minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国は拳銃不感症だそうですが何か?



このあいだ韓国の警察で銃をふざけて向けたら弾が出ましてね

それだけじゃ事故なんて起きないんですが、弾が入っていたとか引き金を引いちゃったとかそのへんがありまして 死んじゃったんですよ。これも順番がちょっと違っていればカチャリと言うだけで何の問題も無かったことなんですけどね



2009年に警察中央学校で撮影された写真が話題になっている
銃口を同僚に向け、鼻の穴に押し当てるなど”安全不感症”が問題だ


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それにしても45口径の骨董品ですがこんなのを持ち歩いているんですかね

ニホンだと佐々淳行氏(あさま山荘のひと)の本にも出てましたが、とにかく重いらしくてM1917って言うんですけどね、いえいえ45ACPのハーフムーンクリップだったという記述がありますからガバメントと同じ弾をつかうアレですね
ガンベルトを腰に下げると膝の裏に当たって...なんてことはないんですがとにかく重いんですよ1kgちょっとあるそうです。それをさげて現場に行くというんですね

警察署では毎朝屋上や講堂で所持品検査があるじゃないですか、あの『手帳よし、捕縄よし、拳銃よし』っていうあれですね。いまだとニューナンブM60もすっかり古臭くなってきていてP230のステンなんかを下げてる巡査もいるみたいですよ。





ちょっと前のカキコから

韓国の警察の射撃訓練がちょっと信じられないってハナシ

ちょっと古い写真なのですが、韓国の警察では現在も38口径のリボルバーを使っています。(デモ隊などの対応に当たる警官には銃を持たせない)


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▲38口径の拳銃も軽いものじゃないので慣れるまでは大変です約1000g
アメリカではM-10という名前で買えます)

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▲警察の制服が古いタイプなので15年くらい前の射撃訓練の様子
警告で3発撃ってから照準射撃になるんだけど予備の弾は持たない

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▲警察の巡査がつかう38口径のリボルバーは6連発のシングルアクション
引き金は右手人差し指で操作しハンマーは左手親指でコックするように教育される、標的までの距離は15mとなっています

拳銃は目の高さまで持ち上げて狙わないと当たらないようになっています。
このほかに各種の拳銃を装備する警察組織がありますがここでは省略

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▲拳銃が重いと警官が疲れるばかりでなく犯人を追いかける時のハンディにもなる

お約束の韓国S&T大宇製造である自動拳銃(今は作っていない)は何度も正式採用の噂が出たけど結局使われませんでした。最近になってM60っていう拳銃が少量ずつ採用されています(リボルバーだけどね)

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▲韓国の警察で使う標的は”下半身”しかない、撃つときも犯人などと目を合わせないように教育しているんだって。


◆ ◆ ◆



なるほど、室内射撃場では38口径のを使うんですか

M1917関連はココが詳しい ご存知たかひろさんです


コルトでもM1917作ってますよ



韓国の猟銃についてのカキコも充実しています

実銃研究家みそっち  

イメージ 2[猟銃ミーナ]韓国では狩猟の季節が大体11月1日~翌年2月28日までとなっています。そのため銃器犯罪は2月末に集中して発生します。
それ以外の季節は猟銃を撃つ場合にはニホンと同じようにクレー射撃場などに行く必要がありますが、こちらの方はあまり人気が無いようです
(このあいだの仁川アジア大会では京畿道総合射撃場が使われた)

イメージ 2そっちの料金ですがニホンだとお皿が40円、弾も40円程度で25枚で1ラウンドになっています(この他にお金がかかるけど)
京畿道総合射撃場でも”25枚20,000ウォン~貸銃別”ですから、ゴルフをなさる方だと”多く打てば単価が安くなるゴルフと当たらなくても斜面で割れるお皿”のどちらが一打当たりでお得なのか考えてみてくださいね。
クレー射撃のお皿は弾が当たらなくても斜面に落ちて粉々になるょ

