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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国の国会議事堂とテコンVやら


最近明らかになったあなたが知らない国会の秘密10つ


イメージ 14[ソウルミーナ]私たちは毎日国会(国会議事堂)で起こる出来事をニュースに接している。 でも思ったより国会という場所については知らないことが多い。 国会で働かない限り、分かりにくい'国会の秘密10つ'を見てみよう。

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▲大体このようになっている。 ネイバー地図の上に絵。



1.国会には地下通路がある。
国会の主要建物は①本庁(TVに登場するその建物)②議員会館国会図書館だ。 ところで、この三つの建物をつなぐ地下通路がある。 国会で働く彼ら(議員、補佐陣、国会職員、記者など)は暑い真夏でも寒い冬でも地下通路を愛用する。 レッドカーペットが敷かれている。

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▲2013年当時、黄祐呂(ファン・ウヨ)セヌリ党代表が国会の地下通路に歩いている。



2.国会の屋根は元々赤い色だった
国会本庁の象徴であるドームは銅板で作られた。 竣工当時、銅板は当然赤い色だったが、錆が生じて、今の緑青色に変わった。

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▲現在国会前にはヘテ像が安置されているが、これはヘテ製菓が寄贈したもの




3.国会には議員専用エレベーターがあった
国会本庁と議員会館には'議員専用'エレベーターがあったが、民主労働党が廃止を公約して、ウリ党が賛同し、2004年無くなった。 1980年代までは'エレベーターガール'もあった。
※エレベーターガールは、のちに議員二世と結婚したが現在は家族揃ってアメリカで暮らしているらしい。

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▲2004年9月、当時の南宮晳(ナム・グンソク)国会事務総長(左)と朴映宣(パク・ヨンソン)ヨルリン、ウリ党議員が議員専用エレベーターの案内文を外している。



4.議員専用の銭湯がある
議員専用がたくさん消えたが、残ったものの中に一つが議員会館地下1階にある健康管理室(ジム、銭湯)だ。 ここを頻繁に訪れる議員たちをモクヨクダン(沐浴黨)とも呼ぶ。 過去には男性用だけだったが女性議員らが増え、2004年女性の健康管理室もできた。


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午前6時に開いて午後7時に閉まる国会議員専用の浴室は議員会館地下2階にある。これらはすべて多目的休憩室である。約3-4メートルの長さの冷水と4人程度入る熱湯、そして5、6人が入るだけの温湯がある。鏡が付いた5、6つのスタンディングシャワーと座のバス施設横にTV視聴が可能なドライサウナ室がある。



5.国会ドームの下は空いている。
写真で見られるように・テコンVが出てきそうな空間はない。 それでも、もしかしたらというキミはここを押して訪問申請した後、直接確認してみよう。


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▲国会でのテコンVを探しているというきょろつきあるく学生


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▲下から眺めた国会ドーム


6.西汝矣島(ヨイド)には高度制限がある
汝矣島(ヨイド)は、国会、KBSがある西と、汝矣島(ヨイド)証券取引所、63スクエア(63ビル)がある東汝矣島(ヨイド)に分けられる。 東汝矣島(ヨイド)には高層ビルが多いが、西汝矣島は安保上の理由ですべての建物が10~11階の高さの高度制限を受ける。


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▲汝矣島(ヨイド)公園、左は西汝矣島、高層ビルが立っているのが東汝矣島(ヨイド)だ。



7.国会には美容室がある
国会には国会議員だけが300人で、補佐陣、国会事務処職員などを含めれば、勤務する人員が、数千人を超える。 これらのための様々な便宜施設がある。 例えば美容室、理髪所や漢方医院のようなものだ。 美容室、床屋は放送出演前の議員らが主に利用する。

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イメージ 15ヘアカット価格は、2008年までに8,000ウォンだった。現職国会議員は、主にその場所で散髪をしたところ、理容室先生が、各議員の髪のスタイルをすべて記憶しておられるベテランだった。
「ユン長官はこちらには..」 
※理容師にも守秘義務がある



8.宗教施設もある
国会の地下1階には教会・聖堂・禪院のような宗教施設がある。 同じ宗教を信じる議員たちが与野党を越えて、ともに祈祷会などを行う。

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イスラム教徒のための施設があるかどうかは確認されていない



9.国会には誰も入ることができる
国会には垣根があり、入り口ごとに警察が立っていて出入りが規制されるようだが、実は誰も入ることができる。 国会周辺の会社員たちは昼食後、国会へ散歩に行く。 もし入口で警察が訪問目的を聞かれたら'国会図書館'に行くとすればよい。 国会本庁の東側に位置した議員庭園には散策路がいて、韓屋の建物(サランジェ)もある。


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▲国会周辺の散策路、およそ20分ほどで1周できるようだ




10.竣工当時、国会の近くには何もなかった
不毛の地だった汝矣島は日本植民地時代の飛行場に使われ始めて、1971年、その敷地に、汝矣島(ヨイド)広場(当時5・16広場)が造成された。 国会を建設する前(1975.8.15の竣工)まで汝矣島(ヨイド)には、たいした建築物がなかった。

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▲1973年05月19日、新築中の汝矣島(ヨイド)の国会議事堂建物e-映像歴史館

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開戦の1か月前にカナダ空軍の用廃練習機10機を運んできた、韓国空軍初の副操縦装置付きの練習機が汝矣島飛行場に整列している。 この10機がいつの間にかムスタング戦闘機になり、韓国人パイロットがニホンから受領飛行したことになっている。


(翻訳、まとめ:みそっち)




このほかにもよく知られていない地下通路があるんですよね、近所の地下鉄駅とつながっているとかそういう話です。




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