光明星4号は200kg級 んじゃ羅老号は無かったことに?
[宇宙のミーナ]国家情報院は7日、北朝鮮が発射した光明星の目的を衛星の打ち上げではなく弾道ミサイルの試験用と明らかにした。
国情院は、北朝鮮が発射した光明星4号衛星の重さを、去る2012年12月に発射した光明星3号衛星より2倍重い200キロと推定した。
国情院は、北朝鮮が発射した光明星4号衛星の重さを、去る2012年12月に発射した光明星3号衛星より2倍重い200キロと推定した。
同日、聯合ニュースの報道によると、国情院は、国会情報委員会全体会議でこのような内容を報告した。
国情院は飛行時間、各段分離、胴体落下地点などを考慮する時、正常に飛行して分離を終えただろうと判断しており、衛星の正常稼動は引き続き確認していると明らかにした。
今回の試験発射を通じてICBM級のミサイル技術をある程度確保したものと、国情院は分析した。
(翻訳:みそっち)
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羅老3号に搭載された韓国の人工衛星STSAT-2C 重さは100kgです そうなのです、最近の韓国基準では人工衛星の重さが少なくとも800∼1000キロを越えてこそ正常的な機能を備えた衛星なのだそうです
これつまり羅老号を完全否定しちゃったんですね。ええ、羅老号は数度の失敗でお金のかかっている人工衛星がなかったのですね。それで”携帯電話”でもいいんじゃないの?という意見も出たほどとんでもない打ち上げ計画になっていたのでしょう
もまいら、はげましのコメント書かないと完全復活しないじょ ミナ
ちなみに人工衛星といっても宇宙空間でこっちにアンテナを向けないとスプートニクって呼ばれちゃうのです。こっちがわからつんつんして応答があってこそ人工衛星なのですね そうでないのをデブリと呼びます 羅老3号の人工衛星は地球のぼやけた写真を一枚撮っただけですから1950年代程度の技術と言えますよね。
そいうわけでとても悔しいみたいです くやしいのぅ
青いスタスィォン 愛はそのまま