minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

大手トッポギメーカーが酷いっ




ダメ、ぜったい、韓国のあぶない食事情 トッポギ

韓国型商品事情、漂白+燻蒸 真空パックのトッポギには大腸菌がウヨウヨ
でたらめな'HACCP'つけて…'大腸菌餅'全国に大量流通


イメージ 1[かわいいミーナ]最近、メルス感染の事態で国民の保健衛生が強調される中、国内の有名な餅メーカーが製品から大腸菌や食中毒菌などが多量に検出されたことを知っていながらも、検査結果を操作する手法と、およそ2年余りの間、数百億ウォン分の不良製品を市場に流通した疑いで警察に摘発された。

京畿道坡州のある有名な餅類製造会社。 (松鶴食品)
生産量と流通網では業界1位として知られたこの会社は、2013年4月から今年2月まで、大腸菌と食中毒菌などが検出された材料で作った餅や麺類の製品、数百億ウォン分を市中に販売してきたものと警察の捜査で明らかになった。


販売禁止処分製品はパッケージを変え、米袋に蛾の幼虫が発生すれば農薬を使い有害菌が検出されると福祉団体に寄付、品質検査はデータを書き換え

イメージ 126日、警察によると、この会社は完成品に使われたコメと水などの材料から大腸菌と食中毒菌だけでなく、世界保健機関(WHO)が警告した感染になる場合、30%の致死率を示す脳膜炎、敗血症など恐ろしい疾病を起こす可能性のあるリステリア菌まで検出されたにもかかわらず、これを正常であるかのようにだましたものと調査された。
また、大腸菌などが検出され、管轄地方自治体から一定期間の販売禁止処分を受けた製品を包装紙を変えて他の製品であることのように偽って販売した。


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倉庫に保管中の米(40キロ・約2,500袋・約19億ウォン相当)でマダラメイガの幼虫が大量発生すると、猛毒性農薬(エピヒュム)をかけての米袋に付いていた幼虫だけ払拭し、製品に使用した。
さらには有害菌が出て会社に返品された製品を廃棄せずに、坡州市の某福祉団体のフードバンクに全量寄付して、かえって税金減免の恩恵まで受けた事実も明らかになった。
このように不良製品を堂々と市中に流通することができたのは、独自の品質検査結果の操作とでたらめな'ヘソプ'(HACCP)認証のため。
'ヘソプ'(HACCP)は、食品の原材料生産から消費者が摂取することまで生物学的、化学的、物理的危害要素が該当食品に混入したり、汚染されることを防ぐため、政府が認証した衛生管理システムである。
この会社は品質安全センター長を元食薬庁出身の幹部として採用した後、きちんと実験もせず、二重の検査記録を作って大腸菌と食中毒菌などが検出された材料で製品を作って販売した。

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▲陽性と出た結果も陰性に表記された虚偽検査記録

警察はこの会社を押収捜索して確保したコンピューターファイルと関連資料を分析して虚偽の記録で食品危害要素の管理基準である'ヘソプ'(HACCP)の認証を受けた事実を突き止めた。
このような手口でこの会社が全国の大型マートやコンビニエンス・ストア、フランチャイズ企業、在来市場などに流通した金額は消費者価格基準で数百億ウォンに達したという。 この会社の役職員など責任者たちの継続された犯行に関連証拠隠滅と指導情況も明らかになった。
材料や製品から人体有害菌が引き続き検出されると、下位職研究員らに検査記録を操作したり、廃棄するよう指示した事実が警察の家宅捜索と関係者の供述で確認された。
このメーカーのある役員は、"6回かけて、大腸菌などが検出されたのは、昨年1回だけ"とし、"今は何の問題がおらず、現在警察捜査中なので事実関係が確認される前までは公式の立場を明らかにすることはできない"と釈明した。

警察は、食品衛生法違反と偽計による公務執行妨害、詐欺容疑で同業者代表など13人を摘発し、ここ1日、犯行に積極的に加担した専務ソン(37)氏など役員2人は在宅起訴意見で、残りの責任幹部3人に対しては逮捕令状を申請した。
しかし、裁判所は'証拠隠滅と逃走の恐れがないまま容疑者の防衛権保障'などを理由で令状を棄却した。
警察は裏づけ捜査をした後に拘束令状を再申請するという方針だ。


(翻訳:みそっち)



韓国では裁判所っていうのは犯罪者の保護のためにあるのでこういった日常的な韓国型犯罪の場合にはまず逮捕されるようなことはありません。その一方で国民感情に触れるようなことをすると一時的にとんでもないことになりますが数年で名誉回復して同じことを繰り返すことになっています。


トッポギを知ろう

イメージ 2トッポギとかトック餅とかいう米粉加工食品ですが、ニホンの餅のように伸びるものではありません、製造方法は米粉にしたものを加熱して押し出すもので”自家製”のトッポギや”食堂で手作り”したトッポギというものはまったく存在しません。すべてが工場で作られているものになります。
米粉で白玉団子風に作ると団子風のものができ、それを商売にしている店もあるが手間が掛かり割高なので工場生産製品を茹でて出すところが多い


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むにゅ~


これがまた毎度のように危険なものなのです。まず原料ですが、コメならどんなものでも構わずに集めるところから始まります。古米古々米備蓄米に焼けた倉庫から出る水没米や農協の倉庫の床に落ちた米粒まで何でもOKですよ、精米の過程で割れたコメも喜んで回収しています(掃除機で集めます)


色の違いで製品を分けるんだ

色の悪くなったのは漂白剤を使って白くします、とにかく薄気味悪いほど真っ白に漂白されています ※水煮になっていて封をあけるとハイターの臭いがするらしい

イメージ 3原料に虫などが湧いていたら躊躇なく農薬や殺虫剤をふんだんにふりかけて駆除しますよ。
また異物が入っていて見栄えの悪いものは草餅風に加工するそうです。
ニホンだとヨモギが草餅の原料ですが韓国ではヨモギが茶色になってから収穫するので草餅風の場合には正体不明の雑草と着色料を大量に添加しちゃうんです。
たいてい1kgくらい入りの水煮になっているものが5000ウォン程度からとなっていていろいろな形状や厚みのものが出回っています。

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このまま網の上で焼くと煎餅になりそうですが韓国ではそういう食べ方はしません、汁物の中に入れて食べるようです

また一般的にはコチュジャンで煎り炒めてそのまま食べます、いわゆるトッポギ餅という赤い食べ方です。 コチュジャンは甘辛いだけなので出来上がりも甘辛いだけの単純な味付けになっていますよ


イメージ 10注意開封後に冷蔵庫に保管しておくと色とりどりのカビが生えてくるので覚悟しておいてください

調理の際には流水でよく洗う、熱湯で煮沸する
開封前の賞味期限は30日くらい
おしるこに入れるとそれなりの味がします
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大学いも風に見えたんですが、”あぶら多め+黒ごま”というマジックでした、味の方は”辛塩っぱい”かな



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明洞の屋台ではこんなふうに売ってますよね、特徴としては何日も煮崩れないというのが利点ですよ、売れ残ってもそのまま翌日に継ぎ足し継ぎ足ししながら”伝統の味”が出来上がるのだそうです

鼻につく異臭が特徴です



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ソウル行き、応募したんだよぉ~