minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型お見舞い文化、何か変わったか



韓国型お見舞い文化、何か変わったか?

メールス以降…お見舞い文化、どれだけ変動したのか
病院前でお見舞いが足止めに、事情を説明しても通じない あの手この手も


イメージ 1[ソウルミーナ]メールス患者186人のうち35%に達する65人は患者の家族と保護者、訪問者と確認されました。

メールス事態が事実上終息した現在。お見舞い文化はどれだけ改善になったのでしょうか?

イメージ 3

メールス事態が事実上終息して再び訪れたソウルのある大型病院。
入り口の警戒態勢は依然とします。看病のための保護者も1人だけに面会も制限します。"まだ面会を制限しているから理解してください。 (保護者)確認一度だけします。"

無駄足をするようになったが、不満を吐露する人も多くありません。

イメージ 2

<ウォンヨンジャ/ソウル恩平区>"韓国の情緒上、情のために…いつも一緒に会って運動した人だが、顔が見たくて手術がうまくなったのか(お見舞いに来たんです。)メールスということを忘れていました。"


イメージ 10病院は見舞を代えられるように'快癒祈願カード'を出しました。

過去の遠くにあって行けない時に送った'電報'に着眼し、インターネットにあいさつ文を残すようにしたものです。
病院は安否書き込みを直接カードで製作して、患者と保護者に伝達しているが、反応がいいです。

<ユミギョン/大田中区>"学校の先生も来たい心を子供に表現したいんだけど…ということがあったらお互い心を伝えしていいようです。"
メールスをきっかけに見舞いに対する認識も変わっています。

<キム・ギョンジン/忠北清州(チョンジュ)>"その前には一人が病気だと聞けば、大勢が群れをなして通って行ったじゃないですか。 今回をきっかけに私も考えが変わりました。"

イメージ 4

▲これまでの一般的”韓国型見舞い文化”のようす

見舞いに対する国民の認識変化だけに、やはり病院環境改善のための医療界と保健当局の投資も必要です。何よりも難民収容所に比喩される救急室の改善が急務です。

国内大型病院の救急救命室の過密化問題は持続的に改善すべき課題として指摘されています。


(翻訳:みそっち)



難民収容所のような韓国型救急室

韓国の医療スタッフの程度が低すぎる

全身保護装具'着用した医療スタッフもメールスに感染
看護師レベルD保護装具着用したのにメールス感染…医療スタッフ感染防止非常


イメージ 7[見てきたミーナ]保護服を着たまま急病患者に対するCPR(心肺蘇生術)を施行した看護師がメールスに感染して、医療スタッフのメルス感染防止に非常事態になった。


イメージ 5

▲病室にある椅子だけで足りなくなると食堂の椅子まで運んできた

保健福祉部中央メールス管理対策本部は去る3日、建陽大病院で36号(82・男)確診者に心肺蘇生術施行した医療スタッフが148番目(39・女)メールス患者に確診されたと15日明らかにした。
対策本部は"148番確診患者は自家個人保護具着用したがマスク、ゴーグルを触って感染したと推定される"として"148番確診自家接触した患者および医療スタッフなどに対する隔離措置施行した"と明らかにした。

イメージ 6

▲病室はもちろん廊下や治療室にも見舞い客がやってくる


チョン・ウンギョ疾病管理本部病気予防センター長は"該当看護師がレベルD(全身保護装具)保護具をみな着用してCPRをした"として"CPRというとてもたくさん身を処しなければならない状況なのでマスクやゴーグルを触って感染になったと推測している"と話した。
チョンセンター長は"該当患者の方は特別に症状が激しくはなかったし弱い症状があった"として"コホート病棟で仕事をする看護師ではなかった"と話した。
コホート隔離(医療陣と患者を一緒に病棟に隔離すること)


(翻訳:みそっち)



あのほら、火事の時の消防士は燃えない服を着るじゃないですか、あれは火事現場から離れれば脱いじゃって構わないですよね。それこそ火事の現場の燃え盛っているところから出てきて背中に火がついていてもそのまま脱いじゃうでしょ。そのままハダカになって噴水に飛び込んでも誰も文句は言いません。(ウンウン)

でもね感染症の防護服は違うんですよ、患者に触れたら、着てる防護服をそのまま全身を消毒しなきゃダメでしょ。それを何度も再利用するという韓国式使用法もアレだけど、脱ぐときだって防護服の外側はウイルスだらけなんだからそのままで歩いたりしたら意味がないでしょ。 そのへんが韓国人には理解されていないみたいです。



難民収容所を彷彿させる三星ソウル病院応急室というハナシ
  

この前に家で連絡が来ました。 父が外で運動をする怪我をして応急室に運ばれたですよ。 びっくりして救急車が乗せて行ったという三星ソウル病院応急室に行きました。 ところが、、、、 応急室のドアに入るやいなや、もう一度びっくりしました。

イメージ 7

▲ある大型病院では会計窓口のまえに患者が寝かされている


イメージ 1

▲待合のソファも診察中の患者で埋め尽くされるのが日常的

待合室に雑然と立ち並んでいる点滴注射液...救急室の中にベッドが足りなくて待機室にもこのように応急患者たちがあふれます。 あちこち探して見ると父も待機室の椅子に横になっていました。 絶対安静を取らなければならないが、ベッドがなくて不便な長い椅子に横たわっています。 人たちにつけてよく見えずです。

