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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

セヲル号のひと 3度目の自殺未遂(軽傷)


セウォル号、義人の金さん'真相究明の要求' 3度目の自害 

3度目も死にきれず、常習自殺未遂にはかけつけた警察官も呆れ顔
セウォル号事故後の生存者対する政府の無関心と精神的苦痛を訴える


イメージ 1[NEWSミーナ]セウォル号惨事の当時、多くの学生たちを救って青いズボンの義人と呼ばれるキム・ドンス(50)氏が18日、済州道庁で自害した。

同日、済州(チェジュ)消防安全本部と目撃者などによると、キム氏は同日午後1時27分に済州島庁1庁舎1階ロビーで手首などに凶器に引いた。

キム氏は自害をしながら"セヲル号の真相究明もならず、治療もまともにできないこの国、痛みをなくしてほしい。 私の体を全部切ってほしい。 元喜龍(ウォン・ヒリョン)、済州道知事は何もしていない"と喝破したと目撃者たちは伝えた。

キム氏は現在、病院で治療を受けており、命に支障がないという。
  
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▲手当を受けるキム氏、この日はトレードマークとなってる青いスボンではない


セウォル号事故後の生存者に対する政府の無関心と精神的苦痛などを訴えてきたキム氏は、昨年3月19日と12月14日、自宅とセウォル号聴聞会場でそれぞれ自害を試みた。
セウォル号沈没事故当時、船内にいた貨物車運転手のキムさんは青いズボンを履いた姿で消防ホースなどを利用して学生20人余りの救助を助けて義傷者と認定された。



(翻訳:みそっち)



韓国人にだって手首に頚動脈があるわけじゃないですけど、手首の腱を切るくらいやらないとなかなか死ななそうですね。これもまた”韓国型展示性行動”のひとつとして、観客が見ているところで軽く手首を撫でるという”ご意見主張方法の遂行”ってことですね。
これがね、”かけつけた警察官が遠巻きに見守って”となると自分で113番通報したと思いますよ。もちろん自分の手首は痛いですから手加減するわけですし、まぁたまにはシンナーで焼身して死んじゃうのや橋から落ちて死んじゃうのもいますが、韓国ではよくあることだってことですよ。


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これね、キムさんっていうのが二人登場するのです。ひとりは青いズボンのキムさん(51)でトラック運転手だったひと、このひとですね。このキムさんとは別の”キムさん(59)”っていうのがいてそっちも助かったんだけど、”末期ガン”とかでかわいそうなんですよね。そこで、韓国のマスコミは”末期ガンで闘病中の消防ホースの義人”っていうニュースを流していたのです。 まぁ韓国にありがちな英雄創作だったんですが、それに腹を立てたのはこの青いズボンのキムさんだったわけですよ。

その結果、抗議行動として彼は2度も手首を切ったわけなんですけど。韓国ではなりすましなんていうのはいつものことですから、”末期ガン”のほうのキムさんは早々と”義人認定”を受けて、治療費のほうまで心配いらないというお墨付きをもらっていたのです。

ええ、セヲル号の補償では生き残った人にはあんまりお金が出ませんからね、たしか2000万ウォンくらいだけで、海中に沈んだ自分のトラックと積み荷はまるまる大損害なわけですよ。そいじゃぁって言うんで”青いズボンの義人”から”プロ被害者”に転職したのです。韓国型社会では、ダーマの神殿に行かなくてもその日からすぐに転職できるのです。



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結局はお金なんだけどね



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