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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

スペースXロケットを韓国ではこう伝える




羅老号より飛んだ失敗ロケットの報道

宇宙の停留場に行ったスペースXロケット、離陸2分ぶりに空中爆発
事故原因'燃料系統異常'…ISSに生活必需品不足の憂慮


イメージ 1[宇宙のミーナ]米国の民間宇宙企業人スペースXが発射した、ファルコン9ロケットが離陸直後2分19秒ぶりに信号が途絶えて空中爆発した。

ファルコン9ロケットには各種実験装備や国際宇宙ステーション(ISS)に伝達する貨物を搭載したドラゴン無人宇宙貨物船が積まれていた。 この1年間ISSで貨物を輸送するための米国とロシアのロケットはすべて三回にわたって爆発し、宇宙人たちの生活必需品の不足が懸念されている。
※韓国の羅老号ロケット2号は、2010年6月の発射で137秒後の高度70km付近で爆発を起こし墜落した

28日、NASA(米航空宇宙局)とスペースXによると、同日午前10時21分(韓国時間午後11時21分)にファルコン9ロケットはフロリダ州ケープ・カナベラル宇宙センターを離陸した。 最初にロケットは火花を撒き散らしながら力強く空に飛び立ったが、まもなく上段から煙が少しずつ立ち上った。 発射後2分19秒に宇宙センターで受信されたという信号が消え、ロケット全体が白い煙に包まれた。 再び数秒の後、ロケットと宇宙船はこっぱみじんに大西洋に落ちた。 爆発当時、ロケットの速度は時速4600キロ、高度は43キロだった。


事故原因は燃料系統異常と推定されている。 スペースXの設立者として最高経営者(CEO)のイーロン・マスクは、ツイッターを通じて"1段階(ロケット)の分離直前、ロケットの上段の液化酸素タンクに過剰圧力があった"と説明した。 この日はあいにくも'インターネット拒否'のマスクの44回目の誕生日だった。 2012年以降6回にわたって貨物輸送ロケット発射に成功したスペースXは今回初めて失敗事例を記録した。 NASAは"もしロケットと宇宙船の残骸を発見した場合、接近せず、申告してほしい"と明らかにした。
※韓国の羅老号ロケット1号機は2009年8月の発射では原因不明の故障で行方不明になった

ドラゴン宇宙船はISSに居住する宇宙人たちに実験装備や食料品など2.5t分の貨物を伝達する予定だった。 この4月にはソユーズ2-1Aロケットに搭載されて打ち上げられたロシアのISS貨物伝達無人宇宙船プログレスM-27Mが軌道を失い、低落した。
羅老号の貨物重量は100kg級

NASAは昨年10月、民間宇宙企業人オビトルサイオンが製作したアンタレスロケットに搭載されたシグナス・無人宇宙貨物船をISSで送るとしましたが失敗した。 食料品と実験装備を積んだアンタレスロケットは発射6秒後に爆発した。 NASAは"ISSには数ヵ月を過ごすことが食料品があり、直ちに問題はないだろう"と明らかにした。 だが、7月3日に予定されたロシアのプログレス号と8月中に打ち上げ予定の日本のHTV号まで貨物を伝達しなければ、ISSの宇宙人たちは非常状況に直面する可能性も排除できない状態だ。


(翻訳:みそっち)



というわけで失敗はつきものだというものを羅老号と比較してみたのです、この137秒っていうのを2分19秒と直接比較させないところが”韓国型編集方針”だと言えます

忘れてならないのが2010年6月9日の羅老号消火液噴出事件”です

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あの音楽付き動画Youtube版をご記憶のかたも多いと思います



羅老号2号の”消火液噴出事件”は世界中の羅老号ウォッチャー1000万人の目を釘付けにした出来事だった、現在その動画は権利者であるKBSによってほぼ削除されており韓国宇宙開発史上最大の”闇の歴史”とされている。



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韓国製ロケット(笑)の次回打ち上げ予定は?