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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

可楽モール'農食品公社vs商人葛藤


開場を控えた'可楽モール'農食品公社vs商人葛藤相変わらず

世界最大の食材市場とのグルメタウン造成
青果直販施設の商人の大半"お客さんを全部失う"…入店不可を固守


イメージ 1[ソウルミーナ]現代の食品市場'可楽モール'開場を一ヵ月後に控えて、ソウル市農水産食品公社と可楽市場商人の間で対立が続いている。

公社は建てられてから30年以上、古くて老朽化したソウル可楽市場の現代化に向け、賃貸・直販施設の商人たちを可楽モール内に移転するようにしている。 一方、商人たちは'可楽モール入店不可'の立場を示している。



公社は11日、取材陣を対象に'可楽市場運営計画の現場説明会'を進めた。
この席で工事関係者は"可楽モールは世界最大の食材市場とのグルメタウンが調和した年中無休の新しい名所になる"とし、可楽モールに対する期待感を示した。
そして、移転を拒否している青果直販施設の商人たちを取り上げ、可楽モール開場と賃貸・直販施設の商人の移転対策について説明したりもした。

現在数・畜産直販、食品関連、便宜施設445カ所は選定が完了された。 ただ、青果直販施設の場合、661カ所のうち268ヵ所40.5%だけが可楽モール内の青果直販施設やカフェ、食堂のような便宜施設などに配分された状態だ。
 
朴玄出(パク・ヒョンチュル)公社社長は"可楽市場の現代化は放棄できない事案"とし、"痛みと葛藤を経験しているが、この市場を農水産物流通の革新基地に変貌する"と強調した。   

一方、同日会った青果直販施設の商人たちは可楽モールに入ることができないという立場を固守した。 可楽モールに入る場合、今までのお客様たちが全部なくなってしまうという懸念が高かった。
特に、エレベータ、ムービングウォークへの出入りランプ(傾斜路)など可楽モール物流施設の限界を指摘した。    

チ・サンモ青果直販商人協議会副会長は、"夏に涼しくて冬に暖かいところで商売をするというのに断った人がどこにいるか"、"現代化事業そのものを反対するのではなく、営業をすることができないから反対する"と説明した。
そして、"営業できる空間を保障してほしい"、"現在の位置の存続や新たな敷地を提供を望んでいる"と付け加えた。  

同日、可楽市場のいたるところでは可楽モール入居の反対闘争宣言文と一方的な調子モール前の進行の決死の反対などの壁新聞と垂れ幕を見ることができた。
ゴンヘサンの直販施設の商人たちは100%可楽モールの割当に同意している。
宣言文を貼ったソウル、乾燥海産物卸売市場の商人組合のイ・ジョンヒ組合長は"6~7月ごろ可楽モール店舗の割当に同意した"と述べながらも、"直接可楽モール店舗を見たら子犬の家だけでもできず、可楽モール入居の反対闘争をしている"と激しく抗議した。

これと関連し、工事関係者は"新しい基盤に移すことが容易なことではない"としながらも、"同居同楽のため、商人たちの意見を十分に聞いて反映し、商人たちの調べモールの移転を完了する"と説明した。



(翻訳:みそっち)



可楽市場って小売りする小規模商店も多いのです、いままでずっとお金を払わずに市場で店をやってきたのです、ところが”雨漏りのしない屋根+大きな駐車場”ということで市場を改築したのですね。
小奇麗になったけどどうやらお客さんが減りそうだってことなんですよ。小奇麗になったら今までの客層が来なくなっちゃうのを心配してるんでしょう。
そして、どうなるかわからないグルメタウンだそうです。そっちにお客さんを取られちゃうかも知れない。そう思うと今すぐにでも商売をほっぽり出して大きな声を出さないと気がすまないのが韓国人なのです。

今まで型の雑然とした市場というのもアレなんですが、それじゃ”観光客”がやってこないですよね。ソウルの大きな市場に行って買い物をしようという観光客なんているわけがありません。 農林水産物公社がバラ色の将来構想を出したものをそのまま言ってみれば、”アジア最大規模の卸売市場、グルメタウンの併設”ということになりますが、グルメタウンのほうはまだ入居者がいないので市場部分だけ開業しようって言うんです。 じゃぁソウルでグルメ? 一体何があるの?  ね



手抜き工事という噂で地下2階の駐車場に水たまりが出来てみたり