minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

専門外の専門家ばかりの韓国型事情



セウォル号引き揚げ会社選定委員、知ってみると、専門家が一人もいない
政府が選定した'専門家集団'には国際学・法学・文学専攻者らを含む
引き揚げ・運搬など、主要項目の配点も低い、外部の専門家諮問も全く受けない


イメージ 1[NEWSミーナ]政府がセウォル号の船体の引き揚げ業者を選定する過程で'専門家集団'で構成したという評価委員らのうち、相当数が引き揚げ関連と無関係の工学科出身たちであることが分かった。
政府はまた、引き揚げと関連し、国内はもちろん海外の専門家や機関から諮問一度受けなかったことが分かった。

1日、国会農林畜産食品海洋水産委員会所属のシン・ジョンフン新政治民主連合議員が海洋水産部の'セウォル号の船体引き揚げ評価委員の現況'を閲覧した結果、評価委員の中には、引き揚げ作業とかけ離れた国際学の修士号、法学修士、文学士・司法行政学修士などが含まれていた。

政府はこの4月22日、セウォル号の船体を引き上げる考えを公式発表して、7月15日、上海サルベージコンソーシアムを引き揚げ会社に選定した。
当時、海水部は先の選定に向けて、海水部の公務員4人、韓国船級(船舶等級及び船舶向け機材の検査専門の非営利法人)3人、船舶の安全技術公団1人、海洋科学技術院1人、船舶海洋プラント研究所1人、海軍3人、学界2人など計15人の'専門家集団'を評価委員で構成したと明らかにしている。

シン議員の方は評価委員の選定根拠を求めたが、海水部は"5級以上の海上安全・港湾・環境担当技術職公務員、海難救助経験がある将校、(海洋関連公共機関の)技術職の役員と部長級10年以上の経歴者、関連の学科や関連分野の経歴を保有した教授などを採用し、それ以上は個人情報なので、明らかにすることはできない"、資料を提出しなかった。
また、シン議員が海水部のセウォル号引き揚げ会社選定のための細部配点表を分析した結果、総24項目(100点満点)の中で最も重要な作業とされる'船体引き揚げと運搬'3項目(船体の引き揚げ方法の適正性、船体の運搬方法の適正性、引き揚げ中の危険や不確実性最小化努力)が24点に過ぎなかったことが分かった。

シン議員は"ほとんどの評価の要素が配点基準がない秘計量項目に依存しており、絶対的に評価委員の裁量に依存しているのにも、海洋水産部が評価委員らの詳細な経歴などに対する資料提出を拒否して疑惑を膨らませている"と主張した。
彼はさらに、"海水部が'沈没船舶の引き揚げと関連して国内外の外部専門家の諮問を受けた事例がない'と答えてきた。 引き揚げ作業がどんぶり勘定式に行われているという証拠"と付け加えた。

海水部の関係者は、"船体の引き揚げの専攻はない。 これまで引き揚げ作業に参加したり、経験と経歴のある人物たちを対象に抽選を通じて評価委員を選定し、個人情報の漏えいなど副作用を減らすため、議員室に訪ねて評価委員の経歴を閲覧させただけに、問題はない"と話した。


(翻訳:みそっち)



韓国では専門外の”自称専門家”というのがたくさんいます、そういうのを選ぶのはまた別のお役所なんですが専門外っていうのはホントに多いですよ。
あの天安艦の事故調査のときには、陸軍出身の”魚雷の専門家”や船体破壊のエキスパートとして同じく陸軍の准将が”爆発原因”を説明してました。大学で推進器の研究をしていた”水中爆発の専門家”とかもいました。セヲル号の事故調査でも専門家が集められて、珍島周辺の海水温の専門家とか海流調査の専門家として漁業保障対策の担当者が出てきたりしています。

このあいだのS-3Bバイキングをアメリカの砂漠に見に行った担当官が陸軍大佐だったり、国防関係ではF-15Kの受領に陸軍の大佐がボーイングの工場に派遣されてみたりしてるんです。