さて狩猟期間といえば冬なんですよね、だから猟犬の出番も冬だけなんです。そして狩猟期間が終わるとイヌが邪魔になっちゃうんですね。連れて帰って鍋にしようなんていうことをするのはもっと暑くなった季節で初伏(ニホンだと土用の丑ね)ですから、連れて帰るのが億劫になると山に置いてきちゃうわけですね。そんな猟犬が今の季節になると野生化してそ〜いうことをするのです。

猟犬というとおっかなそうですが、その通りでいつでもガウガウしているのかなっというとそうでもないのです、獲物に忍び寄るときには静かにするし獲物を追い立てるときはガウガウしなきゃならないんです。でもね、そんなのはかなりむずかしいのです。
鳥を撃つ時だけでもキジやヤマドリを撃つときと水辺でカモを撃つときでは鉄砲は違うし使う弾もちがいます。イノシシやクマを撃つときには猟の方法から違うんですよ、そしてそれぞれ猟犬の役目も違うわけです。ヤマドリを撃ちに行くときにクマも出るかも知れないからと両方の弾を用意していくのは”五目猟”といってダメな猟師ということになるようです、ですからイノシシを撃ちにいくときの猟犬がヤマドリを撃ちにいくときに役に立つのかというとそこはそれ犬の教育しだいですよね。
猟犬には落ちてきたトリをくわえて帰ってくる役目も必要ですから猟犬の道は険しいようです(鉄砲の音に驚いてちゃダメだからね)

※ここまでネットで調べたお話を元に構成しました。


これが一発40円くらい(500発で16,000円~) 安いでしょ

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一個だけ見える水色のがRC-1、透明なのはクリアウイナー
いっぱいあるのはB&P(たぶんイタリア製)

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実銃の許可はニホンでは時間がかかりますが普通の人だと許可が出ます。SPAS12とかを合法的に買うことができますよ




ついでにこんなのも韓国式でした。


射撃競技、練習用実弾払い戻し金を横領
 
射撃競技の弾は直輸入、多めに預かった購入資金、あまったらおこずかいに
 
 
イメージ 1[月刊ミーナ]射撃競技に使う練習用実弾を海外から輸入して発生した為替差額を横領した射撃指導者たちが警察に摘発された。
 
釜山警察庁捜査課は4日、実弾輸入為替差額を横領した射撃国家代表コーチA(47)氏など138人を摘発し、56人を業務上横領の疑いで在宅立件したと発表した。
警察はまた、残りの82人の子対して、所属チーム管理機関に独自の懲戒するように捜査結果を通報した。
 
 
事件のあらまし
 
摘発された彼らは大韓射撃連盟傘下の全国16の地域連盟に所属する学校・実業チーム監督及びコーチと体育教師などの指導者たちで、オリンピックや世界選手権大会競技メダリスト出身もあり、現職の射撃国家代表コーチ職を共に務めるなど、一時射撃競技で名声を博し、現在も影響力が相当な人たちと警察は伝えた。警察によれば、彼らのうち41人が2007年5月から昨年12月まで6年7ヵ月の間、各所属チームが射撃・練習用実弾を購入するため、大韓射撃連盟に送金した代金のうち、為替相場の差で発生した差額(実弾払戻金)3億3000万ウォン相当を、所属チームに返さず、個人別に100万~2000万ウォンを受け取った容疑を受けている。
 
実弾は銃砲・刀剣・火薬類取締法によって輸入の手続きはもちろん、事後管理まで、非常に厳格にしなければならないために個別の輸入が禁止された重点管理対象だ。
大韓射撃連盟では毎年賞・下半期2回にわたって傘下の地域連盟所属チームらから受け取った代金を集めてエージェント社を通じてドイツ、中国などから一括的に独占輸入している。
この際に購入代金支払時点と購買時点の時間的な差で発生する為替相場の差を考慮して予想金額の10%程度を高めてもらった上で精算をして払い戻しされる資金が実弾払戻金と警察は説明した。
実弾払い戻し金は当然、所属チームに払い戻しされなければならないが、慣行という理由で監督・コーチたちが現金または個人口座で受ける、所属チームに返却せず、個人的に使用していることが調査され、大多数の所属チームの予算担当者たちは、実弾払い戻しの存在すら知らないのが実情だと警察は伝えた。
 
