minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

警察、銃刀の取り締まり法施行令の改正推進



狩猟銃の出庫の時に携帯電話に位置追跡アプリ設置する

警察、銃刀の取り締まり法施行令の改正推進…アプリ未設置の時には銃器持ち出しできない 銃所持の欠格事由として精神分裂・うつ病障害・痴呆症など精神疾患明示


イメージ 1[銃砲ミーナ]今年狩猟期間から狩猟のために銃を警察署から出庫するには、携帯電話に自分の位置情報をお知らせするアプリケーションを設置しなければならない。 これは銃器事故を予防するためのものだ。

※韓国では今年2月末にの猟期が終わる頃相次いで猟銃発砲事件があったのです。

警察庁は、最近開かれた警察委員会でこのような内容の'銃砲・刀剣・火薬類などの取締法(以下銃剣取締法)'施行令改正案が議決されたと22日明らかにした。
改正案によると、狩猟用に許可された猟銃や空気銃などを警察署で返してもらうためには位置情報収集の同意書を作成しなければならない。

また、携帯電話に銃所持者の位置を知らせるアプリケーションを設置し、このアプリと携帯電話の衛星位置確認システム(GPS)機能が作動するようにしなければならない。
銃を警察署に返却する時まで携帯電話が消えないように携帯電話を十分に満ちておいたり、補助バッテリーを準備しなければならない。
警察は、アプリを設置することができないフューチャーフォンの場合、該当携帯電話の位置を把握する案を移動通信会社と協議してまとめる計画だ。 
警察のこのような措置は銃器が犯罪に悪用されるのを予防するためだ。 今年初め、銃器殺害事件が相次いで発生すると、銃規制を強化しなければならないという世論が強かった。

イメージ 2

▲乱射事件に使われた銃、手前側のがベレッタA390、分解の方法はココ 


政府と与党は当初、銃器にGPSを付着する案を推進しようとしたが、技術的な困難などの理由で携帯電話の位置情報収集の同意書を提出する案に旋回した。 
今回、施行令改正作業の過程で携帯電話の位置情報の収集方式が、アプリ設置に具体化されたわけだ。
警察は、施行令が発効される11月2日まで銃所持者の位置を確認できるアプリを開発したり、従来のアプリ製品を活用する案を検討している。
改正案は、銃器持ち出し者が、アプリ設置などを拒否すれば、銃器を奪われないように規定している。 
警察は銃器持ち出し後にも位置情報を知らせるアプリの作動を止めたり携帯電話をオフにば、追って銃器持ち出しを許可しなかったり、銃器所持許可を停止または取り消しするなどの措置する方針だ。 
改正案はまた、銃所持者の位置を監視できる管制センターを運営できるように規定した。
改正案は、実弾を警察署に保管しなければならないという規定を別途で置かなかった。
母法である銃剣取締法で保管の対象となる実弾または空砲弾の保管期間及び場所等を施行令で定めるようにしたが、施行令では関連規定がない。 つまり、実弾の保有は認めるという意味だ。
但し、改正案は、狩猟者が許可なく所持できる実弾数量を従来の500発から200発に縮小して銃所持者が実弾帳簿に実弾の使用量と使用内容を記録するようにした。 
これは銃器と共に実弾も、警察署に保管するようにした、当初の方針から退いたわけだ。
 
警察庁の関係者はこれに対して"銃規制を強化するのに実弾まで預かることにすることは、過度な規制である可能性があるという規制改革委員会の勧告がいるため、銃器規制に集中することにした"と説明した。 
改正案は銃器所持の欠格事由になる精神疾患認知症、精神分裂、両極性うつ病障害、分裂性情動障害、再発性うつ病障害、知的発育遅延、てんかん症など7種類に明示した。 
また、兵務庁、地方自治団体長、国民年金公団などが銃所持の欠格事由情報を知っている場合、警察庁長に毎四半期の1回以上通報するようにした。
警察は、このような情報をもとに銃器所持許可を出さないか既存の許可を取り消す方針だ。 
警察庁の関係者は"長期的には銃器にGPSを付着する案を推進する計画"と話した。


(翻訳:みそっち)



韓国での銃所持についてこれまでわりとたくさんカキコしてきたわけですが、銃にGPSをつける案っていうのがどうも嘘っぽいなと思っていたのです。それで携帯電話のGPSアプリなんかいいんじゃないかなぁと思っていたらその通りになりました。

