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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ウォンの国際化に対する論議を始める計画らしい

政府、'韓国ウォンの国際化'TF、早ければ今月末発足


イメージ 1[マネーミーナ]政府が具体的なウォンの国際化案を作成するための検討作業に着手することにした。
16日、企画財政部によると、政府は早ければ今月末、タスクフォース(TF)を立ち上げ、ウォンの国際化に対する論議を始める計画だ。

国際貿易及びサービス取引の際主要決済貨幣で、ウォンを使用する案、韓国銀行に申告しなくて海外で直接のウォン建て債券と株式の買い付けなど資本取引のように許容する案などが検討される予定だ。
外国人が海外でウォンを直接売買したり、借りられるよう外国為替取引法規制を緩和することも議論される見通しだ。
しかし、政府はウォンの国際化による影響が大きくなるものと予想されるほど全面的な規制緩和には慎重な立場だ。
企財部の関係者は"ウォンの存在感を高めるためにウォンの国際化の必要性が提起されているが、一度にすべてのかんぬきを外れる可能性はほとんどない"と話した。
同関係者は"市場の意見も聞いてみて、踏み込んだ分析を通じて段階的に議論を進めていく"と説明した。


(翻訳:みそっち)



ん?

GDP比外貨準備高の割合をみると、米国0.97%、英国5.01%、ドイツ6.69%などは低いが韓国22.09%、日本22.09%、中国43.47%などは高い。特に、韓国は対外貿易依存度と資本市場の開放レベルが高く、他の国に比べして為替レートの変動が大きい -
また、主な輸出競争国である日本と中国の自国通貨の取引決済の割合に比べてまだ低いレベルである

○2014年の上半期基準自国通貨での取引決済の割合は、日本が28.5%、中国が16.9%、韓国は2.9%に過ぎない

<通貨の国際化の基本的な要件>
①一定以上の経済規模と貿易規模・・・・・通貨の汎用性
②物価の安定など購買力の安定性・・・・・・通貨の信用度
③通貨の交換性(経常黒字など対外準備金)・・通貨の信用度
④金融、資本市場の発達・・・・・・・・・・通貨の利便性
⑤開放的な外国為替取引制度・・・・・・・通貨の利便性

対外債務経常収支の黒字による純対外債権程度を計ることができるGDP比純国際投資(Net International Investment Position)の残高の割合をみると、シンガポール(259.4%)、スイス(136.0%)、日本(53.9%)、中国(3.9%)に比べて、韓国は▼8.5%でまだ対外債権より対外債務が多い状態


先進国になってからみれば自然と国際通貨になるんじゃないかと思いますよ 


韓国ウォンの国際化について

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はい?


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