minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

銃を持ったままトイレに行ったきり戻ってこないんだ



鉄原で一等兵、K-2小銃を持って脱走? 練習中消えて

イメージ 1[国防ミーナ]江原道華川(ファチョン)の陸軍某部隊所属の兵士が訓練してK-2小銃を所持したまま脱走したという。

陸軍関係者によると、同日午後1時30分頃、鉄原で野外戦術集中訓練中だったA一等兵が突然消えた。
A一等兵はK-2小銃を携帯していたが、実弾は持っていないと、軍当局は伝えた。
軍関係者は"単純に道に迷った可能性がある"、"すぐに所在を把握するとみられる"と話した。

当該地域軍と警察は現在脱走の将兵を探し出すため捜索作戦を展開しているという。


(翻訳:みそっち)




お助け兵士(特級管理兵士)で、軍の管理を受けてきた江原道華川の陸軍某部隊所属の兵士が訓練してK-2小銃を所持したまま脱走したという。
陸軍関係者によると、同日午後1時30分頃、鉄原で野外戦術集中訓練を受けていたA一等兵がトレーニング中に消えた。A一等兵はトイレに行ってくると報告した後、帰って来なかったという。

関心兵という言葉が差別を生み出しているということで今年2月から”お助け兵”という呼び方になってます。
保護関心兵士の管理制度は兵営生活に適応していない兵士をA級(特別管理)、B級(重点管理)、C級(基本管理)などに区分して管理していた。

A一等兵は部隊でお助け兵士として管理されていたと伝えられた。軍の他の関係者によれば、"軍入隊前に社会では、いわゆる'いじめ'経験による精神と診療記録が残っていて、関心兵士として管理されていた"と確認した。 軍当局はA一等兵がトイレに行くと言った後、戻ってこなかった情況などを総合的に計算した時、初めから脱走意図を持って訓練に出た可能性も排除していない。該当地域軍と警察は現在脱走の将兵を探し出すため捜索作戦を展開しているという


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野外戦術集中訓練
従来の兵営地内訓練場で行われる行進とか敬礼動作、ほふく前進とか射撃などの各個教練と異なり、ある種の状況設定をして一晩に10kmぐらい行軍したり陣地設営やテント泊などを総合的にやっちゃう訓練のこと、以前だと年に2回程度あった訓練習熟度別評価屋外訓練が、より実戦的な戦闘型野戦総合訓練へ変わった。

お泊まりはテントに寝袋、食事も自炊でラーメンが基本となる、西軍や東軍に分かれたりせずに部隊全体が移動しながら行うが、兵営での不寝番のような立哨も1時間交代であったりしてかなりかったるいらしい。
トイレも自分で穴を掘って埋めることになるので慣れない新兵は便秘に悩むことが頻繁に報告されている。
兵隊の移動はすべて徒歩で行われ、落伍した兵隊を拾い集める落伍班なども無い

休憩時間や自由時間の無い集中訓練である。


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不思議なことに韓国の陸軍は敵軍との遭遇戦の訓練を山の中でばかりやっています。65年前の戦闘でも山のなかで北朝鮮軍と戦ったなどという史実がほとんど無いにもかかわらず韓国軍の戦闘訓練の主力は山岳・山林地帯だけで行われているのです。
実際に戦闘がはじまれば戦車は道路を走ってやってきますし、銃撃戦がはじまるのも市街地になることが予想されますが国内世論の反発を警戒して、”キタ朝鮮軍は必ず山からやってくる”式に広報されているのです。
ソウル防衛の対空部隊が実弾演習を一度もやったことがないとかそういうことと同じ理由かもしれません。
今でも韓国軍は”山に逃げ込んだ共匪討伐”ということに固執しているんです、そういう戦闘しかやったことがないのでほかのことが思い浮かばないのかもしれませんね♪


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