ところでこれってあの電子足輪と同じ考え方なんですよね、足輪のひとは電車に乗った時なんかにチラッと見えたりして犯罪抑止効果があるんですが、鉄砲持ち歩くひとのケータイに位置情報アプリ入れても河原に行って自殺しちゃうんだから意味ないと思うけどね。



猟銃乱射と猟銃関連のわりと充実している過去カキコ



銃関連厳選過去カキコ
 
たとえば一般的にクレー射撃に使う散弾(7.1/2、24g入り)ですが500発入りのダンボールの重さは15kgくらいあります。みかん箱よりも小さいですがかなり重いですね ※自宅に保管できるのは800発まで
ニホンでの射撃事情では一日400発までの消費が許可されていますが箱入りで買った方が単価が安くなるのでいっぱい買うみたいですよ 
トラップ射撃といえば青空に飛ぶクレーを割る快感があります お皿は一枚40円くらいかな 弾も一発40円くらい、これが1ラウンドで25枚でしょ 2000円くらいなんですね
そう考えると鉄砲を家に置いておくのもいいかもしれないです。
仮に3ラウンド撃ったとして施設使用料や保険なんかを入れても1万円でおつりがきます。 丸一日遊べて一万円ですから、これは大型バイクを持って遠くにツーリングに行くのとあんまり変わらないと思いますよ。 それに鉄砲を持っていれば近所の交番のひととも顔つなぎができるしなんといってもオリンピック競技ですからね、まぁオリンピックは大げさでも国体くらいだったらまず予選に出られるのがカッコイイです。
さらに脱線すると鉄砲の値段はそれほど高いわけじゃないみたいですよ。 最近ではやめちゃう人も多くて知り合いがいれば無料ってことも... そうするとあこがれのブローニングD-5とか(ちょっと無理かな)、それほどの名銃じゃなくてもベレッタあたりのだと新品でも40万円くらいからあるしそれでもオリンピックで使っているものとまったく同じものが手に入るんです。  当たるかどうかはあなた次第ですよ
 
 
イメージ 2
 
 こんなのねを毎年やっています 
  
これね オートバイは大きいのになると車検でお金がかかるでしょ、鉄砲は2年に一度更新が必要だけどあんまり高くないです。
もちろん税金はかからないし燃料+オイル交換も不要ですよ
所持許可だってクルマの免許よりもずっと安いし   どうですか 一挺
 
 
イメージ 5
 
佐世保乱射事件もジウジアーロデザインでした 391ウリカ 26インチ銃身と内装式チョーク5本つき、専用ケースもジウジアーロデザイン、元台はベントやコームが変えられてどのような射撃スタイルにもマッチします、引き金にはゴールドメッキをほどこしています オリオベレッタ提供 


平成版GUN所持大作戦
月刊GUN誌 1995年9月号から連載されました
 
※写真の銃は合法的許可を得て所持許可のあるものです、また赤い弾は実弾です
 
ウインチェスターのWINNER2000、オーストラリアのOLIN社で生産されたもの) 
 
 
イメージ 1
 
▲第9回:法令講座  ・・・火取法に関連して<その2>・・・
 
410番改造のマーリンとか出ています、30口径のライフルのアレを削って散弾銃にしちゃうっていう荒業かな?、もちろん薬室も410番薬きょうに合わせて加工しないと弾が入らないしボルトのヘッドも加工しないとダメなんですけどね
 
 
こんな記事を読んで鉄砲をはじめちゃった人とかいるのかな
 
 
 
イメージ 2
 
▲第15回・・・銃を選ぶ
 
たぶん東京銃砲の取材記事だと思います、雑誌に写っているのはものすごくお値段の高いものらしいです (確認していません)
 
追記:イタリアのファマースジョレマロイヤル (FA-MASとは別の会社) お値段は1800万円程度、撮影協力は金子銃砲店だって  たしか電車から見える上板橋の金子社長さんのお店かな? http://www.kaneko-gs.co.jp/
 
 
 
イメージ 3
 
鉄砲年鑑 隔年刊
こんな本が5000円とかしてたみたいです 表紙はオクタゴンバレルのウインチェスターMシリーズ
その中身はニホンで手に入る鉄砲各種のお値段と写真が満載 あとは買って読んでみてね (ブックオフにたまにあるかも)
 
 
追記:銃砲年鑑だそうです あひゃひゃっ
 
 
 
 
(翻訳:みそっち)



イメージ 2