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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

リオ五輪中継、広告収入史上最悪の見通し




リオ五輪、中継権料支払いに泣き顔

放送3社泣き顔、広告歴代最悪の見通し。中継権料の支払いに足りない広告収入
韓国人選手が金メダルを取らない競技など、広告収入ゼロで放映中(商業広告無し)


イメージ 1[ちゃんねるミーナ]KBS・MBC・SBSなど放送3社がリオオリンピックの広告販売不振に泣き顔である。

9日、広告業界によると、現在までに地上波放送3社のリオオリンピック中継放送関連広告の販売量は、各社別で60億ウォンほどである。

これは、2012年のロンドン五輪で3社が上げた広告販売額の30%に過ぎないレベルに過ぎない。この傾向が続けば、放送3社が今回支払わなければならない中継権料440億ウォンを埋めるのに全く足りない。

KBSとMBC、SBSはそれぞれ1.5:1:1の割合で中継権料を分けて負担する。
ロンドン五輪当時のオリンピック中継放送関連広告の販売量はKBS 2TVとMBC TVがそれぞれ203億ウォン、188億ウォンを販売しSBSは183億ウォンを販売した。


(翻訳:みそっち)



中継権料ですか、放送権料とも言いますが(イワナイカ?)これでも韓国国内3社はいちおう足並みを揃えて”仲良く”同じ画像を流すことで手をつないだのです。これはひと昔前と比べるとものすごい進歩で。それまではSBSやKBSがIOCと独占契約してそれを国内各局に売るという商売だったのですね。つまり抜けがけで独占して同業者に高く売るということだったのです。そういうお客さんって受け取る側にはありがたいハズなんですがこれでもニホンが払う金額よりもかなり少ないのです。その放映の広告収入が飛び抜けて少ないというわけなんですよ。

大体一社あたり60億ウォンっていう広告収入となるとちょっとした月・木ドラマ(韓国ではドラマは週2回ずつ放送される)よりも少ないってことになりかねません。


韓国のテレビCM事情



文化体育観光部の広報CM 
針仕事をするおばあさん (朝鮮時代には縫い針はすべて中国からの輸入品だった)、指ぬきをつけている指がおかしい、ニホンやヨーロッパでは利き手の中指(薬指)に付けるが、韓国では人差し指につけている(一部の厚ものの裁縫にはそういうのもあるらしい)
ミシンを踏むおねいさん (韓国ではミシンの国産化は実現されなかった、すべてアメリカやニホンからの輸入品)
銀色の金属食器 (真鍮製品はすぐに色が黒ずむので錫メッキされた製品が普及したのは1960年代になってから)
かまど(薪木を燃料とするかまどは練炭が普及とともに1990年代まで使われていた)
オンドル  (韓国人が自慢するオンドル、実際には現在のキタ朝鮮などの寒い地方で使われたものが温水床暖房として近年見直されてもの、オンドルのついた古民家の遺構は韓国国内には存在しない)



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