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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

KFX事業、インドネシアも事業放棄へ



"インドネシアも裏切った"KF-X事業'揺るがす'
韓国だけで独自開発、インドネシアはお金を出さないことに

イメージ 1[国防ミーナ]軍が今日(5日)、韓国型戦闘機KF-X核心技術を独自開発するという対策を出しました。 米国が技術移転を拒否したことによる苦肉の策だが、越えなければならない山はまだあります。

KFX事業:韓国型戦闘機開発のこと Korea-Fighter-X

リアミザードリアクドゥ、インドネシア国防部長官が、韓国型戦闘機KF-X事業参加を延期するという話をしたと現地メディアが最近、報道しました。
インドネシアは8兆6千億ウォン規模のKF-X事業に、持分20%の1兆7千億ウォンを負担することにして、韓国側と交渉を進めていました。

インドネシアがKF-X事業参加を放棄するという意味にも解釈される発言が出たのはエイサーレーダーをはじめとした核心技術の移転を米政府が拒否し、KF-X事業が揺れている状況とかみ合っています。
韓国側が、米国から新技術移転を受けることになれば、再びインドネシアにも送らなければならないが、決定権を持っている米政府がイスラム国家であるインドネシアへの技術移転に同意するかは不透明します。

政府も、インドネシアの不参加の可能性に苦慮しています。

[ユン・フドク新政治民主連合議員/先月17日、国政監査:'インドネシア政府の態度が変わることもある'という懸念は持っているのですか?]

[チャン・ミョンジン/防衛事業庁長:インドネシア政府に様々な問題点もあって最悪の場合はそんなことも考えなければなりません。]
  
米国政府が核心技術移転を拒否したのに続き、インドネシアにまで参加の放棄を決定すれば、KF-X事業は深刻な危機状況を迎えることになるものと憂慮されます。


(翻訳:みそっち)



インドネシア突然不参加…8兆KFX事業の危機

イメージ 2[国防ミーナ]莫大な血税が投入される韓国型戦闘機開発事業が霧散する危機に立たされました。2兆ウォン近く投資することにしたインドネシアが急に足を排除する意思を明らかにしました。インドネシアは、欧州を向けています。

インドネシア国防長官が韓国との共同開発を推進中の次世代戦闘機事業中止を示唆しました。経済低迷と為替安で安保関連予算が大幅に削減されたためです。

[電話インタビュー*インドネシア現地の防衛産業関係者]
(IFXは)今すぐ優先順位ではない。 10年後にしたいと、言葉がでたんですよね。 2013年度に私たちが一度保留したことあるんじゃないですか。 ボラメ事業か?それで私たちが言うべき言葉もないし…。 技術移転も、足を握りました。

米国はイスラム国家であるインドネシアだけでなく、韓国にも核心技術移転をはばかっている状況。すると、インドネシアは最近、ロシアとスウェーデンなど欧州に目を向けています。
不確実な韓国型戦闘機事業に莫大な金を投入するより保有中の4世代戦闘機をアップグレードするのがいいと判断したものです。

防衛事業庁は、インドネシアと引き続き接触しており、事業放棄は事実無根という立場です。 韓国型戦闘機事業のインドネシアの持分は20%、金額では1兆7千億ウォンもなります。

[インタビュー:シン・インギュン氏/自主国防ネットワーク代表]
(KFX事業が)白紙化されないためには、インドネシアが負担することにした1兆7千億ウォンをついて韓国政府が代わりに負担するか(国会承認)の規定を変えなければなりません。
建国以来最大の兵器事業である韓国型戦闘機開発の開始から難関にぶつかりました。

 
(翻訳:みそっち)



定年延長してきたF-5やF-4がいよいよダメになるので2020年からすぐにでも必要になる次期戦闘機ですね。
戦闘機は1種類だけに統一したほうがイイのですよ、それはアメリカもわかっててF-15ばかりだとお金がかかるのでF-16も作ったのでした、最近ではF-22が値段が高いのでF-35という廉価版を配備しているんですね、(これをHi-Lowミックスって言うよ)いえいえ異論がいろいろあるんだけど予算が無尽蔵にあったらF-22だけを並べたほうがイイのです、F-35には3種類あってっとか言い出す人が出てきますが、”廉価版戦闘機”をどうせ作るならまとめちゃえっていうだけの理屈ですよ、ひよこと親鳥のどっちが先かという議論です
そして韓国の韓国型戦闘機開発は親鳥も決まらない、たまごの生まれる前に”里親”を募集してそれが今回”要らない”ってことになったのです、まえにはトルコとかもKFX事業への参加をやめてました。なにしろ2013年にはKFXの予算が見直しになっていたくらいですからもうとっくにダメな計画なんですよ。そしてことしの国政監査で”技術移転しないよ”というアメリカとのお約束がバレたのでした。

言ってみれば国ぐるみの”やるやる詐欺”のようなものですね。2011年のインドネシア大統領特使宿舎襲撃事件っていうのがあって、”お金のかかる新計画に参加者優待中”ということなのでした。新型戦闘機じゃさっそくお金をということになるときインド値したの高官と言われる人達にも美味しいお誘いがあったのでしょう、インドネシアの国防長官は歴代韓国訪問をしていましたからそっちにも美味しかったのです。

次期韓国型戦闘機というのはエンジンが双発でゴニョゴニョ位の大きさでF-35並みのレーダーや装備があってステルスでそれからそれから、ということだったのです。

FA-50のエンジンはF-18のと同じですからまぁイイとしてほかの機能も国産開発しなきゃならないし、それとは全く別のお金でF-35を買ってくることになっています。どちらかだけっていわけにはいかないのかもしれません。 そういえば2020年には月まで行かなきゃならないしたいへんですね



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