もしも周辺で自家隔離者ということを気付かれることを懸念し、マスクもしていませんでした。"

メルス(中東呼吸器症候群)感染が疑われ自家隔離状態にあったが、13日に解除されたA(30代)氏は17日、ソウル新聞とのインタビューで"隔離期間中にも二日に一度の割合で外出をした"と打ち明けた。

A氏が区役所から自家隔離通知書が入った封筒を受けた時、封筒の中にはA4用紙一枚が入っていた。 疾病管理本部が作られた生活規則だった。 しかし、彼は社会との突然の隔離を受け入れる準備が全然できていなかった。 メルスの確定判定者と同一の空間にいたという理由だけで世の中と2週間の間離れて生きなければならないということ自体が納得が行かないとした。

隔離への通報とともに彼は臨時職の雇用を失った。 最初は怒りと腹がたったが、次第に生計に対する恐怖が押し寄せた。 彼は家の外で歩き回るのは、ほかの人々も同じようだと伝えた。 "自分の家の付近なら誰でも外に出て來てるようです。 今回、私のように家に隔離された知人に電話をしたらその人も勝手に家の内外を出入りしていたと言うんですよ。"

隔離指針を違反したことを明らかにしながらもA氏は堂々としていた。 仕方がなかったのが理由だ。 "人が食べては生きなければならないじゃないですか。 強制的に隔離され、家の中だけに閉じ込められていると考えてみてください。 もどかしくて狂いそうなのにどうしますか。 さらに、コメと水を買わなければならない、おかずも買わなければならないのに…。"  赤十字からコメとツナ缶が無料で届くのに...

隔離措置を違反するしかない状況はもしかしたら既に作られていたかどうかもしれない。 区役所の隔離者点呼電話も形式に過ぎなかった。 A氏は隔離から三日目には毎日決まった時間に事務的にかかってくる確認電話にすぐに慣れたとした。 "電話が朝8時ごろ一度来て、午後3時ごろ一度来て、夕方に一度…それが一定の時間があったんですね。 その時間にだけ家にいたらいいのだから。"

少しずつ出たことはしても主に家に滞在しているため、最近の流行しているスマートフォン'配達アプリ'が最も好んで訪れる生活手段になったという。 多くの食事をスマートフォンの食べ物注文で済ました。 "配達員が来ても私が隔離者であることを知るわけがないじゃないですか。 そのまま、さり気無く挨拶して食べ物を受けとるんです。 これも接触なら接触ですか。"

隔離が解除された後、彼の恐怖はむしろ大きくなった。 2週間の不在が自家隔離のためだということを周囲の人々が知るようになると露骨的に自分を避けることという点のためだった。 また、他の不安感もある。 "最大の潜伏期が2週間といって安心したらそれでもないようですね。 その期間を越えて確認された人がずっと現れているので私も壮語できないものではないでしょうか。"

彼は"自家隔離者こそメルス事態が終わるのを最も望む者らだろう"とし、"当局で統制を行うことも重要だが、隔離生活をサポートすることにもちょっと気を使わなければならない"と話した。 そうでなければ生活規則を守ることがもっと大変だろうという話だ。


(翻訳:みそっち)



どんな場合でも規律を守らずに自分の基準で行動するというわけですね。でもね、これってセヲル号のときの高校生が”船室で待機”っていう放送で動かなかったことと正反対でしょ、このへんが不思議ですよね。高校生は傾きつつある船のなかでじぃ~~っとおとなしくしてるんですよ、それが30代になるとなぜかダメと言われることを好んでやっちゃうんです。
これね、兵役の2年間で変わるのかなと思ったのです、兵隊に行くとそれまでの社会常識が360度変わっちゃうのかな(360度) ところが男子ばっかりじゃないんですよ、この間のカキコで”隔離が息苦しいのでテントを張って庭で寝た”というのがいました、50代の女性だったそうです となれば兵役は関係ない? というあたりで、韓国では大人になって社会の仕組みがわかってくると”お上”の言うことがなんでも腹立たしくなってきて自分基準を拡大していくっていうことにしておきましょう。

それともうひとつの気になる行動は、”隔離者だと見抜かれないようにわざとマスクをしないで出歩いた”というところです、 ええと30代で”臨時職”の仕事をしているのが自家隔離で職を失ったわけです、まあアルバイトで生計をたてているという韓国人の一般的なものだということができそうです。そして隔離生活のなかに家族が出てきませんから独り者だということがわかります。はたして30代のそーいうのにどんな友達がいるでしょうか、近所の目を気にしなきゃならないような近所のひとがいるのでしょうかってことなんです。 このへんは文中にヒントがありました、”世の中と2週間の間離れて生きなければならないということ自体が納得が行かないとした”ってところです。ニホンにありがちなゲームおたくだったら”自家隔離超ラッキー”と飛び上がって喜びそうなお話なのに”納得がいかない”というのです、ところが家族もいない30代独身に友達や知人がそんなにいるのか、ほんとにいるのかっていうあたりを疑って見る必要があります、この2週間のあいだ離れて生きなければならない世の中というのが彼にはなんなのか、世の中というものと30代一人暮らしがどれだけ関連しているのかっていうあたりが疑問ですよね。 これって理由はあとから考えたものじゃないでしょうか、それとも”世間から2週間隔離される”となにか不安なことでもあるのかな、 そんなこと思ったりしました。




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理由もなにもかも嘘なんだと思いますよ
ことによると隔離者だったというのもウソかも