去る9月韓国空軍に引き渡した3機のF-15K中一台がエンジン部品損傷など深刻な欠陥があったと確認された。
ボーイング社のセントルイス所在の生産工場での組み立て工程での問題点と共に防衛事業庁の不十分な現地監視.監督の役割に対する論議がおきている。 ‘
消息筋によれば去る9月9日到着した新型エンジン搭載の第2世代のF-15K戦闘機中3機が大邱(テグ)基地での分解整備中に異質物(スパナと判明)によるエンジン ファンブレイド損傷をはじめとして燃料供給装置、戦闘装備などが故障していたことが分かる。
米フレット ホイットニー(P&W)社が作ったエンジンは直ちに交替されたし他の問題らも韓国空軍整備大隊で修理になったと分かる。
防衛事業庁関係者は“P&W社が交替させられるエンジンを供給したし追加で一個のエンジンをさらに供給した”としてこの事実を確認した。
消息筋は“組み立て過程で異質物(FOD)が入ってエンジン故障が発生したが、現地派遣されている防衛事業庁関係者たちはこの部分を徹底的に管理.監督できなかった”として“結局表面にだけ見える損傷部位らを修理してセントルイスから韓国に直ちに飛んできたもよう”と話した。
彼は“だが、韓国に到着するやいなや空軍整備士らは直ちにエンジン内問題点を発見したし、簡単な修理で終わらせるには損傷程度が大きくて新しいエンジンに交替した”として“結局ボーイング社と防衛事業庁関係者たちの管理.監督不良に戦闘機3機を失うこともできた状況であった”とつねった。
このソシクトンウ現在の大邱(テグ)基地に配置されたF-15Kら中相当数が戦闘装備故障があると分かると付け加えた。


防衛事業庁の現地プログラムマネジャー活動にも疑問が提起されている。
現在の米国にはF-15K関連して5人の防衛事業庁所属将校らが配置されている。 この中4人はボーイングセントルイス工場居住をして他の1人はP&W生産工場が位置したコネチカットに常駐することが原則だ。 だが、現在のエンジン担当者はセントルイスに常駐していると確認された。
消息筋は“防衛事業庁はエンジン監督者をコネチカットでないセントルイスに常駐させている”として該当将校はしかも陸軍砲兵将校という点で航空機エンジンに対する専門性が落ちなければならないことではないかという疑問を提起した。
彼は“P&W社はエンジン担当将校に無料でエンジン関連教育を薦めたが彼は断った”と明らかにした。
防衛事業庁F-15K事業チーム関係者は費用節減次元でコネチカット常駐が難しかったと解明した。 この関係者は“当初記載部にエンジン プログラム マネジャーのコネチカット滞留費用に対して予算を建議したが拒絶されたので仕方なかった”と話した。
代わりにF-15Kエンジンを技術協力生産する三星テックワン関係者たちがP&W工場に常駐して管理.監督の役割も兼ねているという立場だ。
関係者は“エンジン担当者はセントルイスで定期的にコネチカット管理者らとテレビ会議をしていて、しばしば行き来するから大きい問題にならない”と話した。 
 

大統領専用機のミサイル防御システム導入でもなぜか陸軍から担当者が選ばれて業者との交渉に当たっていました。

とにかくウリもウリもということになると国防関係では陸軍が一番の大所帯ですから空軍の戦闘機の受領に陸軍砲兵将校が派遣されたりしているのです

いわゆる 生産工場配置の将校さん(しかも陸軍さんですよ)です もちろんメーカー側から見るとお客様ですからおもてなしにゎ事欠きませんし、外地勤務でお金もわんさかでしょ 人気の部所なんですね  ところが 美味しく楽しい海外勤務ゎ戦闘機を輸入している空軍だけに限った話ですよね なぜって海軍の潜水艦ゎ出来上がり1隻持って来てと図面だけです 陸軍の戦車ゎエンジンパック数台と図面と請求書でしたから美味しく無かったんでしょうね  それで畑違いの“陸軍さん”が 「ウリんとこものも行かせるニダ・・」    しかも慣れない事態に困ったしちゃって   あひゃひゃ

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