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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ギネスに挑戦、'大規模な剃髪記録'



8月15日、星州(ソンジュ)郡民815人、剃髪ギネスに挑戦

イギリスのギネス本社は登録が面倒なので韓国ギネス記録に申請する


イメージ 1[びっくりソウル]高高度迎撃ミサイル防衛(THAAD・サード)システム配備に反発している星州(ソンジュ)郡民815人が8月15日の光復節に団体で剃髪をする。

星州サード配置撤回闘争委員会は11日、8・15剃髪記録で韓国ギネス(韓国記録院の最高記録)に挑戦すると明らかにした。

剃髪式は15日午後4時から、慶尚北道星州郡星州邑ソンバクスプで開かれる。
※ソンバクスプ、河原の公園らしい


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▲すでに先月断髪式を終えた賛同者にももう一度座ってもらう計画。


このため、闘争委側は記録院に'大規模な剃髪記録挑戦'に向けた約定書を11日午後伝えた。 当初、闘争委員会側は、イギリスにあるギネス世界に連絡して審査を受けようとした。 しかし、時間がたくさんかかり、申請の過程が複雑なため記録院の公式記録に挑戦することにしたものだ。

闘争委員会の約定書を韓国記録院が受け入れれば、審査官が15日剃髪式の現場に直接やってきて判定を行う。 815剃髪式には80人余りの美容師が参加して郡民たちの削髪を助ける。

闘争委の関係者は、"韓國ギネス挑戦はサード反対に対した郡民たちの声を公式的に知らせて、これを記録できる機会だ"、"懸念の声があって剃髪を望む小・中・高校生は全て除外させた"と話した。

一方、闘争委側は剃髪式とともに行う予定だった城外の森~城山砲台まで2キロ区間人間帯作りパフォーマンスを、今月中旬に送る計画だ。


(翻訳:みそっち)




韓国記録院
記録院(韓國記錄院、Korea Record Institute、KRI)は、この2001年から活動を開始し、大韓民国で発生する各分野の最高の記録を中心に記録員公式最高記録で認証し、英国、米国、欧州などに所在しているそれぞれの認証機関に顧客に代わって認証審議を要請することを主な業務としている民間企業である。
これを通じて記録の希少性の価値を最大化とマーケティングポジショニングの先取りのためのコンサルティングと戦略的計画を樹立し、これを記録院のインフラを通じ、実行に移すこととして記録が持つ固有特性を、国内はもちろん、世界に発信する業務を主なビジネスモデルにしている。

そして記録院とそれぞれの外国記録認証機関が定義する挑戦(挑戰/Attempt)という単語は"困難な業績に対する試みとして、これは人生を興味深く、偉大に作る非常に意味のある要素"であり、"個人や団体、企業、地方自治体などのマーケティングレベルではポジショニングを先取りできる核心戦略"だ、としている。


というようなギネス記録代行業韓国本社なんですね。 いえいえ


◇ ◇ ◇

韓国人は反対闘争好き記録好きですからね、こういうことになるんじゃないかという声もあったのです。(ナカッタダロ)


断髪式、ギネス記録に申請へ
サード(高高度ミサイル防衛システム)の配置撤回を主張している星州郡民が光復節(8月15日)に大規模な断髪式を開き、断髪式自体をギネスブックに登載することにした。
星州サード配置撤回闘争委員会は15日、ソンジュウプ城外の森で5千人以上が参加する大規模な決起大会で軍民815人以上が参加する断髪式を開くと2日明らかにした。

韓国記録院の公式ホームページで「ビックリ記録」(Amazing Achievements)分野「集団参加」(Mass Participation)項目で記録認定ができるかどうかを検索した結果、これまでの集団ヘアカットや剃髪でギネスブックに登載した事例はなかった。
先にセヲル号家族協議会が惨事1周期を迎え、昨年4月17日、ソウル広場で4千160個のキャンドルに巨大な船の形を作る追慕祭(人が作った最大の花火の画像)でギネスブック登録を試みたことがある(結果は没)
また大規模な剃髪は、外部勢力と城主軍民を区別するために、新しい識別コードとなる見込みである。首都圏のマスコミの外部勢力のフレームに閉じ込められた闘争委は先月21日、上京集会の時に部外者の介入を防ぐために居住地と名前が書かれたネックレスネームプレートと一緒に青いリボンを活用した。ジョン・ヨウンギル闘争委共同委員長は「全郡民4万5千人(7月末基準)のうち800人以上の剃髪をするようになる、髪の長さがもう一つの識別コードになると思う」とし「純粋な郡民だけ断髪式に参加ことができるが、若年層を中心に参加しようとする郡民の数が増えている」と伝えた。


中高生からも剃髪に参加する問い合わせが殺到
サード配置撤回闘争委員会によれば参加希望者が815人を超えた段階でも記録達成は確実で参加の問い合わせは順調に伸びてきている、若年層からの問い合わせにも学業生活に支障が無い範囲で参加者を歓迎しているとした。
一部の保護者らは、”剃髪があたらしい非反対派との差別に当たるのではないか”として参加には慎重な様子だ。





ところで剃髪ですから剃るような気がしますが、韓国ではボウズ頭といえば徴兵の兵隊ということになっているので民間服(私服)を着た坊主頭をみかけると”脱走兵”という認識をします。高校野球が熱心でもない韓国では高校球児の髪型は自由ですし
兵役中の兵隊は休暇中でも軍服の着用が義務付けられているので自動的に脱走兵かもしれないという疑念なのですね。

もうひとつ”刑務所”では頭髪はどうなっているのかというと、これは全くの自由となっていて、伸ばし放題や白髪染めに茶髪まで犯罪者の人権保護という観点からみると最恵国であるといえるでしょう。

これつまり靖国神社爆破テロ実行犯が懲役5年で府中刑務所なわけですが、韓国の母親からみると”5年なんてとんでもない、府中刑務所のような凶悪犯収容所に入れるのは人権侵害、坊主頭を強要するのは軍国主義の復活”といったわけのわからない主張が出てくる理由がそんなところにもあるわけなのです。



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