また、補助金予算が十分でない一部の私立学校では学校長に内緒で特技生たちの父兄からお金をあつめて実弾の購入費を支給した後、払戻金を着服した事例もあると調査された。
警察は"実弾の購入代金支給時期と払い戻し時期の差(6ヵ月∼1年)で会計年度が異なり、首脳会計処理をするが複雑だという理由で、会計部署で、事実上放置し、払い戻しの存在を知っても、体育特技生という弱点によって保護者がこれを触れることができない環境などが結局、慣行で作ったこと"とし、"制度改善が必要だ"と話した。
一方、これらのうち15人は2012年12月から今年1月まで装備業者と組んで、実際の購買もしていないヨンジタン(ナプタン)と標的地など消耗品虚偽の納品書を提出したり、残った消耗品を装備業者に売り返す手口で6000万ウォン余りを受け取った疑いだ。
警察は、大韓体育会・大韓射撃連盟、射撃チームなどに実弾払戻金払い戻しの手続き、制度の改善と各所属チームの管理監督を強化すべきだという趣旨の意見を公式に通告した。
これに対して大韓射撃連盟は10%追加金を無くして時差差益の発生を防ぐため、輸入期間を短縮してもらうなど、改善努力をするという。警察は射撃だけでなく、他のスポーツ種目にも同様の事例が多いことが報告されており体育系不正の諜報収集を一層強化する方針だと明らかにした。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
 
22LRの弾って射撃競技の練習とかでいっぱい撃つんだけどどこの国でも作ってるわけじゃないのです、ニホン製はありませんし韓国でも作ってないかもしれません。戦争に使うわけじゃないからね。
 
 
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▲22口径のロングライフル弾、弾頭は5.56mmなのでエアガンの6mmBB弾よりも直径が小さい(射撃部に入っても弾の貸し借りができないのでそれぞれ各人が練習用の弾の譲り受け許可証を申請する必要がありそうです@¥20~)
 
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▲よくありがちな空気銃の弾のイメージ、標的射撃競技では先っちょが平らになっている弾を使います。(これを買うのには許可はいりません@¥5~)
 
射撃競技は今度の仁川アジア大会でもありますよ、エアライフルエアピストルと小口径ライフル競技があるのかな? たとえば22LRだと良い弾と言われるメーカーの品があったりしますELEYとかラプアが有名ですね。CCIウインチェスター弾は競技のひとには人気がありません。
※仁川アジア大会では火薬射撃競技はちょっと離れたところで開催しました

いっぽうで空気銃とよばれるエアライフルとかだと身近なようですが実銃(M-16とか)と同じ扱いになるので1挺ごとの所持許可が必要なのはもちろん銃の貸し借りもできませんし保管場所はガンロッカーと決められています

※M-16の223口径はニホンでは許可が出ません、AR-10の7.62NATO弾のだと5発弾倉で許可が出たこともあったそうです、M-1ガーランドやM-14は民生用が所持できます。さらに38式や99式を所持しているひともいます。
38式や99式だと実弾が手に入りにくそうですがそ〜いうのを持ってる人はハンドロードで薬莢を使い回しするため不自由することはないんだとか。(6.5mmの38式だと弾頭は25口径のががそのまま使えるそうです)

さてそんな空気銃ですが口径は5.77とか4.5や5.0がありますが競技用は4.5mmのがほとんどです (ところでガンロッカー(5挺用)を処分したい人がいるんですが誰か欲しい人がいたら紹介しますよ)
エアライフルの50mとかでも10発がワンホールになるんだそうですからすごいですよね
 
ところで東京オリンピックのとき東京都には射撃場が無いんだけどどうするのかな?

 
 
 
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ん?