minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

偽物は個人の手荷物なら押収品還付が可能


密輸した中国産コピー商品、個人の物につき”仮還付”で返せ


'制度の弱点'悪用、偽物の流通。警察が金を受け取って黙認
倉庫に自由に出入りして好きな押収品を持ち帰っていいよ


イメージ 1[おしゃれミーナ]昨年9月、警察は2千億ウォン規模の中国産'偽物'製品の持ち込み事件を発表しました。

摘発された業者は2万9千人余りの個人情報を盗用して'海外直球'物に偽装する新しい手口を書きました。でも、警察の捜査過程で、ソウル地方警察庁所属の警察官4人の不正疑惑が新たに明らかになりました。

キム某警査が数百万ウォンをもらうことにして、押収された'偽物'物品を返してやれと同僚の警察官たちにお願いしたものです。廃棄処分規定を破ったのです。

関税士:"偽物物品で確認された場合、廃棄をするのが一般的です。 しかし、個人の手荷物の場合、輸入、通関が可能です。"

個人が使用する目的で直接購入した偽モノの場合、押収物であっても返すことができるという'仮還付'制度を悪用したのです。

しかし、押収された物品のうち、80点余りを取り戻して行った人はコピー製品業者でした。
押収倉庫から出された品物たちは、東大門市場や梨泰院(イテウォン)などで中間の販売商人を通じて、時価より安い価格で売られました。


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キム警査の要請を受けた同僚警査が目をつぶってくれたというのが、警察捜査内容です。警察はこの過程で、偽物の業者が勝手に倉庫から品物を持ち出すように放置したイ某の警緯など警察4人を在宅起訴しました。


(翻訳:みそっち)



たとえばソウルでクオーツのロレックスダイバーを買うじゃないですか、それを腕につけて成田空港税関を通り抜けられるかというとそれは運次第ということですが、ニホン国内には持ち込めないことになっているので、”ホンモノだ”と言い張る勇気も必要です。
そんな商品はソウルの東大門市場などで売っているわけですが、観光客あいてに売るばかりではありません。でもソウルっ子は腕時計なんかしませんからほこりをかぶって置いてありますね。

ところで、針式の時計って、韓国の小学生だとおよそ70%が針式の時計の時刻を正確に言い当てられないのだそうです、これが大人になってもおよそ半数が針式の時計の表示がワカラナイという調査報告があります。でも韓国では小2のときに時計の見方を習うわけですからちょっと不思議ですよね。

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▲小学校の教室には時計があるのに、このうちの半数には時間がわからない

時計の針って長いのと短いのと細いのがあると思います。韓国には長いこと時計メーカーがありませんでしたから、ニホンのセイコーシチズンやオリエントなんかが高嶺の花なステイタスだった時代もあったわけです、その後は兵隊さんが好んで使うGショックなどのようなデジタル表示の時計が安く流通するようになったわけですが、その後になってようやく国内で組み立てをするメーカーがいくつかできたようです。

韓国はテレビ放送テレビの普及がいきなりテレビから始まったように、腕時計というものも機械式ではなくクオーツ時計から一般に普及しました。さらにデジタル表示の普及が突然ケータイの普及で時計をする習慣がなくなったのですね。
つまり機械式時計はニホンから輸入するしかなかったのです。もちろん高級品の機械式はスイス製がもてはやされたりしてました。そのへんはニホンも似てるかな。すると針式の時計がますますわかんないということなのです。





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