韓国では大卒の初任給と平均的給与所得者の月給が同じだよ

韓国の大卒初任給の賃金は、月264万8千ウォン

(2千228ドル)　し(ﾟοﾟし)　ｵｵｫｫｫ-

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/09/09/0200000000AKR20150909170600077.HTML

"韓国の大卒初任給、アジア最高…インド5倍越えて"

タワーワトソンアジア11ヵ国の調査…インドの競争力浮上

［知ってるミーナ］韓国の大卒初任給がアジア11の主要国の中で最も高いという調査結果が出た。

9日、コンサルティング企業であるタワーワトソンが発表した資料によると、韓国の大卒初任給の賃金は、月2千228ドル(264万8千ウォン)でシンガポール(2千143ドル)や日本(1千957ドル)より高いことが分かった。

香港(1千677ドル)、台湾(1千58ドル)がその後を継ぎ、中国は723ドルで7位、インドは韓国の5分の1に及ばない400ドルで9位を記録した。

タワーワトソンはこのような調査結果が、インドは、国際的人材市場で競争力があることを示していると分析した。

インドは特に事務職の中間管理者年俸も3万9千266ドルで、シンガポール(11万9千598ドル)や、米国(12万3千360ドル)の3分の1レベルであり、技術職の中間管理者もやはり年俸5万6千530ドルで、中国(11万2千70ドル)の半分、シンガポール(15万1千168ドル)の3分の1に過ぎなかった。

タワーワトソンアジア太平洋地域のデータサービス責任者は"このような賃金差がインドをアウトソーシング市場で先頭走者に作った"、"ITと業務処理アウトソーシング(BPO)で、大きな成功を収めたインドが製造業のような他の分野でも選択を受けることになるだろう"と話した。

（翻訳：みそっち）

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韓国サラリーマンの平均給料264万ｳｫﾝ？　

これさえ嘘っぽい

http://news.jtbc.joins.com/html/754/NB11022754.html

［はたらけミーナ］給与所得者の中位は191万ウォン、半数以上が100万ウォン以下？？？　諸説噴出！　大卒って韓国じゃ80％超えなのだけど、初任給さえ貰えないのがいるってこと？

[アンカー]

今週から本格的な国政監査シーズンに入ります。分野別にもうから資料がたくさん出ているが、このような資料が大きな話題になったりするが、果してそれが事実だろうか疑問を抱く場合も多いです。昨年の国政監査の際も私のファクトチェックで多くの資料を分析して伝えてあげたけど、今回の国政監査も一つ一つをよく調べて見るようにします。

今日(7日)は、賃金生活者皆さん、サラリーマン皆さんの給料に対する問題です。年俸と関連した資料が話題になっていましたね、

[記者]

はい、そうです国会企画財政委所属の同党の尹昊重(ユン・ホジュン)議員が公開した資料だが、納税者連盟と昨年の年末清算資料を分析してみたら韓国サラリーマンの平均年俸が3172万ウォン、月給に換算すると、264万ウォンという内容でした。

すると、インターネットとSNSでは'200万ウォン以上受けている人がそんなに多いのか？'、'私は平均以下の人だな'、'学生時代はクラスの平均を上げる人だったが、これからは平均を下げる人になった。'など自嘲的な反応が掲示板をいっぱいでした。

[アンカー]

'俸給がこの程度なら、それでも平均はされると思ったが、平均もならないなんて'という話が、多分主な内容だったようです。だから剥奪感を感じる、このような反応が多いようですね?

平均を中位層から抽出するとさらに低い金額が出ます。191万ウォンというのが出てきましたがこれさえも疑わしいという声も上がっているんですね。

[記者]

ところで、だからといって、韓国社会全体でちょうど真ん中にいる労働者が共に一ヶ月に191万ウォンを儲けることができるかどうか、それは無いという専門家の話があったのですが、直接聞いてみましょう。

[金善澤(キム・ソンテク)会長/韓国納税者連盟：今回の調査は(2014年に)帰属年末精算の検証した1,600万人程度の勤労所得者を対象に調査したものです。時間制労働者や非正規職労働者のうちの多くが年末精算をしていないため、今回の統計から除外されました。年俸が低い非正規職の多くが除外されたため、中間値や平均値が高く出たものです。]

[アンカー]

だから実際すべての労働者たちの中位所得は、図上出ている月191万ウォンよりもさらに下回る可能性もあるというんですね?

[記者]

そうです。特に今日発表されたこのような資料で平均はいくらかよりもっと重要に考えなければならないのが平均所得と中位所得の格差がどの程度かという部分です。

この10年間の統計庁資料を見ると、平均所得はこれだけ上昇した反面、中位所得は、その分だけ値上がりせず、上下間の格差が広がっている姿確認することができます。

[アンカー]

今日ファクトチェックでずっと話した内容、それはただ簡単に言えば、所得格差がそれほど大きくなった、こんなにしか表現できないようです。

[記者]

はい、そうです。また、この場面もみ、そう解釈することができるかどうか、ないのかという専門家たちの間では、まだそんなにまで見ることは難しいという意見もあるのです。

しかし、最近、租税財政研究院が各国別に上位10%が全体所得のいくらを占めているかを比較してみたら、英国とフランスなどではこの数値が今、減っているが、韓国は42%から45%へかえって増加の勢いでした。

韓国の所得不均衡に赤信号が灯ったという指摘も出ているが、このような仮装行列が続く限り、このような記事出るたびに、多くの方々が感じる剥奪感も大きくなるしかないでしょう。

[アンカー]