minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

今年のケシ栽培は牛の下痢に良く効く



ことしも、ケシ育てた住民57人を摘発

韓牛飼育農家などでは牛が下痢をしたときに非常薬などに使用
神経痛に良く効く、葉はおひたしにしたり、すりつぶしてお風呂に


イメージ 1[クラックミーナ]家庭の屋上や菜園などで堂々と、ケシを栽培した農村地域の住民が警察に摘発された。

忠清北道地方警察庁はこの5月から3ヵ月間のケシ・大麻集中取り締まりを行い、ケシを育てた住民57人を麻薬類管理法違反の疑いで在宅起訴したと、4日明らかにした。 警察はまた、取締りの過程で押収したケシ6523株を選んで廃棄した。

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彼らは主に農村地域の庭・畑・ビニールハウスなどで観賞用や薬用に栽培したことが明らかになった。 取り締まりでは植木鉢に赤く花が咲いたケシも発見されたと警察は伝えた。
摘発された住民の大半は60~70代の老人たちだが、民間療法でケシを使うために植えたもので、警察の調査で明らかになった。
一部の韓牛飼育農家の間で家畜が下痢をする時、ケシをゆでて食べさせると効果があるといううわさによってケシを育てたものだった。 また、田舎の老人たちの間では腹を壊したり下痢などが発生したとき非常薬として使用するため、栽培などに少量で栽培する場合があった。

A氏は子牛にケシの実と葉を混ぜて食べさせようと、自分のニンニク畑にケシ1000数株を植え、今月6月、警察に摘発された。 B氏は警察で"シュンギクであると思って植えたが、後に花が咲くのを見てケシであることに気付いた"と釈明した。

しかし、ケシは、麻薬の原料になる植物であり、栽培目的を問わず栽培できないと警察は説明した。 また、自分が種まきしないで自生するケシを採取し、使用しても刑事立件なる可能性があり、注意しなければならない。
警察関係者は"摘発された住民の大半が誤った常識でケシを育てた"、"観賞用として一株を栽培しても取り締まりの対象になり得るので注意が必要だ"と話した。


(翻訳:みそっち)



だいたい今の季節の初夏あたりがケシの実もふくらむころです、花が咲いてその下の部分がふくらんできた頃が刈り入れ時で、ほっておくとあんぱんのケシ粒になっちゃうので注意が必要です(翌年も植えるためには種をとっておく)
だけどケシは同じところに何度も生えないので時々場所を変える必要があります。
日当たりの良く水はけの良いところが栽培に適しています。葉や茎にはトゲトゲがあるのでおひたしにして食べるばあいにはちょっと火であぶると食べやすいかもしれません、葉を煮出した汁にも薬効があると信じられているようですが、本来の製法は少量の酢と砂糖を大量に入れて煮出した汁が飴色になるまで煮詰めてからアルコールにつけて水分を取り除き次に砂糖分を取り除くことで高濃度のアルカロイドを得ることができます。(ウソ)

牛がたべると効果があるというのが今年の合言葉でした。


日常的な韓国の麻薬乱用事情






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