minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

アジア新体操選手権、韓国は7位に沈没


アジア新体操選手権”チーム競技”ハプニングの顛末

アジア体操連盟-大韓体操協会の立場は? あれれ?ニホンは団体優勝だけど?


イメージ 1[新体操ミーナ]アジア新体操選手権で代表チームが現地に行ってやっと”団体競技”種目がないという事実を知ったとんでもない事件が起こりました。
競技を1日後に控えて監督者会議でこれを知ることになり、チーム競技史上初の金メダルを目標で、泰陵(テルン)選手村で汗を流してきた選手らは、がっかりしました。

新体操のアジア選手権は9日、タシケントで行われ、リオデジャネイロ五輪でメダルを狙う団体総合の日本はリボン16・500点、フープ・クラブ17・800点の合計34・300点で優勝した。

アジア体操連盟(AGU)が主管する権威ある国際大会でどのようにこのような荒唐無稽な事態が発生したのか事件の全ぼうを調べてみました。

●体操協会"アジア連盟から事前通知なかった"
大韓体操協会はアジア連盟から事前にチームの試合がないという事実を知らされなかったと釈明しました。国際大会の慣わしに従って当然アジア連盟で、各国の体操協会にこのような事実を通報すべきだったが、今回はまったくなかったという話です。そして、韓国だけでなく、今大会に出場した9つの国がすべて韓国のように団体競技がないということを知らずに現地に来たといいました。

皆試合前日、監督会議でこれを知ると、韓国のようにチームの試合を準備してきた国家は抗議しました。出場国の抗議にアジア連盟は混乱をかけて申し訳ないと出場国体操協会に書簡を送っており、当初チームの試合に参加することにした選手たちの場合、個人総合試合に出場できるように救済措置しました。

次はカタールにあるアジア体操連盟がモフドゥサエドゥ事務総長名義が送った書簡の全文です。
(原本)
Dear President、
We apologize the confusion made during the orientation meeting concerning the directives of the 8th Senior RG Asian Championships to be during 08-10 May 2016.
Since the competition is close to the World Cup and World Challenge Cup Series 2016 in Tashkent(UZB)during 13-15 May 2016、the Organizing Committee and the technical Committee decided to make it as individual event and it was posted in the official AGU website for information.But many participants did not have the information.
We hope this matter will not affect your preparation.
Best regards、
Mohd Saed-Secretary General
Asian Gymnastics Union

(翻訳)
各国体操協会会長に、
第8回新体操シニアアジア選手権大会(2016.5.8-10)の開催要項と関連して監督者会議の間に行われた混乱についてお詫び致します。
アジア選手権大会がタシケント(UZB)で開催予定のワールドカップ/チャレンジカップ(2016.6.13-15)大会と近接して開かれるために、組織委員会と技術委員会で本大会個人大会にすることに決定しており、AGUの公式ウェブサイトに情報を掲示しました。 しかし、多くの参加者たちが情報を知りませんでした。
私たちは、この件が貴下が準備することに影響を与えないように願います。
ありがとうございます
AGU事務総長

●アジア体操連盟"事前に告知したが、混乱起こしてすんません"
アジア体操連盟は、胃の書簡で事前にアジア連盟の公式ウェブサイトにチームの試合がないという情報を掲示したと明記しました。 実際にアジア連盟では3月28日にウェブサイトに公示をし、内容は下記の通りです。

今回の大会の試合要項抜粋
ここには確かにチームの試合はありません。
これに対して体操協会はこのような場合、アジア連盟でインターネットに載せることだけではなく各国体操協会にも関連内容をメールで発送するが、今度には全く受けなかったと話しています。そして、ホームページは、一々確認しないという説明も付け加えました。アジア体操連盟でも結局、書簡を送ったことからみると、未熟だった業務処理を認めたわけです。


●アジア連盟-体操協会の円滑でなかった疏通
昨年、韓国の堤川で開かれたアジア新体操選手権ではチームの試合が開かれ、韓国が銀メダルを取りました。この時大会を主催したアジア連盟と主催側である大韓体操協会で、ホームページで文書をどのように上げているかどうかを調べました。
ここには大会の種目に”団体競技”が明確に明示されています。団体競技が出ていない今大会の文書とは明確に異なります。
したがって、体操協会が、今回の大会文書を見て”団体競技”開催可否について疑問を持っていたら、このようなハプニングを経験しないかもしれなかったのか、残念さがあります。この部分について体操協会側はアジア連盟と大会組織委員会(ウズベキスタン体操協会)にずっと質問をしたが、回答を受けなかったと説明しました。

そして、今大会文書に個人戦出場選手が”団体競技”に必要な4人と出ているものとみる時、当然チームの試合があるものと判断したと説明しました。 また、チームの試合が今回になくなって各国の体操協会がはっきり理解することができるよう、アジア連盟で関連内容を文書に確実に明示しなければならなかったと残念な気持ちを伝えました。

このように今回の”団体競技”ハプニングにはこのような複雑な事情があったが、結果的には大会前日に”団体競技”がないというニュースを伝えて聞いた選手たちが最もがっかりして残念がっていました。
幸い、チームの試合に出ることにしたイ・ダエ、イ・ナギョン選手は個人総合に出場できるように措置を受けて出場もできなくて帰ってきた不祥事はなかったが、”団体競技”のメダルという希望はあきらめるしかなかったです。
今回のハプニングをアジア体操連盟と各国の体操協会との業務・システムとのコミュニケーションを改善する契機にして、二度と罪のない選手たちが被害を受けることがないことをしたためです。



(翻訳:みそっち)



ええと、ニホンは優勝、個人優勝はソンヨンジュで
団体優勝はニホンだったんですか 団体競技ではニホンが優勝だったんですね、韓国の選手は団体出場に呼ばれなかったわけじゃないですよね。

チームの試合、団体競技 団体総合 う~ん分かんなくなりました。

チーム競技は、国別に3〜4人の選手がフープ・ボール・リボン・棍棒の4種目を三回ずつ、計12回演技をして、最も低いスコアを2つ除いた後、残りの10個のスコアを合わせて順位を付ける。   ふぅ~~ん


ちなみにニホンの優勝した団体総合(ウズベキスタンタシケント)で、韓国は8カ国の参加国のうち7位、4位にはキタ朝鮮が入ってみたりしてます。
してみると、韓国って選手層がペラペラなんですね。



まぁメダルは所定の位置なわけですが、なぜか韓国だけが騒いでいます。ニホン語の記事には、何か変更になったとか、揉めたとかいった内容の記事はありません。
だれか知的な解説をお願いします。



もしかすると、単純に”アジア最下位圏”の作り出した妄想かもしれませんよ。




イメージ 2