どう見ても応急室収容能力は過ぎてしまったようです。 これは十分な治療も受けられているだろうかと思ったのに... 来てすぐ、いくつかの検査とCTまで撮った状態なので他の病院と簡単にいけなくて、CTまで前もって撮ったが、数時間が過ぎても専門医が見てくれなくて... 本当にじれったいですね。


イメージ 8

CTを撮影したから、ほぼ6時間がなって研修医と見られる方が来てCTを確認して状況説明とともにいくつかの話をしてくれました。 ベッドに移すから、絶対に動かさないでということです。 しかし、ベッドはしばらく経っても空かず、いらだって5、6時間が経った後、移すことができました。

ところが、その翌日の昼間にまた来てみた救急室ではさらに、とんでもない光景が繰り広げられていました。


イメージ 2

▲床に寝かされているのも患者、平時のことです

イメージ 3

野戦病院のようだと言われた写真、最近どこにも戦争はないけどね


待機室のイスも足りなくて今度は患者を応急室のドアの前地面に寝かせておくのです。 横になっていた方は年齢がけっこう多い方に見えたが、いくら応急室の患者があふれているとはいえ、ちょっとやりすぎだと思いました。

そういえば、あんなに年上の方らは待機室のイスも不便なため、むしろ地面のほうが治る可能性もあるだろうと思っていますけど、いくら痛くてもそうでこれは難民収容所でもないし。。。。。

とにかく父は一日程度の救急室に待たされて、ようやく病室に上がり、けがをした所も思ったより深刻でなかったため、経過も良くて思ったより早く退院しました。
とにかく病室に行く道に応急室に少し寄ってみましたが、依然として状況は同じで地面に横になって治療を受けなければならない人たちがほぼ毎日一つや二つずつは見えました。


イメージ 4

▲廊下を埋め尽くす病人に見舞い客の椅子まで運ばれてきている

イメージ 5

最も懸念されるのは、収容能力を超える救急患者が集中する際に果たして、まともに診療を受けることができるかという点です。 もとより、病院の方では最善を尽くすだろうが、だからと言っても施設と人力が限られている状況で、このように収容能力を越えている患者たちが集中する際にはどうしても弱くならざるをえないでしょう。 また、応急患者たちはその状態が流動性が多くていつも観察が必要だが、待機室椅子や地面に横たわっている患者たちが医療陣らに果たして、まともに観察できるかという点も疑わしいです。

そうと収容人員がすべて満ちたと応急患者を拒否して、大きな事故でも生まれては被害を使うでしょう。 それでもそれなりに韓国を代表する病院であると自負した場所で、評価でも常に1、2位を争う三星ソウル病院だが、応急室はほとんど難民収容所水準であることは問題があります。

だからといってまともな病床がなく待機室椅子や地面で治療を受けるとして診療費を安くすることでもないのです。 いつも1位を追求するという三星なら毎日このようなことが起こっているのに対して、施設と人材を拡充するか、近くの病院と伝達体系を強化するか、とにかく何か対策が必要ではないですか。

もとより、病院が救急室施設と人力を十分に確保することも必要ですが、事実患者たちも、むやみに大きく、良い病院だけを求める傾向がこのような問題をあおったりします。 三星ソウル病院で見たことを、医療界にいる何人かの知人に話してみたら、人気病院ではしばしばあることと申します。 また、無条件に大きな病院で診療を受けるために応急状況がないにもかかわらず、応急室を訪れる人々もいるので問題はさらに深刻になるのでしょう。

事実、父はこの病院が一番近くてこちらに転送されてきましたが、このようなとんでもない状況を見ては、"むしろ遠い病院に行くべきだった"と嘆きをしました。 私もそんな気がしました。 たとえ施設や医療陣がちょっと落ちるとしても、まともに観察され、早いテンポで診療を受けるのが応急患者たちにはよりよいでしょう。 お父さんも私も次回にもしこんなことがあれば、遠くても他のところに行こうと話をしました。 いくら良い病院としても少なくとも救急室だけは行くべきところでないそうです。

病院にも一部原因があるだろうし、患者たちにもやはり責任があるのです。 しかし、その原因が何であり、誰に大きな責任があっても、問題は今、災難状況でもなく、戦争状況でもないのに同じ診療費を納めても地面に横になって診療を受けなければならないことが起きているという事です。 いくら病気の患者としても地面に横になっていながら、通りすがりの人々が上から見下ろすことを見なければならない心情はどうですか? 何か解決策が必要です。 国家でも、このように応急患者たちが特定機関に集中するのを防ぐために統合システムを考えてはいるが、ほとんどが応急医療センターが民間機関において利害関係がかみ合っていることから、システム構築が容易ではないとします。 一日も早く統合システムを通じて応急患者たちが迅速で楽な治療を受けられるようになることを願います。


(翻訳:みそっち)



イメージ 9

これがまた通気性が悪いでしょ、蒸し暑いのなんのって、しかも病院の中はエアコンのフィルターが感染源認定されちゃってエアコンが止まってるのです 外の方がすずしいかもね。


イメージ 6

お着替えは外でやります




お見舞いも、診察も大勢でにぎやかな方がイイというあたりは大陸型発想かと思ったら、”韓国型見舞い文化”というジャンルで解説しているように韓国社会に深く根付いた、”ウリもこうだからみんなそうだ”という考え方が根底にあるみたいです。
韓国では”個”という考え方を排除して下方標準化を図っていますから”大部屋”で雑居するという文化こそが”韓国型の文化”だと見ることができます。
しかしお金や地位のある上位層の文化ではそうした”韓国型雑居文化”とは正反対の静かな環境で個室暮らしという韓国社会ではお金のかかるシステムを享受しています。



イメージ 9