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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国では雨に日にチヂミを食べる




台風といえばコロッケなんだけど

韓国では雨に日にチヂミを食べるという俗説が真実だった

ニホンの台風コロッケよりも少しあたらしい流行かも


イメージ 1[グルメミーナ]'雨が降ったらチヂミが思い出される'という俗説が事実と確認された。

CJ第一製糖は最近の消費者が雨の日思い浮かべたり、食べたい料理をビックデーターで分析した結果、全体で7万件余りのオンライン食べ物キーワードのうち、パジョンとチヂミ関連検索量が5600件余りで最も多かったと9日明らかにした。

イメージ 5今回の分析は、2013年から最近3年間、梅雨の降水量と雨の日に消費者たちが、オンライン上でどんな食べ物を検索するのかどうか、てんぷら粉の販売額の相関関係を調査する方式で行われた。 CJ第一製糖関係者は"降雨量が高いほど前や浮沈検索量はもちろん、てんぷら粉の販売額も増加した"と話した。

これによってCJ第一製糖は、小麦粉と、てんぷら粉の売上げを増やすため、梅雨マーケティングに乗り出す。 てんぷら粉で作るパジョンと小麦粉で作るすいとんを中心にオン・オフラインでレシピマーケティングを積極的に展開している。


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▲小麦粉の消費拡大のために店頭に並べられたレシピの案内板とか

今月の一ヵ月間は、全国の大型マートでなどパジョンとすいとんを簡単に作ることができる製品を披露する梅雨テーマコーナーを運営している。 チヂミを作る上で必要なネギとニラ、海産物などの旬の材料と一緒に食べられるマッコリなども一緒に陳列し、消費者らが雨の日に思い出される食べ物の材料を一度に購入できるようにした。

梅雨の企画展は、大型マートオンラインモールとソーシャルコマースなどでも同時に開かれている。
CJ第一製糖のイ・ジョンウ素材マーケティング担当部長は"俗説と考えられていた'雨の降る日にはパジョン'というメッセージを実際の販売につなげるために"と"梅雨はもともと、オフシーズンだが、小麦粉と、てんぷら粉と関連したビックデータを積極的に分析し、顧客密着型マケティンルル通じて最盛期に作っていきたい"と話した。



(翻訳:みそっち)



チヂミといえば胸焼けのするニラの匂いでいやがるひとも多いかと思います。
これは小麦粉でつくるものです、小麦粉といえば中国でも北方の餃子文化のあたりが小麦文化圏なわけですがなぜか朝鮮では小麦の栽培がはじまったのがニホン統治時代になってからでした。つまり朝鮮時代にはウドンのようなものやスイトンのようなものはほとんど無かったわけです
戦災のなかったニホン統治時代のあとになると、お役人によるコメ隠しなどで相場が急騰したりしていましたが、小麦粉は忘れられた存在になっていました。
その後、朝鮮戦争による経済の疲弊や市場の衰退などからアメリカ産の小麦が大量に韓国に運ばれることが計画されます。これがコメから作ったマッコリを駆逐したわけですが、それと同時にスイトンやウドンに似た食べ方が復活することになりました。
たぶんチヂミの食べ方もその頃につくられたものでしょう。

作り方
ラーメン丼に小麦粉とタマゴと水を適量入れてかき混ぜる、熱したフライパンに多めのあぶらを入れたら刻んだニラを混ぜたものをおおざっぱにフライパンにあける
片面が焼けたら裏返してさらに焼く
ラー油とポン酢で食べればそれっぽい味がする。

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